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NetCOBOL 技術情報:トラブルシューティング

エラー

Windows x86

MeFt/Web

Q

MeFt/Webコントロールの起動用HTMLのページを表示すると、「このコントロールをアクティブ化して使用するには、Spaceキーまたは Enterキーを押してください。」のメッセージが表示され、マウス・クリック操作が必要になります。

A

Internet Explorer用更新プログラム「KB912812」および「KB912945」において、ActiveXコントロールを使用するWebページの処理方法を変更する修正が含まれているため、それらの処理を使用する動作が従来と異なるようになりました。

Windows Updateで最新の「Internet Explorerの累積的なセキュリティ更新 プログラム」を適用することで問題を回避できます。
また、セキュリティ更新プログラムを適用する代わりに、HTMLを修正する ことでも回避できます。回避方法の詳細については、Microsoft社の以下の ページを参照してください。

なお、上記URLの内容と一部重複しますが、簡単な例を以下に示します。

<回避方法1>
外部スクリプトファイルを作成し、そのスクリプトファイル内でActiveXコントロールを貼り付けるためのHTMLを修正します。

修正前 起動用HTMLの記述例

<OBJECT ID="MeFtWeb1"
CLASSID="CLSID:61F12C43-5357-11D0-9EA0-00000E4A0F56"
CODEBASE="http://hostname/MeFtWeb/meftweb.cab#version=9,0,10,1" width="400" height="300">
</OBJECT>

修正後 起動用HTMLの記述例

<SCRIPT src="object.js" LANGUAGE="VBScript"></SCRIPT>

修正後 外部スクリプトファイル(object.js)の記述例

document.write("<OBJECT ID=MeFtWeb1 ")
document.write("CLASSID=CLSID:61F12C43-5357-11D0-9EA0-00000E4A0F56 ")
document.write("CODEBASE=http://hostname/MeFtWeb/meftweb.cab#version=9,0,10,1 ")
document.write("width=400 height=300>")
document.write("</OBJECT>")

注意事項

  • 上記の例では、外部スクリプトファイル(object.js)は、起動用HTMLと同じディレクトリに配置する必要があります。
  • データの後に半角空白が必要な場合があります。
    例えば、「document.write("<OBJECT ID=MeFtWeb1 ")」の 「MeFtWeb1」のあとに半角空白が必要です。
  • 外部スクリプトファイル(object.js)の"#version=9,0,10,1"の部分は、利用 している環境のMeFt/Webコントロールのバージョンに合わせて変更してくだ さい。MeFt/Webコントロールのバージョンについては、MeFt/Web説明書の「 MeFt/Webコントロールをサーバ上からダウンロードする」を参照してくださ い。なお、MeFt/Webの緊急修正や応急修正を適用している場合は、MeFt/Web コントロールが更新されている可能性があるため、緊急修正説明書や応急修 正説明書も合わせて確認してください。

<回避方法2>

外部スクリプトファイルを作成し、そのスクリプトファイル内に、ActiveXコントロールを貼り付けるための関数を定義します。VBScript部分を関数化してパラメーターを渡せるようにします。

[修正前 起動用HTMLの記述例]

<OBJECT ID="MeFtWeb1"
CLASSID="CLSID:61F12C43-5357-11D0-9EA0-00000E4A0F56"
width="400" height="300"
CODEBASE="http://hostname/MeFtWeb/meftweb.cab#version=9,0,10,1"> </OBJECT>

[修正後 起動用HTMLの記述例]

<SCRIPT src="object.js" LANGUAGE="VBScript"></SCRIPT> <SCRIPT LANGUAGE="VBScript"> CreateMeFtWeb "400", "300" </SCRIPT >

[修正後 外部スクリプトファイル(object.js)の記述例]

Sub CreateMeFtWeb(WIDTH, HEIGHT)
document.write("<OBJECT ID=MeFtWeb1 ")
document.write("CLASSID=CLSID:61F12C43-5357-11D0-9EA0-00000E4A0F56 ")
document.write("CODEBASE=http://hostname/MeFtWeb/meftweb.cab#version=9,0,10,1 ")
document.write("width=""" & WIDTH & """ height=""" & HEIGHT & """>")
document.write("</OBJECT >")
End Sub

注意事項

  • 上記の例では、外部スクリプトファイル(object.js)は、起動用HTMLと同じディレクトリに配置する必要があります。
  • データの後に半角空白が必要な場合があります。
    例えば、「document.write("<OBJECT ID=MeFtWeb1 ")」の 「MeFtWeb1」のあとに半角空白が必要です。
  • 外部スクリプトファイル(object.js)の"#version=9,0,10,1"の部分は、利用している環境のMeFt/Webコントロールのバージョンに合わせて変更してくだ さい。MeFt/Webコントロールのバージョンについては、MeFt/Web説明書の「 MeFt/Webコントロールをサーバ上からダウンロードする」を参照してくださ い。なお、MeFt/Webの緊急修正や応急修正を適用している場合は、MeFt/Web コントロールが更新されている可能性があるため、緊急修正説明書や応急修 正説明書も合わせて確認してください。