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プログラム修正一覧 : MeFt

V12

ここに記載している情報は、V12(64bit)で修正されている旧版で発生した障害一覧です。

項番 発生V/L 修正V/L P番号 現象
1 V12.0.0(V12.0.0 ~ V12.1.0) V12.2.0(V12.2.0) PH14918

以下の[条件1]または[条件2]のどちらかを満たす場合、元号および和暦の年が正しく出力されません。

  • [条件1]の場合、和暦(ZZ指定)部分が00年になります。
  • [条件2]の場合、GENGOキーワードに指定した元号ではなく、過去の元号のままになります。

[条件1]

  1. プリンタ情報ファイルで指定した和暦カスタマイズ指定(GENGOキーワード)の元号開始月日が1月1日から1月6日である。かつ、
  2. 数字項目または日付項目に、元号開始年月日の前年かつ6日前以内の日付を出力する場合。

[条件2]

  1. プリンタ情報ファイルで指定した和暦カスタマイズ指定(GENGOキーワード)の元号開始月日が12月27日から12月31日である。かつ、
  2. 数字項目または日付項目に、元号開始年月日の翌年かつ5日後以内の日付を出力する場合。
2 V11.1.0(V11.1.0) ~ V12.0.0(V12.1.0) V12.2.0 (V12.2.0) PH15630

以下の条件の場合、帳票を印刷するときの用紙や給紙口の指定が有効とならない場合があります。(プリンタドライバによっては、発生しない場合があります。)

  1. COBOLアプリケーションを利用している。かつ、
  2. 利用者プログラムの文字コードがUnicodeである。かつ、
  3. BOM(UTF-8)付きのプリンタ情報ファイルを使用している。かつ、
  4. 出力先プリンタの用紙名または給紙口名に英数字以外が含まれる。かつ、
  5. 以下のどれかの方法で、用紙サイズを指定する。
    • 画面帳票定義体で用紙サイズとして「指定なし」「自由」以外を指定する。または、
    • 帳票定義体で用紙サイズとして「任意」以外を指定する。または、
    • プリンタ情報ファイルのFORMSIZEキーワードで用紙サイズを指定する。

    または、以下の方法で給紙方法を指定する。

    • 画面帳票定義体で給紙方法として「指定なし」以外を指定する。または、
    • 帳票定義体で給紙方法として「指定なし」以外を指定する。または、
    • プリンタ情報ファイルのSUPLYキーワードで給紙方法を指定する。

注:( )内のバージョンはNetCOBOLシリーズでのバージョン・レベルを示します。

V11

ここに記載している情報は、V11(64bit)で修正されている旧版で発生した障害一覧です。

項番 発生V/L 修正V/L P番号 現象
1 V10.1.0 ~ V10.5.0 V11.0.0 PG95041 以下の[条件1]または[条件2]の時、プリンタ装置への出力またはプレビューが失敗します(通知コード:44)。また、プリンタの種別によっては正常終了するが、画像が出力されません。
[条件1]
  1. 組込みメディア項目を定義した帳票定義体を利用する。かつ、
  2. メディア出力時に使用する解像度(※)が1440より小さい。かつ、
  3. 1440÷解像度が整数とならない(例:300dpiなど)。かつ、
  4. 画像の縦横サイズのいずれかが1ピクセルの場合。
または、
[条件2]
  1. 組込みメディア項目を定義した帳票定義体を利用する。かつ、
  2. メディア出力時に使用する解像度(※)が1440より大きい。かつ、
  3. 画像の縦横サイズのいずれかが、解像度÷1440で算出される値以下の場合。
※:「メディア出力時に使用する解像度」は以下のいずれかです。
  • プリンタ解像度
  • ディスプレイ解像度
  • 画像データの解像度
どの解像度を採用するかは、組込みメディア項目のプロパティ「メディアデータの解像度で出力」の指定、およびプリンタ情報ファイルのキーワード「MEDIAMODE」の指定によります。
2 V10.1.0 ~ V10.5.0 V11.0.0 PG95043 以下の条件の時、99999ページまで印刷可能であるにもかかわらず、1000ページ以降のページが印刷されません。
  1. 以下のいずれかを指定し、印刷ダイアログボックスを表示する。かつ、
    1. 環境変数「MEFTDLG」に「Y」を指定する。または、
    2. プリンタ情報ファイルのキーワード「SETPRTDIALOG」に「2」または「3」を指定する。
  2. 印刷ダイアログボックスで[ページ範囲]の[ページ指定]に、1000ページ以降を指定した場合。
3 V11.0.0 V11.0.1 PH02808 以下の条件の場合、MeFtの画面で文字入力したとき、入力中の文字がMeFtの画面から消えることがあります。
  1. ウィンドウ情報ファイルのキーワード「CARET」に「N」「T」「S」または「R」のいずれかを指定する。かつ、
  2. 日本語入力システムにJapanist、またはCharset-入力アシストを使用する。かつ、
  3. 文字入力を行い、日本語入力システムの入力予測候補リストを表示する。かつ、
  4. 入力予測候補リストが表示された状態で文字入力を行う。
4 V11.0.0
(V11.0.0)

V11.0.0A
(V11.0.1)
V11.1.0 PH01460

以下の条件の場合、画面機能で指定したフォントが存在しないとき、アプリケーションエラー(例外コード:c0000005)が発生して利用者プログラムが異常終了することがあります。

  1. ウィンドウ情報ファイルのキーワード「WDFONTNAME」に存在しないフォント名を指定する。

  2. MeFtの画面を表示する。

5 V11.0.0
(V11.0.0)

V11.0.0A
(V11.0.1)
V11.1.0 PH07883

以下の条件の場合、画面を出力する際にMeFtでアプリケーションエラーが発生して利用者プログラムが異常終了することがあります。

  1. 画面定義体の項目数が1169個以上存在する場合。

6 V11.0.0
(V11.0.0)

V11.0.0A
(V11.0.1)
V11.1.0 PH07997

以下の条件の場合、MeFtでアプリケーションエラーが発生して利用者プログラムが異常終了することがあります。

  1. 日本語入力システムにATOKを利用している場合。かつ、

  2. 利用者プログラムをCOBOLで作成している場合。かつ、

  3. MeFtの画面を表示している場合。かつ、

  4. 入力項目の付近に表示されるATOKの入力モードをクリックする。

7 V10.1.0
(V10.1.0)

V11.0.1
(V11.0.1)
V11.1.0 PH09964

以下の条件の場合、プレビューや印刷で「44」または「09」のエラーが発生することがあります。

なお、エラー発生後は以下のようになります。

  • プレビューの場合、プレビュー表示画面は出力されません。

  • 印刷の場合、画像部分が出力されず排紙される場合があります。


  1. MeFtの印刷またはプレビューを行った場合、かつ、

  2. 以下のいずれかを指定している場合

    1. 組込みメディア項目にTIFF、PNG、JPEGまたはGIFのいずれかの形式の画像を組み込む

    2. 拡大縮小印刷、コンパクト印刷、LP縮小拡張印刷のいずれかを行う

なお、上記条件を満たした場合、必ず現象が発生するわけではなく正常に出力されることもあります。

V10

ここに記載している情報は、V10(64bit)で修正されている旧版で発生した障害一覧です。

項番 発生V/L 修正V/L P番号 現象
1 V9.0L10 ~ V10.1.0 V10.1.0A PG54401 以下の条件の時、アプリケーションエラーとなる場合があります。
  1. プリンタ情報ファイル編集ツールを実行する。かつ、
  2. 通常使うプリンタに24バイトを超えている「給紙口名」があるプリンタドライバを指定した場合。
または、
  1. プリンタ情報ファイル編集ツールを実行する。かつ、
  2. 出力プリンタに24バイトを超えている「給紙口名」があるプリンタドライバを指定した場合。
2 V9.0L10 ~ V10.1.0 V10.1.0A PG77506 以下の条件の時、オーバレイ文字の末尾が文字化けして印刷されます。
  1. オーバレイ文字が定義されたKOL6形式のオーバレイ定義体を使用している。かつ、
  2. オーバレイ文字の末尾から2文字目に以下の文字が指定してある。かつ、
    • シフトJISコードで2バイト目が0x81から0x9Fの範囲である全角文字。または、
    • シフトJISコードで2バイト目が0xE0から0xFCの範囲である全角文字。
  3. 2のオーバレイ文字の末尾に半角文字が指定してある。かつ、
  4. 2のオーバレイ文字の文字配置に「右揃え」が指定してある場合。
3 V9.0L10 ~ V10.1.0 V10.1.0A PG66643 以下の条件の時、プレビューまたは印刷時に項目領域長を超えて文字が出力される場合があります。
  1. 項目の文字ピッチが指定されていない場合。かつ、
  2. 日本語のフォント種として固定ピッチフォント(「MS 明朝」など)が指定されている場合。かつ、
  3. プリンタ情報ファイルに"CORRECTPOS FLD"を指定しデータが項目領域長を超える場合、または"CORRECTPOS ALL"が指定されている場合。
4 V9.0L10 ~ V10.1.0 V10.1.0A PG68586 以下の条件の時、MeFtの印刷で帳票印刷ダイアログが表示されると、その後の日本語入力が異常となる場合があります。
  1. MS-IMEやCharsetMGRの入力アシストを使用している画面がある場合。かつ、
  2. 同一プロセスで帳票印刷を行った場合。かつ、
  3. 印刷ダイアログを表示した場合(MeFt/Webの場合は必ず表示されます)
なお、上記条件をすべて満たした場合でも現象が発生しないこともあります。
5 V9.0L10 ~ V10.1.0 V10.1.0A PG68485 以下の条件の時、「"f3bjprvw" Directory 作業フォルダ名 is not found.」のエラーメッセージが表示されます。
  1. MeFtが使用する作業フォルダ名(※)に全角文字の下位バイトコードが0x40(シフトJIS)の文字がある場合。かつ、
  2. 印刷プレビュー機能を実行した場合。
※:作業フォルダ名は環境変数で指定し、以下の優先順位で決定されます。
MEFTTMP > TMP > TEMP
6 V9.0L10 ~ V10.1.0 V10.1.0A PG77027 【現象1】
以下の条件の時、本来、次行に送り出されるべきでない文字列が次行に送り出されます。
  1. 矩形混在項目または矩形英数字項目のプロパティで「句読点のぶら下げ」または「行頭/行末禁則」のいずれかをONにした場合。かつ、
  2. 「ワードラップ」をONにした場合。かつ、
  3. 項目内のいずれかの行の末尾が空白の場合。かつ、
  4. 3.の行末尾の空白の直前がASCIIコードで0x21~0x7Eの範囲の文字が2 個以上連続している場合。かつ、
  5. 4.の文字列の直前が空白文字の場合。かつ、
  6. 5.の空白の前に空白以外の文字が存在する場合。
【現象2】
以下の条件の時、本来、複数行に分割されるべきでない文字列が分割されます。
  1. 矩形混在項目または矩形英数字項目のプロパティで「行頭/行末禁則」をONにし「行頭および行末」または「行末のみ」を指定した場合。かつ、
  2. 「ワードラップ」をONにした場合。かつ、
  3. 項目内のいずれかの行でワードラップや行頭・行末禁則による追い出しが発生した場合。かつ、
  4. 3.の追い出しを行ったあと、行末尾が空白となる場合。かつ、
  5. 4.の直前がASCIIコードで0x21~0x7Eの範囲の行末禁則文字の場合。かつ、
  6. 5.の直前がASCIIコードで0x21~0x7Eの範囲の文字の場合。かつ、
  7. 6.の文字列の直前が空白の場合。かつ、
  8. 7.の空白の前に空白以外の文字が存在する場合。
※:現象2については、実行時に、以下の環境変数を指定することで修正が有効となります。
環境変数:MEFTWRAPCONTROL
設定値:2
例)
バッチファイルで、環境変数"MEFTWRAPCONTROL"に値"2"を設定する場合
set MEFTWRAPCONTROL=2
7 V9.0L10 ~ V10.1.0 V10.1.0A PG69450 以下の条件の時、稀に、通知コード18、21で印刷または印刷プレビューが失敗する場合があります。
なお、MeFtのバージョンがV10.0.0以降の場合、イベントログに以下のいずれかの詳細コードが通知されます。
  • 18-41b0-00000005-00000000
  • 18-42d1-00000005-00000000
  • 21-02b6-00000005-00000000
  • 18-0011-00000005-00000000
  1. 以下の機能を利用した複数の帳票出力を同時に実行した場合
    • 拡大・縮小指定、またはコンパクト印刷
    • 組込みメディア項目
    • ラジオボタン・チェックボックス項目
    • 印刷プレビュー
8 V9.0L10 ~ V10.1.0 V10.1.0A PG63410 以下の条件に示す帳票定義体を使用した場合、MeFtの印刷機能が異常終了します。
  1. FORMを起動して、帳票定義体を編集中にする。かつ、
  2. バーコード種別が標準物流、または拡張物流 のバーコード項目を定義する。かつ、
  3. レコード定義を定義する。かつ、
  4. 次の計算式の結果が、256の倍数から1引いた数になるよう、項目を定義する。かつ、
    • [画面帳票定義体プロパティの項目制御部がなし の場合] 項目長の総和- レコード定義の末尾の項目の項目長
    • [画面帳票定義体プロパティの項目制御部が共有する の場合] 項目長の総和- レコード定義の末尾の項目の項目長 + (項目数×3)
    • [画面帳票定義体プロパティの項目制御部が共有しない の場合] 項目長の総和- レコード定義の末尾の項目の項目長 + (項目数×5)
  5. レコード定義の末尾に無効項目を追加する。かつ、
  6. 2.で追加したバーコード項目のプロパティでアドオンデータを有効にし、5.で追加した無効項目を、アドオンデータを保存する項目として指定する。かつ、
  7. 定義エラーのない状態で、定義体を保存する。
または、
  1. PowerFORMを起動して、帳票定義体を編集中にする。かつ、
  2. バーコード種別が UPC-A(UPC バージョンA)、UPC-E(UPC バージョンE)、または EAN-13 のバーコード項目を定義する。かつ、
  3. 次の計算式の結果が、256の倍数から1引いた数になるよう、項目を定義する。かつ、
    • 項目長の総和 - レコード定義の末尾の項目の項目長 + (項目数× 5)
  4. 2.で定義したバーコード項目のプロパティから、アドオンデータを設定し、レコードリストの末尾にアドオンデータのレコードのみ項目を追加する。かつ、
  5. 定義体を保存する。
9 V10.1.0 ~ V10.1.0A V10.1.0B PG78188 以下の条件の時、フリーフレーム形式の帳票定義体で用紙の改ページ後、帳票定義体を切り替えて出力を行うと、不要なメッセージウィンドウが表示されます。
  1. フリーフレーム形式の帳票定義体を使用する。かつ、
  2. フレームの縦位置が0以外である。かつ、
  3. フレームに含まれるパーティションを出力する。かつ、
  4. "用紙の改ページ"を指定してプリンタ装置の制御を呼び出す。または、"出力して改ページ"を指定してパーティション出力を呼び出す。または、最終リンクフレームで"改フレーム"を指定して出力する。かつ、
  5. 帳票定義体を切り替えて出力を行う。かつ、
  6. 印刷プレビューを行った。
なお、修正前の動作に戻す場合、環境変数"MEFTFRAMEPGSKIP"に"C"を指定してください。
例)バッチファイルで、環境変数"MEFTFRAMEPGSKIP"に値"C"を設定する場合
set MEFTFRAMEPGSKIP=C
10 V10.1.0 ~ V10.1.0A V10.1.0B PG78189 以下の条件の時、帳票機能における1ジョブのログサイズの上限に達していないにもかかわらず、イベントログに警告が出力され、当該ジョブのログ出力が中止される場合があります。
  1. トレースログの格納場所(MEFTLOGROOT)が指定されている。かつ、
  2. 組込みメディア、オーバレイ定義体、帳票定義体、プリンタ情報ファイルのいずれかのサイズが 1,048,576バイト以上である。かつ、
  3. ファイルサイズに関して以下の計算式が成り立つ。
    (バイト単位のファイルサイズ÷65,536の余り)÷1,024×1,024 > 1ジョブ単位の最大ログサイズ(MEFTLOGSIZEP)
11 V10.1.0 ~ V10.1.0A V10.1.0B PG84734 以下の条件の時、印刷プレビュー表示画面からの印刷において、プログラムインタフェースで指定した情報が無効となり、パーティションや項目が出力されなかったり、エラーが通知されたりする場合があります。
  1. 1回の出力単位(ジョブ)で、以下のプログラムインタフェースの呼び出し回数の合算値が、65535を超える。かつ、
    • 出力処理インタフェース
    • 行移動出力インタフェース
    • パーティション出力インタフェース
    • プリンタ装置の制御インタフェース
  2. 印刷プレビューを行う。かつ、
  3. プレビュー表示画面で"Print"ボタンを押下し印刷を行った。
メモリの状態にもよるため、上記条件を満たした場合でも、現象が発生しない場合もあります。