GTM-MML4VXJ
Skip to main content

プログラム修正一覧 : Linux (x64) NetCOBOL運用環境

V12.0.0

ここに記載している情報は、V12.0.0で修正されている旧版で発生した障害一覧です。

項番 発生V/L 修正V/L P番号 現象
1 V11.0.0~V11.1.0 V12.0.0 PH12565

以下の条件の場合、COBOLアプリケーション実行時、Interstage Business Application Serverの汎用ログに対するDISPLAY文の実行で、以下の実行時エラーが出力され、異常終了する場合があります。

JMP0245I-U 汎用ログ連携機能において、エラーが発生しました. 'INVALID CODE' 'JP' 'INTERNAL-ERROR'

[発生条件1]

  1. Unicodeアプリケーション(*1)を実行している。かつ、

  2. プログラムの手続き部にUPON指定を省略した(呼び名の指定がない(*2))DISPLAY文を記述している。かつ、

  3. DISPLAY文の出力データとして日本語項目を指定している。かつ、

  4. 実行時のランタイムシステムのバージョンがV11.0以降である。かつ、

  5. Interstage Business Application Serverの汎用ログを使用する環境変数 "CBR_COMPOSER_SYSOUT"を指定している場合。

[発生条件2]

  1. Unicodeアプリケーション(*1)を実行している。かつ、

  2. 環境部の特殊名段落で機能名SYSOUT(*2)、SYSERR、または、CONSOLEに対応付けた呼び名を定義している。かつ、

  3. プログラムの手続き部に、UPON指定に2)の呼び名を指定したDISPLAY文を記述している。かつ、

  4. DISPLAY文の出力データとして日本語項目を指定している。かつ、

  5. 実行時のランタイムシステムのバージョンがV11.0以降である。かつ、

  6. DISPLAY文のUPON指定ごとに、Interstage Business Application Serverの汎用ログを使用する環境変数を指定している場合。

    • UPON指定なし(呼び名指定なし)、または、機能名SYSOUTを指定した場合
      CBR_COMPOSER_SYSOUT

    • 機能名SYSERRを指定した場合
      CBR_COMPOSER_SYSERR

    • 機能名CONSOLEを指定した場合
      CBR_COMPOSER_CONSOLE

*1:COBOLプログラム翻訳時、翻訳オプション"RCS(Unicode環境での日本語項目の扱い)"および翻訳オプション"ENCODE(データ項目のエンコードの指定)"の指定が以下の場合、Unicodeアプリケーションとなります。

  • 翻訳オプション"RCS"、"ENCODE"が指定されていない場合。

  • RCSオプションに"SJIS"以外が指定されている場合。

  • ENCODEオプションが指定されている場合。

*2:UPON指定を省略した場合、SYSOUTに対応付けた呼び名を指定したものとみなされます。

2 V10.3.0~V11.1.0 V12.0.0 PH13870

以下の条件の場合、Webブラウザに表示されるログファイルに含まれる日本語文字列が文字化けします。

  1. Migration CJC for INTARFRM 連携機能(*1)を使用している。かつ、

  2. 管理サービスのログファイルをWebインタフェースで参照している。かつ、

  3. Webサーバの設定でAddDefaultCharsetディレクティブにUTF-8を指定していない場合、または、
    AddDefaultCharsetディレクティブの指定を省略している場合(*2)

*1: Migration CJC for INTARFRM 連携機能は、Standard EditionおよびEnterprise Editionに提供される機能です。

*2: Interstage HTTP Server(FJapache)の初期設定では指定が省略されています。

注:V/Lは障害が存在する範囲を示します。

V11.1.0

ここに記載している情報は、V11.1.0で修正されている旧版で発生した障害一覧です。

項番 発生V/L 修正V/L P番号 現象
1 V11.0.0 V11.1.0 PG99231

以下の条件の場合、COBOLファイルアクセスルーチンの実行で以下のエラーが発生し、ファイルのオープンに失敗します。

  • エラー番号:FA_EBADFILE(105)

  • 入出力状態:90

  1. COBOLファイルアクセスルーチンの入出力対象となるファイルが索引ファイルである。かつ、

  2. 1.の索引キーがUTF-32リトルエンディアンの日本語項目である。かつ、

  3. ファイルをオープンするAPI関数(*1)に対し、レコードキーリストにNULLポインタを指定(*2)している。かつ、

  4. ファイルをオープンするAPI関数を実行した場合。

*1: 対象となるAPI関数は以下のとおりです。

  • cobfa_open

  • cobfa_openW

*2: 本指定により、既存のファイルの索引構成とレコード形式、レコード長を認識してファイルをオープンします。

2 V11.0.0 V11.1.0 PH05486

以下の条件の場合、Hadoop連携機能を使用しているReduceアプリケーション実行時、Reduceのタスクログ(syslog)にHadoop連携機能のエラーメッセージ(*1)が出力され、そのタスクで動作していたReduceアプリケーションから出力したレコードが失われる場合があります。(*2)

*1:「EX0084:ユーザーによりジョブがkillされました。コマンドへの入力を書き出そうとしていました」

*2:失われるレコード件数は、出力されたエラーメッセージの件数以下です。

  1. 以下のいずれかの条件を満たしている、かつ、

    • Reduceアプリケーションを利用している

    • Map出力データファイル自動ソートの指定を行っている

  2. 2つ以上のReduce入力データファイルを使用している。かつ、

  3. Reduce入力データファイルのいずれかのレコード件数が1000レコード以上の場合。

3 V10.2.0~V11.0.0 V11.1.0 PH08017

以下の条件の場合、COBOLプログラム実行時に、ACCEPT文の実行で、リダイレクション指定の入力ファイルから、データが読み込めない場合があります。

  1. 翻訳オプションRCS(SJIS)を指定して翻訳したCOBOLプログラムを実行している。かつ、

  2. リダイレクション指定でシステムの標準入力に対するACCEPT文を実行している。かつ、

  3. 2.で指定した入力ファイルに改行コードが含まれていない場合。

4 V11.0.0 V11.1.0 PH08039

以下の条件の場合、COBOLアプリケーション実行時、実行時メッセージ"JMP0099I-U FORCED TERMINATIONCODE=9999"を出力して異常終了する場合があります。

  1. COBOLソース中に、OSIV系形式の実行時パラメタを受け取る記述をしている。かつ、

  2. 翻訳オプションにMAINとRCS(SJIS)を指定して翻訳している。かつ、

  3. 主プログラムがLinux(64) NetCOBOL V10.2からV10.5で翻訳したプログラムである。かつ、

  4. 実行時のランタイムシステムのバージョンがV11.0である。かつ、

  5. 環境変数"CBR_CONVERT_CHARACTER"の指定なし、または"ICONV/FJ_ICONV"を指定している。かつ、

  6. OSIV系形式の実行時パラメタを指定して実行している場合。

5 V11.0.0 V11.1.0 PH10390

以下の条件の場合、COBOLアプリケーション実行時、DISPLAY-OF関数で後置空白を含む日本語文字を英数字文字に変換すると、後置空白が除去されずに変換されてしまうことがあります。発生頻度はメモリの状態に依存します。

  1. 次のいずれかを指定してUnicodeアプリケーションを作成している。かつ、

    • 環境変数LANGにja_JP.UTF-8を設定して、翻訳オプションRCSを省略して翻訳している。または、

    • 翻訳オプション RCS(UTF16)またはRCS(UCS2)を指定して翻訳している。

  2. 翻訳時のコンパイラのバージョンがV10.1~V10.5(*)である。かつ、

  3. 実行時のランタイムシステムのバージョンがV11.0以降である。かつ、

  4. DISPLAY-OF関数を使用している。かつ、

  5. DISPLAY-OF関数の引数に後置空白を含む日本語文字を指定している場合。

*: Linux(64) NetCOBOL V10.1、V10.2、V10.3またはV10.5

6 V10.1.0~V11.0.0 V11.1.0 PH10544

以下の条件の場合、COBOLファイルアクセスルーチンのcobfa_open関数の実行で現象1が、COBOLプログラムの実行で現象2が発生します。

  • 現象1

    COBOLファイルアクセスルーチンのcobfa_open関数の実行が失敗し、エラー番号:999、入出力状態値:90が通知され、COBOLファイルを開くことができません。

  • 現象2

    COBOLプログラムの実行時に、OPEN文の実行で、実行時メッセージJMP0400I-Uが出力され、異常終了します。

  • 現象1の発生条件

    1. COBOLプログラムにおいて、大容量ファイル指定(*)で、COBOLファイルに対するOPEN文を実行している。かつ、

    2. 1.と同じプロセスにおいて、COBOLファイルアクセスルーチンのcobfa_open関数を実行した場合。

  • 現象2の発生条件

    現象1の1.と2.を逆の順番で実行した場合。

*:ファイルの割り当てにおいて、ファイル名に続いて、文字列“,LFS”または“,LBSAM”を指定します。

注:V/Lは障害が存在する範囲を示します。

V11.0.0

ここに記載している情報は、V11.0.0で修正されている旧版で発生した障害一覧です。

項番 発生V/L 修正V/L P番号 現象

1

V10.1.0

V10.5.0A

V11.0.0

PG76651

以下の条件の場合、COBOLプログラム実行時に、長さの異なる日本語項目(日本語編集項目、組込み関数を含む)同士の大小比較の結果が正しくない問題を修正しました。

  1. 翻訳オプションRCS(UTF16,LE)またはRCS(UCS2,LE)が有効である(*1)。かつ、
    (*1)翻訳オプションの省略値はRCS(UTF16,LE)です。
  2. 日本語項目と、日本語項目または日本語文字定数の大小比較である。かつ、
  3. 少なくとも一方が部分参照された項目またはANY LENGTH句の指定がある項目である。かつ、
  4. 比較対象の長さが異なる場合。

2

V10.1.0

V10.5.0A

V11.0.0

PG88590

以下の条件の場合、COBOLプログラム実行時、SORT文の実行で無限ループが発生する場合があります。

  1. PowerSORTをインストールしていない環境である。かつ、
  2. 整列併合の対象ファイルのレコード長が21477から21484バイトである。かつ、
  3. 2.のファイルに対して、SORT文またはMERGE文を実行した場合。

3

V10.3.0

V10.5.0A

V11.0.0

PG93367

以下の条件の場合、Javaクライアントにエラー通知されない場合があります。

  1. Migration CJC for INTARFRM連携機能を使用している。かつ、
  2. Javaクライアントでサーバアプリケーションの応答を待っている。かつ、
  3. 通信エラーが発生した場合。

4

V10.1.0

V10.5.0A

V11.0.0

PG96520

以下の条件の場合、COBOLプログラム実行時、トレース情報のファイルに出力される実行時メッセージが、トレース情報ファイル以外のファイル(ソケットを含む)に出力される場合があります。

  1. TRACE機能を使用している。かつ、
  2. 複数のプロセスが同じトレース情報のファイル名を指定している場合。

5

V10.1.0

V10.5.0A

V11.0.0

PH01026

以下の条件の場合、翻訳オプションNSPCOMP(ASP)を指定したとき、実行時に日本語空白を2バイトのANK空白とみなした文字比較が正しく判定されないことがあります。

  1. 翻訳オプションNSPCOMP(ASP)を指定して翻訳したプログラムを実行している。かつ、
  2. 翻訳オプションRCS(SJIS)の指定により、データ項目のエンコードがシフトJISである。かつ、
  3. 次のいずれかの文字比較を行っている。かつ、
    • 日本語項目を作用対象とする日本語文字比較
    • 集団項目を作用対象とする文字比較
      ただし、次に示す条件を除く。
      • 日本語項目を含まない集団項目同士の比較
      • 明または暗に属性が表示用でない項目を含む集団項目の比較
  4. 3.の文字比較で比較対象の文字が次の文字コードの範囲である。かつ、
    • X"8181"~X"819F"
    • X"81E0"~X"81FC"
  5. 比較対象のどちらか一方は、4.の文字位置の次の文字が日本語空白(X"8140")である。かつ、
  6. 5.の他方が次のいずれかである場合。
    • 5.の日本語空白と同じ文字位置に2バイトのANK空白(X"2020")がある。
    • 4.の文字位置がデータ項目の末尾である。

6

V10.5.0

V10.5.0A

V11.0.0

PH02722

以下の条件の場合、Reduceアプリケーション実行時、Shuffle&sort(※)によりレコードが常に10個のReduceタスクにのみ割り振られるため、Hadoopジョブの実行性能が低下する場合があります。

  1. Hadoop連携機能を使用している。かつ、
  2. Reduceアプリケーションを使用している。かつ、
  3. HadoopのプロパティであるReduceタスク数(mapred.reduce.tasks)に、16の倍数を指定している場合。

※ Shuffle&sortでは、ハッシュ値を利用してレコードを振り分けます。正常な処理では、Reduceタスク数(mapred.reduce.tasks)に対して振り分けます。

7

V10.5.0

V10.5.0A

V11.0.0

PH02724

以下の条件の場合、Reduceアプリケーション実行時、Reduce入力データファイルを読み込むことができません。

  1. Hadoop連携機能を使用している。かつ、
  2. 複数のReduce入力データファイルを使用している。かつ、
  3. Reduce入力データファイル識別名(extjoiner.reduce.input.nn.filename)のファイル番号(nn)と同じファイル番号が、Hadoop出力データファイルディレクトリ名(extjoiner.output.nn.filename)に指定されていない場合。

注:V/Lは障害が存在する範囲を示します。

V10.5.0

ここに記載している情報は、V10.5.0で修正されている旧版で発生した障害一覧です。

項番 発生V/L 修正V/L P番号 現象
1 V10.1.0~V10.3.0 V10.5.0 PG88602 以下に示す条件の場合、ワークユニット停止時に以下のメッセージを出力して Interstage Business Application Serverのアプリケーション連携実行基盤が異常終了する 場合があります。
*** glibc detected ***: double free or corruption (!prev):0x0000000000000000***
  1. DISPLAY文または実行時メッセージの出力先に汎用ログを指定している。かつ、
  2. アプリケーション連携実行基盤の動作モードがプロセスモードである。かつ、
  3. ワークユニットを停止した場合。

注:V/Lは障害が存在する範囲を示します。

V10.3.0

ここに記載している情報は、V10.3.0で修正されている旧版で発生した障害一覧です。

項番 発生V/L 修正V/L P番号 現象
1 V10.1.0~V10.2.0 V10.3.0 PG83883 以下の条件の時、COBOLファイルアクセスルーチンの実行で以下のエラーが発生し、 ファイルのオープンに失敗する場合があります。
  • エラー番号:FA_EFNAME(114)
  • 入出力状態:90
【発生条件】
  1. COBOLファイルアクセスルーチンの入出力対象となるファイルが索引ファイルである。かつ、
  2. ファイルをオープンするAPI関数(注1)に対し、以下の指定を行っている。かつ、
    1. ファイル名を二重引用符で囲っている。かつ、
    2. レコードキーリストにNULLポインタを指定(注2)している。
  3. ファイルをオープンするAPI関数を実行した場合。
(注1) 対象となるAPI関数は以下の通りです。
  • cobfa_open
(注2) 本指定により、既存のファイルの索引構成とレコード形式、 レコード長を認識してファイルをオープンします。
2 V10.1.0~V10.2.0 V10.3.0 PG84545 以下の条件の時、COBOLファイルユーティリティの復旧機能を実行すると、「システムエ ラーが発生しました。コード = 0x44」というメッセージが出力され、復旧処理が失敗します。
  1. cobfrcovコマンドを使用している。かつ、
  2. 未復旧データファイルにコンマ(,)を含むパス名を指定した場合。
3 V10.1.0~V10.2.0 V10.3.0 PG84546 以下の条件の時、cobfrcovコマンドの復旧処理が失敗し、以下の(a)のメッセージが出力されます。
また、復旧処理が成功した場合も、以下の(b)の現象が発生します。
  1. 復旧すべきファイルが存在しません。
  2. 意図しない名前のファイルが生成されます。
【発生条件】
  1. cobfrcovコマンドを使用している。かつ、
  2. 以下のいずれかの指定をした場合。
    1. 復旧元の索引ファイル名に空白またはコンマ(,)を含む場合
    2. 未復旧データファイル名に空白またはコンマ(,)を含む場合
【補足】
本障害の現象は、発生条件に応じて以下のとおりになります。
  • 発生条件2-a: 現象-a
  • 発生条件2-b: 現象-b
また、発生条件2-bに該当する場合、空白またはコンマ以前の文字列をファイル名とし、 未復旧データファイルが作成されます。
なお、対象ファイルが既に存在する場合はエラーとなります。
4 V10.1.0~V10.2.0 V10.3.0 PG87520 以下のいずれかの条件のとき、実行時に内部ブール項目の転記結果に誤りが発生する場合が あります。(注)
(注)送出し側データ項目の直後に割り当てられた領域の状態によって、 結果が異なります。
【条件1】
  1. 内部ブール項目から内部ブール項目への転記である。かつ、
  2. 送出し側データ項目と受取り側データ項目のデータ開始位置(*)が異なる。かつ、
  3. 送出し側データ項目のデータ開始位置(*)+(送出し側データ項目の長さと 受取り側データ項目の長さの小さい方) > 32 である。または
    受取り側データ項目のデータ開始位置(*)+受取り側データ項目の長さ> 32 である。かつ、
  4. 受取り側データ項目が集団項目に従属している。かつ、
  5. 受取り側データ項目の転記開始位置が、4.の集団項目のバイト境界の位置にない。かつ、
  6. 「送出し側データ項目のビット長」<「受取り側のビットデータ開始位置から 最初のバイト境界までのビット長」である。かつ、
  7. 送出し側データ項目のビットデータがバイト境界を跨ぐ位置にある。または、
    送出し側データ項目の開始位置(*)から6.の 「受取り側の最初のバイト境界までのビット長」までの間にバイト境界がある場合
(*)バイト内相対ビット位置を指します。
【条件2】
  1. 内部ブール項目から内部ブール項目への転記である。かつ、
  2. 送出し側データ項目または受取り側データ項目が添え字参照されている。かつ、
  3. 受取り側データ項目の長さ>1 である。かつ、
  4. 以下のいずれかである。かつ、
    • 送出し側データ項目の長さ>1 である。
    • 受取り側データ項目が添え字参照されている。
    • 受取り側データ項目の長さ>25 である。
  5. 受取り側データ項目の転記開始位置が、バイト境界の位置にない。かつ、
  6. 「送出し側データ項目のビット長」<「受取り側のビットデータ開始位置から 最初のバイト境界までのビット長」である。かつ、
  7. 送出し側データ項目のビットデータがバイト境界を跨ぐ位置にある。または、
    送出し側データ項目の開始位置(*)から6.の 「受取り側の最初のバイト境界までのビット長」までの間にバイト境界がある場合
(*)バイト内相対ビット位置を指します。

注:V/Lは障害が存在する範囲を示します。

V10.2.0

ここに記載している情報は、V10.2.0で修正されている旧版で発生した障害一覧です。

項番 発生V/L 修正V/L P番号 現象
1 V10.1.0 V10.2.0 PG72597 以下の条件の時、実行時に、WRITE AFTER ADVANCING PAGEの実行が有効となりません。
  1. 行順ファイルで外部ファイルハンドラと連携している。かつ、
  2. 1.に対するOPEN文の実行直後にAFTER ADVANCING PAGE指定のWRITE文を実行している。
2 V10.1.0 V10.2.0 PG73346 以下の条件の時、実行時に、実行時メッセージJMP0320I-I/Uに埋め込まれる8桁の 16進文字の下位4桁に不要なゼロ列が設定される場合があります。
  1. COBOLファイルシステム(注1)を使用したファイル操作を 行っている。かつ、
  2. 以下のいずれかの入出力文を実行している。かつ、
    • READ文
    • WRITE文
    • REWRITE文
    • DELETE文
    • START文
  3. 2.の入出力文の実行が失敗した。
(注1) ファイルの高速処理(BSAM)を指定している場合、該当しません。
3 V10.1.0 V10.2.0 PG75097 以下の環境・発生条件の場合、Windows版 NetCOBOL Studioのリモートデバッグ機能を使用して、 Red Hat Enterprise Linux (for Intel64)上で動作するCOBOLアプリケーションに対するリモートデバッグを開始する際、 「デバッガ本体部またはエンジン部でエラーが発生しました。(65535)」が表示され、デバッグを開始できません。
【環境】
NetCOBOLのリモート開発において、サーバ環境が以下に該当する場合、本現象が発生します。
  1. サーバがRed Hat Enterprise Linux (for Intel64)。かつ、
  2. サーバには以下のいずれかの製品がインストールされている。かつ、
    • Linux (x64) NetCOBOL Enterprise Edition 開発・運用パッケージ V10.1.0
    • Linux (x64) NetCOBOL Enterprise Edition 運用パッケージ V10.1.0
  3. サーバ上で使用しているgdbが7.0版以降である(RHEL 5.5以降をインストールしている場合、 またはgdb-7.0以降を単独でインストールしている場合が該当します)。
【発生条件】
COBOLアプリケーションを、Windows版 NetCOBOL Studioからリモートデバッグする場合
4 V10.1.0 V10.2.0 PG77612 以下の環境・発生条件の場合、実行時メッセージ「SORTまたはMERGE文は入力および出力手続き中で 実行できません.」が出力されて、SORT文またはMERGE文の実行が失敗する場合があります。
【環境】
  1. PowerSORTをインストールしている。かつ、
  2. マルチスレッドで動作した。
【発生条件】異なるスレッドで同時にSORT文またはMERGE文を実行した。

注:V/Lは障害が存在する範囲を示します。