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FUJITSU Software NetCOBOL
プログラミング時のワンポイントアドバイス

具体的な事例を元に、COBOLプログラムを作成する上で、間違えやすいポイントおよび対策について説明します。

COBOLプログラムの誤り検出方法

NetCOBOLでは、アプリケーションの運用開始前にプログラム上の問題点を検出する便利な「CHECKオプション」という翻訳時オプションを用意しています。

ここでは、CHECKオプションを使って、より効率よくデバッグ作業ができるようなポイントをご紹介します。

「CHECKオプション」とは

CHECKオプションは翻訳オプションの一つです。CHECK機能を有効にすることで、アプリケーション運用時のエラーを事前に検出することができます。

CHECK機能の効果

CHECK機能を使用することで、さまざまな効果が得られます。

デバッグ作業の流れ

CHECK機能を利用したデバッグの流れは、以下のようになります。

デバッグ作業の流れ

  1. 翻訳オプションCHECKを指定します。
  2. 翻訳時に指定したメッセージの出力回数を変更するには、実行時オプションcに回数を指定します。CHECK機能を抑制する場合には、実行時オプションnocを指定します。
  3. 異常を検出すると、メッセージを出力します。メッセージの出力回数が実行時または翻訳時にオプションで指定した値になると、プログラムは異常終了します。
  4. 出力されたメッセージから誤りがある文を発見します。

CHECKオプション記述形式

CHECK機能を使用する (CHECK) か、しない (NOCHECK) かを指定します。
nには、メッセージを表示させる回数を0~999999の整数で指定します。省略した場合には、「1」が指定されたとみなします。

CHECKオプションの記述形式

  • { }で囲まれた文字列の1つを選択することを示します。
  • 省略した場合、「_」(アンダーライン)の文字列が選択されたものとして扱われます。
  • [ ] で囲まれた文字列は省略できることを示します。
  • プロジェクト管理機能、NetCOBOL StudioおよびVisual Studio (.NET) を使用し、 デバッグ版のモジュールを作成している時は、CHECK(1,BOUND)が有効になっています。
  • CHECKオプションの詳細については、以下のマニュアルを参照してください。

    NetCOBOL使用手引書
    • CHECK機能の使い方
    • 翻訳オプションの指定形式

実際にどんな場合にCHECKオプションを利用したら、「効率よくプログラム誤りを検出できるのか?」について、具体的な例をあげ、説明していきます。

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