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NetCOBOL 技術情報:ノウハウ情報

FORM

Windows x86, .NET

Q

ADJUST、Systemwalker CharsetMGRおよびInterstage Charset Managerを使用して作成した画面帳票定義体やオーバーレイ定義体を使用して実行する場合の注意事項はありますか。

A

FORMで画面帳票定義体、およびオーバーレイ定義体をADJUST、Systemwalker CharsetMGRおよびInterstage Charset Managerのコード変換を使用して作成した場合、MeFtを使用した実行時には、以下の注意事項があります。

以下、Systemwalker CharsetMGRおよびInterstage Charset Managerを総称して、「Charset Manager」とします。

  1. FORMで画面帳票定義体およびオーバーレイ定義体をADJUSTまたはCharset Managerのコード変換を使用して作成した場合、ADJUSTまたは Charset Managerをインストールしている環境でMeFtを使用してください。
    この場合、ADJUSTまたはCharset Managerをインストールしていない環境でMeFtを使用すると文字が正しく出力されないことがあります。

  2. FORMで画面帳票定義体およびオーバーレイ定義体をADJUSTまたはCharset Managerのコード変換を使用しないで作成した場合、ADJUSTおよびCharset Managerをインストールしていない環境でMeFtを使用してください。この場合、ADJUSTまたはCharset Managerをインストールしている環境でMeFtを使用すると文字が正しく出力されないことがあります。

  3. シフトJISコードの「特殊文字」はJISコードに存在しない文字です。そのため、JEF拡張漢字を使用している場合にそれらの文字を入力するとMeFtはJISコードに変換できずに代わりに置き換え文字(アンダーライン)を表示します。それらの文字を正しく表示させたい場合には、ADJUSTまたはCharset Managerをインストールし、ADJUSTまたはCharset Managerの外字領域対応定義を行ってシフトJISコードの「特殊文字」をJEFコードに割り当ててください。シフトJISコードの「特殊文字」はWindowsの「アクセサリ」-「文字コード表」で確認できます。

  4. OAK以外での日本語入力システムを使用して、JEFEXTN(JEF拡張漢字サポートの有無)に「1」または「Y」を指定した場合のデータ入力時に、JEF拡張漢字と同じ形の文字が情報ファイルの指定したフォント内に存在すれば、Windowsの外字領域に文字を作成する必要はありません。
    ADJUSTまたはCharset Managerの外字領域対応定義でシフトJISコードとJEFコードを対応付けることで、JEF拡張漢字の入出力が可能です。

  5. ADJUSTおよびCharset Managerの外字対応定義の制御文でのコード系名で指定した設定値と代表コード系名[SJIS]は同じ設定値を指定してください。

注意
ローマ数字の小文字は、シフトJISの未定義領域(0xFA00~FBFF)にあり、コード変換ができないため、ADJUSTまたはCharset ManagerのICONVの変換規則でシフトJISの未定義領域の文字を定義付けてください。方法は、ADJUSTまたはCharset ManagerのICONVはコード変換規則を制御文として作成し、コード変換をカスタマイズすることが可能ですので、シフトJISの未定義領域を対応したJEFコードに対応付けします。
MeFtでは、画面機能を使用する場合は、ウィンドウ情報ファイルでJEFEXTN(JEF拡張漢字サポートの有無)に「Y(または1)」または省略値を指定してください。