FUJITSU Software NetCOBOL
ライセンス : Windows (.NET)
サーバ運用環境製品を新規に購入する場合
ライセンス
Windows(.NET)のサーバ運用パッケージには、運用のための1ライセンス分が含まれています。
Windows(.NET)のサーバ運用環境製品購入の考え方は、以下のとおりです。
プロセッサライセンスは、本製品をインストールするサーバに搭載されているプロセッサ数に応じて以下のとおりに必要となるライセンスです。
- シングルコアプロセッサの場合:1プロセッサあたり1本の購入が必要です。
- マルチコアプロセッサの場合:コアの総数に特定の係数を乗じた数(小数点以下端数切上げ)分のライセンスの購入が必要です。(注)
注) CPU数、コア数などにより、プロセッサライセンスの数え方が異なりますので、必要ライセンス数については営業へご相談ください。
マルチコアプロセッサ搭載サーバにおけるプロセッサライセンスカウント方法 および仮想環境利用時のライセンスカウント方法については、以下を参照してください。
クラスタシステムにおける製品のライセンスについては、「クラスタシステムにおける製品のライセンスについて」を参照してください。
開発方法
開発環境製品で作成されたアプリケーション(Web フォーム、XML Web サービス等)をサーバで動作させるために、運用環境製品を用意しています。使用された開発環境に合わせて、サーバ運用製品を購入してください。
開発環境製品 | サーバ運用環境製品 |
---|---|
NetCOBOL Base Edition 開発パッケージ | NetCOBOL Base Edition サーバ運用パッケージ |
NetCOBOL Standard Edition 開発パッケージ | NetCOBOL Standard Editionサーバ運用パッケージ |
NetCOBOL Enterprise Edition 開発パッケージ | NetCOBOL Enterprise Edition サーバ運用パッケージ |
注意事項
NetCOBOL Enterprise Edition サーバ運用パッケージは、Windows (Itanium)環境およびWindows (64bit)/(32bit)環境に対応しています。開発パッケージは、Windows (64bit)/(32bit)環境のみに対応しているため、Windows (Itanium)環境で動作するアプリケーションもWindows (64bit)/(32bit)環境で開発し、Windows (Itanium)環境にサーバ運用パッケージをインストールして運用します。
Windows (64bit)/(32bit)環境で開発し、Windows (Itanium)環境で動作するアプリケーションをデバッグする場合には、以下の製品が必要です。
- Windows (64bit)/(32bit) NetCOBOL Enterprise Edition 開発パッケージ for .NET
- Windows (Itanium) NetCOBOL Enterprise Edition サーバ運用パッケージ for .NET
- Microsoft Visual Studio Team System 2008の以下のいずれかのエディション
- Microsoft Visual Studio Team System 2008 Team Suite
- Microsoft Visual Studio Team System 2008 Architecture Edition
- Microsoft Visual Studio Team System 2008 Development Edition
- Microsoft Visual Studio Team System 2008 Database Edition
- Microsoft Visual Studio Team System 2008 Test Edition
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