GTM-MML4VXJ
Skip to main content

FUJITSU Software NetCOBOL
機能概要


コンパイラ

国際規格(JIS-1992 ANSI'85 およびX-OPEN XPG4仕様)に準拠し、国際規格COBOL2002で導入されたオブジェクト指向機能、主要な業界標準仕様、グローバルサーバ(GS)、PRIMERGY6000(K)と共通の富士通標準仕様を実現しています。
コード系は、EBCDIC-JEF、Unicodeにも対応しており、他製品との連携を含めた広範囲で統一された文字コードの利用が可能となり、ビジネスソリューションを大きく拡大できます。
なお、Windows (.NET)はWindows (64bit/32bit)と比べて仕様が異なる部分があります。

分散開発(リモート開発)

リモート開発(リモートビルド、リモートデバッグ)機能により、Windowsを中心とした分散開発が可能となります。

デバッガ

対話型デバッガによる豊富なデバッグ支援

以下のデバッグ機能により、テスト作業を強力に支援します。

  • 自由度の高い中断点設定
  • データ内容監視
  • データ変更中断
  • 副プログラム単独でのテスト

トラブルの早期解決 (注1)

アプリケーション実行時にエラーが発生した場合、デバッガが起動され、即座にデバッグできます(ジャストインタイムデバッグ)。また、本機能を利用することで、アプリケーション起動と同時にデバッガを起動させることができるため、サーバアプリケーションのように、デバッガから起動できないアプリケーションもデバッグすることが可能となります。

診断機能 (注1)

豊富なデバッグ情報であらゆる角度から分析

エラー箇所、エラー種別、システム情報、呼び出し経路などの詳細なデバッグ情報を出力する診断レポートを装備しており、運用時のトラブルシューティングに費やす調査時間を大幅に短縮できます。また、アプリケーションからイベントログが出力でき、容易に異常状態の監視、調査が行えます。

データベース

NetCOBOLは、各プラットフォームの各種のデータベースを使用可能です。使用できるデータベースおよびアクセス手法については、機能概要:データベースをご確認ください。

Windows専用GUIビルダ(PowerCOBOL)(注2)

COBOL開発者のためのGUIビルダ

フォーム(画面)にコントロール(部品)を貼り付ける操作で画面を作成します。画面体裁も簡単な操作で整えられます。イベントごとの手続きはCOBOLで記述するので、COBOL開発者のノウハウを充分に活かせます。

生産性、信頼性の高いGUIアプリケーション開発

マウスやキーボードで発生するイベントに対してプログラムを記述します。面倒なイベント処理はビルダが行うため、通常のCOBOLプログラミングに比べ、生産性が向上します。
また、業界標準仕様の部品や独自部品を貼り付ければ、信頼性が高く、効率のよいコンポーネント指向の開発が行えます。

デバッグ、保守の効率化

GUIアプリケーションの難題であった開発時/運用時のデバッグ機能、トラブルシュート機能を強化しました。

画面/帳票設計運用

画面/帳票設計支援ツールを利用して画面、帳票を作成します。作成した画面、帳票を運用環境で利用します(Windows (.NET)では帳票のみ利用が可能です。)。また、MeFt/Web(Webアプリケーション構築支援ツール)によりWeb配下で動作させることも可能です。

帳票の電子化

電子帳票の作成

Interstage List WORKSと連携することで、帳票の電子化を実現。必要になった時点で再印刷、電子媒体による納入・他アプリとのデータ連携等のサービスが受けられます。

帳票のPDF化

Interstage List Creatorと連携することで、帳票のPDF化を実現。出先から(モバイル)からでも帳票の取り出しができ、簡単に手元のプリンタへ印刷、ページ指定再印刷等が実現できます。

Migration CJC for INTARFRM 連携機能(注3)

画面・帳票を活用した既存資産のCOBOLアプリケーションを、COBOL-Java(Servlet/JSP)の形態に移行させて、インターネット環境での運用を支援するMigration CJC for INTARFRMを使用して作成したCOBOLプログラムを動作させることが可能です。

  • MeFtおよびMeFt/Webの画面機能を利用したアプリケーションのJava移行
  • MeFt/Webの帳票機能から帳票製品を用いたWeb印刷機能への移行パスを確立

「INTARFRM」は、富士通のアプリケーションフレームワークです。

Jアダプタークラスジェネレータ

Javaクラスを呼び出すCOBOLクラス(アダプタークラス)を生成するツールです。アダプタークラスを使用することで、COBOLアプリケーションからJavaクラスライブラリを利用できるようになります。

  • 豊富なJavaクラスを利用
  • 各種JavaAPIを利用

java連携

開発保守支援 (SIMPLIA/COBOL支援キット)

SIMPLIA/COBOL支援キットでは、以下のNetCOBOLの開発/保守を支援する機能を提供しています。

テストデータ作成支援

  • テストデータ作成工数の削減
    レコードレイアウト記述のCOBOL登録集の情報で、文字コードやデータ属性を意識しないで、COBOLファイルの編集(創成、更新、追加)を行う対話型エディタを装備しています。テストデータの作成工数を大幅に削減することができます。
  • 既存データを活用した効率のよいデータ作成
    UNIXやグローバルサーバ(GS)のファイルデータのコード/ファイル形式を変換するツールを装備しています。既存のデータを活用して、テストデータや運用データを効率よく作成できます。また、CSV形式ファイルとの相互変換も可能なため、表計算ツールも活用できます。
  • ファイル比較によるデバッグ支援(注1)
    ファイル間のデータ比較を行い、比較結果を画面に表示するツールを装備しています。作成したテストデータとテスト結果のデータを比較することで効率のよいテストが実施できます。
  • 網羅率の測定によるテスト品質の向上(注1)
    COBOLソースの実行網羅率を測定することが出来るため、テスト量の把握やテスト 漏れの防止などテストの品質が向上します。

ドキュメント作成支援 (注2)

Professional Edition および Enterprise Editionでは、画面・帳票設計ツール、COBOL専用エディタ、COBOLコンパイラ、デバッガの他に、開発資産をドキュメントとして保存する、保守をサポートする機能もご利用いただけます。

  • ドキュメント作成の効率化
    画面・帳票設計書、ファイル設計書、アプリケーション構造設計書、モジュール設計書などの保守ドキュメントを開発資産から自動生成します。また、GUIアプリケーションのドキュメントも自動生成できます。保守ドキュメントをHTML文書として生成できるため、WWWブラウザを活用して保守ドキュメントを共有化できるほか、省資源化も図れます。
  • 信頼度の高いドキュメント自動生成
    プログラムソース、登録集、画面定義体、帳票定義体などのアプリケーションを構成する開発資産を入力とするため、運用システムと同期のとれたドキュメントを生成できます。

例:モジュール設計書

モジュール設計書

プラットフォーム間の移行支援

メインフレーム、オフコン、オープンプラットフォーム(UNIX、PC)間のデータおよびソース流通を支援します。

  • ファイル形式変換
    レイアウト定義機能によりデータファイルのフォーマット情報を与え、項目属性を意識した変換を行うことにより、バイナリ形式・COBOL形式・CSV形式ファイルの間で相互にファイル形式変換が可能です。
  • 文字コード変換
    シフトJIS、EUC、JEF、JIS、Unicodeや富士通以外の他社コード(IBM・KEIS・JIPS(E)・JIPS(J)・AVX)の間の相互変換をサポートしているため、移行したいコード体系に合わせた変換を行うことが可能です。

開発規模の計測 (注1)

COBOLソース、登録集ファイル等をもとに、ステップ数計測機能により、管理用データ収集および資産整理支援のためのドキュメントを出力します。

(注1) 本機能は、Windows版でのみ、ご利用になれます。

(注2) 本機能は、Windows (32bit)でのみ、ご利用になれます。

(注3) 本機能は、Windows (64bit)でのみ、ご利用になれます。