FUJITSU Software NetCOBOL
機能

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Windows (.NET)

V8 (最新版) における強化ポイント

開発環境製品

コンポーネント名	機能名	Base Edition	Standard Edition	Enterprise Edition
NetCOBOL	COBOL開発環境 (注2)
	コンパイラ
	デバッガ
	32ビットアプリケーション (注1)(注3)
	64ビットアプリケーション (注1)(注3)	V5.0以降	V5.0以降
	データベース(注1)
FORM (FORMオーバーレイオプション)  (注1)	帳票設計支援
MeFt (帳票のみ) (注1)	帳票の運用環境
	帳票の電子化
PowerSORT  (注1)	高性能データ・ソートマージ

注1) 運用時は、運用環境製品が必要となります。

注2) V7以前のプロジェクトは、NetCOBOL for .NET V8を使ってオープンすると、変換ウィザードにより変換されます。NetCOBOL for .NET V8用のプロジェクトに変換後は、V7以前のバージョンでは利用できません。

注3) アプリケーション開発時に指定したプラットフォームターゲットと運用時の動作OSの組合せによって、アプリケーションモードが異なります。以下の表は、実行可能プログラム(exe)を作成した場合のアプリケーションモードを示します。

動作OS	AnyCPU		AnyCPU(32bit優先)(注)	x86	x64
	32ビット	64ビット	32ビット	32ビット	64ビット
Windows Server 2016	-		WOW64	WOW64
Windows Server 2012 R2	-		WOW64	WOW64
Windows 10 (64bit)	-		WOW64	WOW64
Windows 10 (32bit)		-
Windows 8.1 (64bit)	-		WOW64	WOW64
Windows 8.1 (32bit)		-
Windows 7 (64bit)	-		WOW64	WOW64
Windows 7 (32bit)		-

：動作する ：動作しない －：存在しない
WOW64：WOW (Windows 32-bit On Windows 64-bit環境) で動作することを示します。

注) .NET Framework 4.5以降向けのアプリケーションの場合のみ指定できます。

V8の開発環境製品では、.NET Framework 4用のアプリケーションを作成できます。ただし、ユニバーサルWindowsプラットフォーム(UWP)/.NET Core/.NET Standard/Xamarin/.NET Compact Frameworkには対応していません。

運用環境製品

アプリケーションを、クライアント上で運用する場合には「クライアント運用環境製品」を、サーバ上で運用する場合は「サーバ運用環境製品」をご利用ください。各製品の動作環境については、動作環境（Windows (.NET)）を参照してください。

クライアント運用環境製品

コンポーネント名	機能名	Base Edition	Standard Edition
NetCOBOL	32ビットアプリケーション
	64ビットアプリケーション	V5.0以降	V5.0以降
	データベース
MeFt (帳票のみ)	帳票の運用環境
	帳票の電子化

サーバ運用環境製品

コンポーネント名	機能名	Base Edition	Standard Edition	Enterprise Edition
NetCOBOL	32ビットアプリケーション
	64ビットアプリケーション	V5.0以降	V5.0以降
	データベース
MeFt (帳票のみ)	帳票の運用環境
	帳票の電子化
PowerSORT	高性能データ・ソートマージ