ビジネス・インテリジェンス(BI)FUJITSU Software Interstage Navigator Server
機能 - さまざまなデータソースをタイムリーに活用 -
Interstage Navigator Serverは、独自の「管理ポイント」機能と直感的で簡単な操作インターフェイスで、参照したいデータをイメージどおりに配置するだけで、欲しい情報を・欲しいときに・欲しい形で利用者自身が簡単にレポートを作成できます。
データベースシステムだけでなくCSVファイルのままでもデータを分析、活用
分析視点の自由な追加(管理ポイント)
レポートを欲しい時に欲しい形で手に入れるには、レポートの縦軸や横軸に使用する「商品別」や「地域別」などの分析軸を、自由に利用できることが必要です。Interstage Navigator Serverでは独自の分析視点「管理ポイント」により、データベースを変更することなく新しい分析軸を簡単な操作で自由に生成できます。商品データを「現時点」の売れ筋商品とその他商品のグループに分類して集計するなど、データベース上の分類データだけに縛られない自由な集計が行えます。
CSVファイルデータの集計・分析
データベースに格納されたデータだけでなくCSVファイルで格納されているデータも、ファイルのままでInterstage Navigator Serverの分析データ(データソース)として活用できます。
低コスト、短期間での導入
CSVファイルにデータを保存してInterstage Navigator Serverに登録するだけという手軽さにより、データベースシステムにデータを格納する場合と比較して、短期間で低コストのシステム構築を実現します。
データベースシステムに格納できないデータの自由な活用
本機能による手軽なデータの準備と、上記の管理ポイントによる分析視点の自由な追加との組み合わせにより、例えば以下のようなデータベースシステムには格納しにくいデータを、分析の必要が生じたときに自由な切り口で分析する、柔軟な分析システムも実現できます。
- 分析要件を事前に定めることができない、日々蓄積されていく大量のログデータやPOSデータなど
- データウェアハウスにまだ格納されていない最新の基幹/業務データなど
Interstage Navigator Server に関するお問い合わせ
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