電子帳票システムFUJITSU Software Interstage List Works
V10 強化ポイント

V10.4における強化ポイント

大規模システム向けパッケージでの機能強化 【Linux用製品】

Interstage List Worksの基本機能を提供する従来のパッケージ(基本パッケージ)を包含したサーバー集約に伴う大規模システム向けに機能強化したパッケージ(大規模システム向けパッケージ)を提供しました。
以下の機能を強化しました。

  • Oracleデータベースのサポート
    Symfowareデータベースに加え、Oracleデータベースをサポートします。
  • 64ビット版NetCOBOLの動作保証
    64ビット版NetCOBOLを動作保障しました。
  • IPv6対応
    IPv6通信に対応しました。なお、一部のコンポーネント間では、IPv4でのみ通信します。
  • 保管フォルダー数の拡大
    Interstage List Works クライアントからリスト管理サーバー接続時の保管フォルダーの取得方法の設定を追加したことにより、保管フォルダー数の限界値を5,000フォルダーから500,000フォルダーに拡大しました。この設定を行うことで、フォルダー構成によってはリスト管理サーバーへの接続時間が短縮できる場合もあり、帳票の管理における作業効率の向上も期待できます。
  • 帳票ごとに外字を切り替える運用
    Interstage Charset Managerの日本語資源管理機能と連携することにより、Interstage List Worksで帳票ごとに外字を切り替えて、帳票を登録できます。外字は、イメージデータとして扱われます。なお、本設定は、V10.4のList Worksクライアントから、V10.4のリスト管理サーバーに接続した場合に有効です。
  • 二次帳票の表示/印刷
    帳票の可変情報データの検索の検索結果を、検索対象の帳票と同じレイアウトで表示/印刷できます。
  • 帳票のマスキング対応
    帳票内の名前や住所などの特定した情報をマスキングして、帳票を抽出できるようになりました。例えば、トラブル対応を目的に、トラブルが発生した帳票を調査用のサーバーに移して、再現テストなどの調査を行えます。
  • 空白文字のサポート
    以下の機能で、List Creator帳票の印刷データ内にある空白文字を、文字として扱えるようになりました。
    • 検索条件
    • CSV形式 / Text形式へのデータ変換
  • タブレットで帳票を参照するサンプルの提供
    スマートデバイスから、保管フォルダーに格納された帳票をPDF形式で参照するサンプルを提供します。サンプルは、使用する環境に応じてカスタマイズできます。

V10.3における強化ポイント

新OS対応

以下のOSに対応しました。

  • Microsoft® Windows Server® 2016
  • Windows® 10

電子保存機能の機能強化

以下の機能を強化しました。

  • 保管フォルダー数の拡大
    Interstage List Worksクライアントからリスト管理サーバー接続時の保管フォルダーの取得方法の設定を追加したことにより、保管フォルダー数の限界値を5,000フォルダーから500,000フォルダーに拡大しました。この設定を行うことで、フォルダー構成によっては、リスト管理サーバーへの接続時間が短縮できる場合もあります。なお、本設定は、V10.3のInterstage List Worksクライアントから、V10.3のリスト管理サーバーに接続した場合に有効です。
  • マルチプロセス運用【Windows(x86)用製品】
    サーバーの処理を複数のプロセスでの実行が可能になりました。クライアントの同時実行数の増加や、帳票の参照などの処理量の増加に、1台のサーバーで容易に対応できます。
  • NetCOBOL、またはMeFtと連携したNetCOBOLのアプリケーションから出力した帳票のUTF-32対応
    NetCOBOL、またはMeFtと連携したNetCOBOLのアプリケーションから出力した帳票について、UTF-32を動作保証しました。
  • 64ビット版Interstage List Creatorおよび64ビット版NetCOBOLとの連携
    以下の64ビット版製品と連携できるようになりました。
    • NetCOBOL Base Edition運用パッケージ
    • Interstage List Creator Enterprise Edition
    • Interstage List Creator Standard Edition
  • 帳票ごとに外字を切り替える運用
    Interstage Charset Managerの日本語資源管理機能と連携することにより、Interstage List Worksで帳票ごとに外字を切り替えて、帳票を登録できます。外字は、イメージデータとして扱われます。
  • スマートデバイスで帳票を参照するサンプルの提供
    スマートデバイスから、保管フォルダーに格納された帳票をPDF形式で参照するサンプルを提供します。サンプルは、使用する環境に応じてカスタマイズできます。

V10.2における強化ポイント

新OS対応

以下のOSに対応しました。

  • Microsoft® Windows Server® 2012
  • Windows® 8

電子保存機能の機能強化

以下の機能を強化しました。

  • IPV6対応
    IPv6通信に対応しました。なお、一部のコンポーネント間では、IPv4でのみ通信します。

印刷配信機能の機能強化

以下の機能を強化しました。

  • 帳票のセキュリティの強化
    配信フォルダーや配信出力先などに対して、帳票の印刷/削除などのアクセス権を設定できます。
  • GUIカスタマイズ機能の強化
    配信フォルダーおよび配信出力先を絞り込めます。また、カスタマイズするためのAPIも提供します。

V10.1における強化ポイント

新OS対応【Solaris用製品】

以下のOSに対応しました。

  • 日本語 Oracle Solaris 11

また、電子保存機能のInterstage List Works クライアントおよびWebクライアントにおいて、Microsoft® Windows Server® 2008に対応しました。

電子保存機能の機能強化【Solaris用製品】

以下の機能を強化しました。

  • IPV6対応
    IPv6通信に対応しました。なお、一部のコンポーネント間では、IPv4でのみ通信します。
  • マルチプロセス運用
    サーバーの処理を複数のプロセスでの実行が可能になりました。クライアントの同時実行数の増加や、帳票の参照などの処理量の増加に、1台のサーバーで容易に対応できます。

印刷配信機能の追加【Solaris用製品】

帳票出力アプリケーションが出力した帳票、および帳票の出力先・印刷方法などの情報をセンターで一元管理し、帳票を配信・印刷できます。また、IPv6通信も可能です。

印刷配信機能の機能強化【Windows用製品】

印刷配信機能で、以下の機能を追加しました。

  • クラスタシステムでの運用(Interstage List Works Enterprise Editionのみ)
    クラスタ運用(1対1の運用待機型形態)により、万一運用系サーバーに異常が発生しても待機系サーバーが運用を引き継ぎ、業務を続行できます。
  • マルチサーバーでの運用(Interstage List Works Enterprise Editionのみ)
    帳票データを複数のサーバーで共有できます。帳票量や利用者数に応じてスケーラブルにサーバーを拡張できるため、負荷分散を実現します。また、1台のサーバーに異常が発生しても、ほかのサーバーに接続して業務を続行できます。負荷分散装置(IPCOM EX INシリーズ、またはIPCOM EX LBシリーズ)が必要です。
  • Oracle対応
    Symfowareデータベースに加え、Oracleデータベースも使用できます。
  • GUIカスタマイズ機能の追加
    標準提供している印刷配信機能の画面をカスタマイズしたり、お客様のポータル画面から帳票印刷配信機能の画面(メニュー画面)を直接表示したりできます。お客様の運用に合わせた画面を作成し、操作性の向上を図ります。
  • 再印刷マーク
    帳票の登録時に指定しておくと、2回目以降の印刷では、帳票のすべてのページに任意の文字列を(スプールデータがEMF形式の場合のみ)印字できます。印刷した帳票が、1回目の印刷物か、2回目以降の印刷物かを区別したい場合に使用します。

ホスト帳票受信サービスの追加【Solaris用製品】

富士通メインフレーム上の帳票または帳票データを受信し、電子保存機能および印刷配信機能と連携できます。

V10.0における強化ポイント

印刷配信機能の追加

センターで集中管理されている帳票を、運用形態に合わせ、各拠点のーへ印刷、またはセンターにある高速ーに大量印刷できます。印刷の指示、印刷する帳票の表示、印刷状態の確認などは、Webブラウザから行います。また、印刷を指示してから完了するまでの状況を監視できるため、出力先の印刷サーバーやーが故障しても、センターの管理者が状況を確認して、簡単な操作で出力先を切り替えて印刷を継続できます。

  • 帳票の印刷配信
    Webブラウザを使用して、印刷指示、印刷状態の確認、帳票の表示ができます。
  • 帳票の印刷管理
    各拠点への印刷状態をリアルタイムに監視できるため、異常発生時に迅速に対応できます。

Interstage List Works ドライバーの対応OS拡大

以下の64ビット版OSに対応しました。

  • Microsoft® Windows Server® 2008
  • Microsoft® Windows Server® 2003

新OS対応

表中記号の意味は以下のとおりです。
レ:機能有り、N/A:機能無し

OS種別 対応バージョン
サーバー / 配信出力サーバー
注1
クライアント / Webクライアント / Web配信操作クライアント / メッセージ通知クライアント / ファイリング用パソコン
注1
ドライバー
Microsoft® Windows Server® 2008
V9.0.1以降(注2

Windows:V9.0.1以降
Linux(Intel64):V9.0.0以降(注2

V9.1.0以降(注3
Microsoft® Windows Server® 2008 R2
V9.1.0以降(注2

Windows:V9.0.1以降
Linux(Intel64):V9.0.0以降(注2

V10.0.0以降(注3
Windows Vista® N/A
V8.0.1以降(注4

V9.1.0以降(注3
Windows® 7 N/A
Windows:V9.0.1以降(注5
Linux(Intel64):V9.0.0以降(注4

V9.1.0以降(注3
Red Hat Enterprise Linux 5(for Intel64)
V9.0.0以降(注6
N/A N/A
  • 注1
    Interstage List Works 配信出力サーバー / Web配信操作クライアント / メッセージ通知クライアントは、V10.0.0以降です。
  • 注2
    64bit版OSでは、WOW64(Windows 32-bit On Windows 64-bit)サブシステム上で、32ビットアプリケーションとして動作します。ただし、Hyper-V機能は除きます。
  • 注3
    V9.1.0以前のバージョンは、32bit版OSのみ動作します。V10.0.0以降のバージョンは、32bit版OSと64bit版OSで動作します。
  • 注4
    32bit版OSのみ動作します。
  • 注5
    Windows® 7におけるInterstage List Works V9.0.1の留意事項がありますので、ソフトウェア技術情報「Interstage List Works 注意事項 / その他」のページをご確認ください。
  • 注6
    動作エディションは、Interstage List Works Enterprise Editionのみです。

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