基幹バッチシステム基盤 Interstage Job Workload Server : 富士通

重要なお知らせ

Interstage Job Workload Server（インターステージジョブワークロードサーバー）は、オープンシステム上で基幹バッチ処理の安定稼働を実現する基盤ソフトウェアです。バッチの短期構築や容易な保守、バッチ処理の計画運用により業務アプリケーションの開発生産性が向上します。

製品概要

ウィザードにより簡単にジョブを実行する環境定義（バッチジョブ定義）を作成できます。ファイル資源の割り当て／排他などの制御処理を簡単に定義することができます。業務処理に専念できることで開発生産性が向上し、バッチシステムの短期構築ができます。

バッチシステムにおける負荷の平準化を図るとともに、バッチ処理を行うプロセスの常駐化によるオーバーヘッド削減とプロセス多重化で高速実行を実現し、計画時間内に確実に処理を完了するバッチシステムの運用が行えます。

バッチ実行前に必要なファイル資源を獲得することで資源競合を解消し、また、バッチ処理異常時には自動的にファイルの回収処理を行うことで、バッチ処理の安定稼働を支援します。

本ページに記載していない動作環境については、各種「お問い合わせ」窓口または、当社担当営業までお問い合わせください。本ページに掲載しているPDF「動作環境の詳細」はサーバー側OSで分類しております。PDF内にはサーバーおよびクライアントの動作環境が記載されています。

価格は機種・構成などにより変わります。詳細については各種「お問い合わせ」窓口または、当社担当営業までお問い合わせください。

プラン	一括払い
最新バージョン	V9
価格（税別）	6,720,000円より
対応環境	オンプレミスクラウド
対応OS	Windows（x64） Windows（x86） Solaris（64bit） Solaris（32bit） Linux（Intel64）

一括払いでご購入の際、メディアパック（10,000円（税別））というインストール媒体のみの商品が必要です。メディアパックはお使いの環境に合わせたものを購入して下さい。
メディアパックには使用権は付属しておりませんので、必要なライセンス商品をそれぞれ購入してください。
一括払いには、1年間のサポートサービス「SupportDesk Standard」がバンドルされています。「SupportDesk Standard」がバンドルされていないライセンスをご希望される場合は当社営業までお問い合わせください。
ライセンスについての詳細は「富士通製ソフトウェアのライセンス体系」をご覧ください。

本表に記載していない製品の販売状況については、各種「お問い合わせ」窓口または、当社担当営業までお問い合わせください。

製品名	最新バージョンレベル	対応OS
Interstage Job Workload Server V9	V9.5	Solaris（64bit）
Interstage Job Workload Server V9	V9.4	Windows（x64） Windows（x86） Solaris（32bit） Linux（Intel64）