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Fujitsu

Japan

FUJITSU Software
ServerView Infrastructure Manager
V1.3.0 強化ポイント

管理対象機器のLED状態表示

機器自体が有している電源、エラー、CSS(Customer Self Service)等のLEDによる状態表示 (点灯/消灯)を本製品の管理画面上にLEDパネルのイメージで表示します。視覚的にひと目で管理対象機器の状態を把握することができます。

仮想サーバの配置管理

本製品の管理画面上で仮想サーバを指定することにより、当該仮想サーバが配置されている物理サーバを特定することができます。また、物理サーバのラック搭載位置をビジュアル表示します。複数仮想サーバを構築している環境において、ある仮想サーバでパフォーマンス不足が発生した場合には、どの物理サーバを強化すべきかの特定が容易に行えます。
また、物理サーバの故障などで仮想サーバがマイグレーションした場合、どの仮想サーバがどの物理サーバに配置されているか、容易に確認することができます。

プロファイルのファイル入出力

プロファイル(ファームウェア、BIOS、OSの設定値リスト)をファイルとして出力、入力できます。出力したファイルを運用管理者の事務用端末 等に保管することにより、ISMが稼働していない環境でもプロファイルを参照できます。強固なネットワークセキュリティの為、運用管理者の居室から運用環境にアクセスな困難なデータセンターにおいて、サーバの設定(ファームウェア、BIOS、OSの設定値)を容易に確認することが可能です。また、運用管理者の運用環境へのアクセスおよび操作を減らし、不要なトラブルを低減します。

サポート機種拡大

管理対象機器として、新規に以下をサポートします。

【サーバ】

  • PRIMERGY RX2540M1、RX1330M1、RX350S8
  • PRIMERGY BX2560M1
  • PRIMERGY CX400M1、CX2550M1

【ストレージ】

  • ETERNUS NR1000(F25xx、F22x0)

サポートOS拡大

管理対象サーバのホストOSとして、新規に以下をサポートします。

【ホストOS】

  • Red Hat Enterprise Linux 7.0
  • Red Hat Enterprise Linux 6.5
  • Windows Server 2008 R2

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