機器自体が有している電源、エラー、CSS(Customer Self Service)等のLEDによる状態表示 (点灯/消灯)を本製品の管理画面上にLEDパネルのイメージで表示します。視覚的にひと目で管理対象機器の状態を把握することができます。
本製品の管理画面上で仮想サーバを指定することにより、当該仮想サーバが配置されている物理サーバを特定することができます。また、物理サーバのラック搭載位置をビジュアル表示します。複数仮想サーバを構築している環境において、ある仮想サーバでパフォーマンス不足が発生した場合には、どの物理サーバを強化すべきかの特定が容易に行えます。
また、物理サーバの故障などで仮想サーバがマイグレーションした場合、どの仮想サーバがどの物理サーバに配置されているか、容易に確認することができます。
プロファイル(ファームウェア、BIOS、OSの設定値リスト)をファイルとして出力、入力できます。出力したファイルを運用管理者の事務用端末 等に保管することにより、ISMが稼働していない環境でもプロファイルを参照できます。強固なネットワークセキュリティの為、運用管理者の居室から運用環境にアクセスな困難なデータセンターにおいて、サーバの設定(ファームウェア、BIOS、OSの設定値)を容易に確認することが可能です。また、運用管理者の運用環境へのアクセスおよび操作を減らし、不要なトラブルを低減します。
管理対象機器として、新規に以下をサポートします。
管理対象サーバのホストOSとして、新規に以下をサポートします。