アイコンの説明
は、Japanist 10、Japanist 2003で対応している機能であることを示します。
は、Japanist 10、Japanist 2003で非対応の機能であることを示します。
は、ヒントおよび注意事項であることを示します。
Windows 10 Version 20H2以降およびWindows 11 Version 21H2では、エクスプローラ右上の検索ボックスがストアアプリと同等の入力域へ更新されます。Japanist 2003はストアアプリに対応していないため、エクスプローラの検索ボックス上で日本語入力ができません。
この現象は回避方法がありません。
Microsoft IMEなどの他のIMEに切り替えて日本語入力してください。
Windows 11 では、Windows標準のメモ帳がストアアプリ版に置き換わります。Japanist 2003はストアアプリに対応していないため、ストアアプリ版のメモ帳上では日本語入力ができません。
この現象は回避方法がありません。
Microsoft IMEなどの他のIMEに切り替えて日本語入力してください。
以下をお試しください。
なお、一部のアプリケーションでは、再変換できない場合があります。詳細は、ソフトウェア説明書を参照してください。
Windows 10 May 2020 Updateでは、OSに非互換があるため、以下のような現象が発生します。
【回避方法】
以下に記載されている回避手順を実施してください。
Windows 10 October 2018 Update, version 1809およびWindows 10 May 2019 Update, version 1903では、OSに非互換があるため、以下のような現象が発生します。
【回避方法】
Windows 10 October 2018 Update, version 1809の環境ではWindowsの更新プログラムKB4512534、Windows 10 May 2019 Update, version 1903の環境ではKB4517211を適用してください。
また、既定の入力方式への設定やアンインストールできない現象については、「Windows 10の[設定]-[言語]-[言語オプション]-[キーボード]からJapanist 2003の追加・削除ができないのですが…」も参照してください。
Windows 10のバージョンによって、対処方法が異なります。
Windows 10のバージョンの確認方法は、以下の手順で行います。
【Windows 10 April 2018 Update, version 1803より前のバージョンの場合】
[コントロールパネル]-[言語]-[日本語:オプション]の入力方式で削除・追加を行ってください。
【Windows 10 April 2018 Update, version 1803以降のバージョンの場合】
以下の手順で削除・追加を行ってください。
Get-WinUserLanguageList
LanguageTag : ja | ||||
Autonym : 日本語 ...表示順"0"と数えます | ||||
EnglishName : Japanese | ||||
LocalizedName : 日本語 | ||||
ScriptName : 日本語 | ||||
InputMethodTips : {0411:{03B5835F-F03C-411B-9CE2-AA23E1171E36}{A76C93D9-5523-4E90-AAFA-4DB112F9AC76}, 0411:E0200411} | ||||
Spellchecking : True | ||||
Handwriting : True | ||||
LanguageTag : en-US | ||||
Autonym : English (United States) ...表示順"1"と数えます | ||||
EnglishName : English | ||||
LocalizedName : 英語 (米国) | ||||
ScriptName : ラテン文字 | ||||
InputMethodTips : {0409:00000409} | ||||
Spellchecking : True | ||||
Handwriting : False |
Get-ChildItem -Path "HKLM:\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts" | Where-Object {($_.GetValue("Layout Text") -match "Japanist 2003")}
Hive: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Keyboard Layouts | ||||
Name | Property | |||
---- | -------- | |||
E0200411 | Ime File : OAKFJI30.IME | |||
Layout Text : Japanist 2003 | ||||
Layout File : kbdjpn.dll |
$languageList = Get-WinUserLanguageList
$languageList[0].InputMethodTips.Add('0411:E0200411')
Set-WinUserLanguageList $languageList -Force
$languageList = Get-WinUserLanguageList
$languageList[0].InputMethodTips.Remove('0411:E0200411')
Set-WinUserLanguageList $languageList -Force
インターネット検索で対象とするサイトにおいて、アドレスやキーワードの指定方式が変更されたため検索できない場合があります。 この場合、回避方法などの対策はありません。
表示されたサイトでキーワードを入力して検索してください。
Adobe Reader XIにて文字を動作環境や辞書ツールキットなどのプログラムを起動しようとすると、Adobe Readerが終了してしまうことがあります。
【回避方法】
Adobe Readerの保護モードを無効にしてください。
Adobe Readerの保護モード設定は以下の場所にあります。
Adobe Reader XIまたはAdobe Reader Xを使用する際、文字を入力しようとすると、 次のメッセージが表示されることがあります。
【表示メッセージ】
【回避方法】
最新のアップデートパックを適用してください。
Japanist2002の場合、もしくは最新のアップデートパックを適用できない場合はAdobe Readerの保護モードを無効にしてください。
Adobe Readerの保護モード設定は以下の場所にあります。
Windows Vista以降のOSにおいて、Internet Explorer 8以降を使用する際、表示しているページが保護モードで動作している場合に、次の機能を使用すると、 画面の左下に未確定文字列が表示されることがあります。
この現象は、Internet Explorerの非互換による問題であるため、回避方法はありません。
かな漢字変換には問題はありませんので、そのままお使いください。
Windows XPにおいてInternet Explorer 7以降で入力域のあるページを表示した際に、ブリッジメニューから「串刺し検索」、「クリップアート検索」、「郵便番号辞書検索」を利用します。
その後、Internet Explorerの入力域に戻り文字を入力しても、入力モードや変換候補リストが表示されません。
【回避方法】
Windows XPのService Pack 3を適用することで回避できます。
または、
Internet Explorer 7のアドレスバーやLive Searchの入力フィールドに、カーソルを一旦移動します。 その後、入力域にカーソルを戻して文字を入力してください。
Internet Explorer 7以降を使用する際、手書き入力パネル上で文字を入力し、[アプリへ送信]をクリックしても、Internet Explorerの入力域に文字が入りません。
【代行方法】
メモ帳などに入力して、コピーをします。その後、入力域にカーソルを戻して文字を入力してください。
または、キーボードから入力をするなど、他の入力方法をご利用ください。
Japanistを使用中に「UI_EXTRA_LOCK_ERR:7」のエラーメッセージが表示されることがあります。
【回避方法】
最新のアップデートパックを適用してください。
Microsoft Office 2003のSP3をインストールしている場合、Microsoft Wordなどで文字入力を行うと入力中の文字が黒く塗りつぶされたように表示されることがあります。
【回避方法】
Microsoft Wordのオプションで「変換中の文字列の色」を設定します。
Windows Vistaを使用する場合、保護モードで使用する際に保存されている動作環境情報、ユーザ辞書情報を消去したい場合に使用します。
Windows Vista対応アップデートを適用する以前に、保護モードのもとでJapanistで文字入力操作を行なった場合、 動作環境の設定が保護モード専用の環境に構築され、その後の動作をカスタマイズ出来なくなってしまうことがあります。
そのような場合に、本ツールを使用することで、保護モード環境用に構築された環境設定情報を初期化することができます。
Japanistでは、製品の販売終了から5年間はサポートいたします。
各製品のサポート期間は次のようになります。
製品名 | サポート期間 |
---|---|
Japanist 10 | 販売中 |
Japanist 2003 | 販売中 |
Japanist 2002 | 2011年3月まで |
Japanist V1.0 | 2011年3月まで |
個人情報などを保護するため、「おてがる入力/入力予測」の記録データは移行できないようにしています。
「おてがる入力/入力予測」は、入力したものをしばらく記憶しておく機能です。 内部データでは文章を連結させて記憶しているため、お客様が入力された文章など、プライベートな情報も多く含まれています。
そのため、単語登録などの意識的に作成するユーザ辞書とは異なり、入力予測のデータは、セキュリティを考慮して暗号化しています。 さらに、誤操作による削除や紛失しないように、また他のマシンへ簡単に流通を行えないようデータを保護しています。
Windows XP、またはWindows 2000 / Me / 98 / NT4.0にMicrosoft Office XPをインストールした場合、「Ctrl+Shift」キーを打鍵すると、IMEが切り替わってしまいます。
【回避方法】
マイクロソフトから「Sysprep の機能と既知の問題について」に情報が出ていますように、Sysprepを利用して作成した環境では、言語設定が期待される動作にならないことがあります。このため、Sysprepを利用して作成した環境では動作保証できません。
MS-IMEやATOKなどと同じように操作できるんです。
まったく同じ設定にはなりませんが、「動作環境」の設定を変更したり、 「動作環境/辞書の初期設定」ダイアログで環境移行することによって、似た操作感を実現できます。
特にJapansit 2003では、MS-IME 2002 / 2000 / 98, ATOK 15 / 14 / 13をご利用中の場合、 これらの他社IMEの詳細設定を自動的に引き継ぐことができるようになりました。
【自動的に他社IMEの環境を引き継ぐ方法】
インストール直後、もしくは、「動作環境(詳細表示)」の「便利な玉手箱」の「移行ウィザードを起動」で起動する 「動作環境/辞書の初期設定」にて、引き継ぎたい言語スタイルを選びます。
インストール直後、もしくは、「動作環境(詳細表示)」の「便利な玉手箱」の「移行ウィザードを起動」で起動する 「動作環境/辞書の初期設定」にて、旧バージョンのJapanistやOAKを指定し、ユーザ辞書の引き継ぎを行うと、 引き継ごうとする辞書が使用中であるため、このようなエラーダイアログが表示される場合があります。
【回避方法】
OS再起動後、「動作環境(詳細表示)」の「便利な玉手箱」の「移行ウィザードを起動」で、 再度「動作環境/辞書の初期設定」を行ってください。
抜群の認識率!! 手書き入力パネルで、入力シーンが広がる
Tablet PCに最適!
【基本的な使用方法】
予測機能
筆記中の文字列が、過去に手書きでアプリケーションに入力した文字列の先頭部分とマッチする場合は、 その文字列を[予測候補]に表示します。あとは候補をマウスクリックするだけなので、すべての文字を筆記しなくてすみます。
ただし、[枠あり]時のみです。
文脈処理機能
前後の文字のつながりやすさを判断して、認識結果を自動的に修正します。 つまり、長めに筆記を続けることにより、最初に誤認識した候補も正しく修正されるということ。これは便利!
(参考) 誤って自動修正されてしまった場合は、その文字をマウスクリックして正しい文字を選び直してください。
字形学習機能
誤認識修正時に[書き直し]を行い正しい認識結果を入力すると、最初に筆記した筆跡と、正しい認識結果とを学習し、 個人の書き癖に合わせて、正しく認識するようになっていきます。
(参考) 書き直したい文字をクリックし、[書き直し]を選んでください。
[アプリへ送信]
[入力文字]の文字列をアプリケーション上にそのまま入力する時に使います。
[Enter]
[入力文字]の文字列をアプリケーション上にそのまま入力する時に使います。また、[入力文字]に文字列が無い時にマウスクリックすると、アプリケーション上で改行キーを押したのと同じになります。
[変換][無変換]
[入力文字]の文字列をかな漢字変換してアプリケーション上に入力する時に使います。難しい漢字を手書き入力する時に、読みをひらがなで筆記してから[変換]を使うと便利です。
(参考) かな漢字交じりの文字列を筆記した場合は、文字列の最後がひらがなの場合だけ、そのひらがながかな漢字変換されます。 たとえば、「よい天気です」と筆記して[変換]や[無変換]を使うと、「です」がかな漢字変換の対象となります。
Japanist 2003以外の日本語IMEを使用している場合には、「変換」ボタンを使用しても、文字は確定して入力されます。
手書き入力パネルは、Japanist 2003と合わせて使用することをお勧めします。
なお、キーボードの「変換」キーに別の機能を割り当てている場合(快速親指シフトなど)では、変換とは異なる動作をすることがあります。
ヒント情報が出なくなった場合は、「動作環境」で表示の設定をしてください。
【操作手順】
Japanist 2003では、俊敏辞典(タスクバー上の辞書検索ツール)がメディアパネルに統合されました。
新しいメディアパネルは、従来の俊敏辞典と同様に軽快な辞書検索が行えるほか、住所・郵便番号の入力に便利な郵便番号辞書検索機能が追加されています。
従来の俊敏辞典をお使いの方も、新しいメディアパネルのご使用をおすすめします。
【「俊敏辞典」のインストール手順】
メディアパネルのアンカーは、マウスでドラッグすることにより、場所を移動することができます。
また、通常はデスクトップの最前面に表示されていますが、通常のウィンドウと同じように背面に表示させることができます。
【操作手順】
メディアパネル内の任意の場所をクリックすると、検索語入力域にカーソルが表示されて、文字が入力できるようになります。
通常、メディアパネルのアンカーにマウスを載せると、メディアパネルがポップアップ表示されますが、この状態では検索語を入力できません。
入力するためには、一度メディアパネルを動作可能な状態にする必要があります。
キーボードで各項目を選択したり設定したりするには、次のように行います。
なお、郵便番号辞書検索では、「検索候補」の一覧にカーソルがある場合に、コピー(【Ctrl】+【C】)によってカーソルのある行のデータを、クリップボードへコピーすることができます。
字や小字などの地名が見つからない場合には、その上の地名(町名など)を検索して、その郵便番号をお使いください。
たとえば、「川崎」を指定して「〒039-3506 青森県 青森市 三本木 川崎」が見つからない場合には、「三本木」を指定して「〒039-3506 青森県 青森市 三本木」の郵便番号をお使いください。
郵便番号や地名のボタンを押して文字を入力した後に、Tabなどの機能キーを自動的に送ることで、入力と同時に入力域を移動できます。
【設定方法】
なお、「送る機能キー」選択の参考としては、Internet ExplorerなどWebブラウザでは、「Tab」を選択しておくと次の項目に移動できます。 また、Microsoft Excelなどでは、「Enter」を選択しておくと次の行に移動できます。
Japanist 2002でWebオプション機能として公開したクリップアートデータは、 Japanist 2003では製品版に標準添付されていますので、特別な操作をしなくても、ご利用できます。
Japanist 2002をお持ちの場合は、Japanist 2002へ登録されている可能性があります。
Japanist 2002がインストールされている環境では、Japanist 2003をインストール後に IEツールバーに表示されているJapanistバーは、Japanist 2002のものです。
Internet Explorerの[表示]-[ツールバー]-[Japanist 2003]を選択して、 Japanist 2003のバーを表示させてから、登録してください。
OSによっては、Japanistをアンインストールしても、 言語の追加一覧情報からJapanistの名前が削除されないことがあります。
Japanist本体はアンインストールされていますので、言語に追加しないようにしてください。
富士通製(注1-1)の以下の辞書データならば、俊敏辞典/メディアパネルでご利用いただけます。
ご利用の際には、辞書データをハードディスクにインストールする必要があります。
動作保証している富士通製辞書ソフト (2003年1月1日時点) | |
---|---|
スーパー統合辞書2002 | 学研四字熟語辞典(注1-2) |
スーパー統合辞書2001 | 学研カタカナ新語辞典(注1-2) |
スーパー統合辞書2000 | 学研新世紀ビジュアル百科辞典(注1-3) |
スーパー統合辞書99 | リーダーズ+プラスV2 |
スーパー統合辞書98V | 学研ニューアンカー英和・和英辞典 |
広辞苑第五版 | 学研現代新国語辞典・漢字源 |
研究社新編英和活用大辞典 | 現代用語の基礎知識2002年版 |
研究社新英和・和英中辞典 | 現代用語の基礎知識2001年版 |
学研パーソナル現代国語辞典(注1-2) | 現代用語の基礎知識2000年版 |
学研パーソナル版漢字辞典(注1-2) | 現代用語の基礎知識1999年版 |
学研パーソナル英和辞典(注1-2) | 自由国民社 法律用語辞典 |
学研パーソナル和英辞典(注1-2) | 三省堂必携類語実用辞典(注1-2) |
三省堂必携故事ことわざ・慣用句辞典(注1-2) |
(注1-1) 他社製の辞書ソフトは動作保証していません。ご注意ください。
(注1-2) Japanist 2003に添付されている辞書です。
(注1-3) 一部のFMV-DESKPOWERにバンドルされている辞書です。
そんなときは、入力モード表示をタスクトレイの中に入れてしまいましょう。
邪魔にならないのはもちろん、現在の入力モードがわかり、動作環境や単語登録などの起動もマウスクリックからのメニューで行え、便利です。
【操作方法】
単語登録しなくても、Japanistでは入力予測がお手伝いします。
【「久仁幸」(くにゆき)という人の名前を入力したい場合の例】
この場合、「久仁幸」の読みは「くにこしあわせ」になります。
Japanistの入力予測は、続けて確定させた言葉や【Backspace】【Delete】などによる編集も覚えているので、 前項目「変換できない人名などは…」のようなことができるようになりました。
便利な反面、意図しない文字列も覚えてしまうこともあります。
【回避方法と事後対策】
入力予測候補を単語登録に流して、簡単に登録することができます。
【操作方法】
・Windows XP / 2000 / NT4.0の場合
ログオンするユーザーごとに入力予測データが異なるので、心配ありません。
なお、Japanistをインストールしたことのあるパソコンの マルチユーザー設定を変更した後、初めてJapanistを起動した時に「Japanistが再インストールされました」という 辞書の初期化ダイアログが表示されます。初期化を行うと今までの辞書データはなくなりますが、 入力予測だけでなく、各種辞書のユーザー管理を正しく行うために、このダイアログですべての辞書を初期化することをお薦めします。
入力予測リストの最下部にあるボタンを押すと、入力予測が止まります。
入力予測を開始するには、「動作環境」(Japanist 2003の場合は「動作環境(詳細表示)」)の「候補」の「入力予測候補リスト」の枠内の「表示する」にチェックをしてください。
「動作環境」(Japanist 2003の場合は「動作環境(詳細表示)」)の「キーボード」の「キー設定」のリストにて、「半角/全角」機能がどのキーに割り当てられているかを確認してください。
【キー割り当ての変更方法】
なお、「半角/全角」機能が割り当てられているキーに「かな漢字ON/OFF」などの機能が 重複して割り当てられていた場合、「半角/全角」よりも「かな漢字ON/OFF」が優先的に動作してしまいます。 確実に機能を動作させるには、一つのキーに1つの機能を割り当ててください。
また、【変換】【無変換】キーの動作に関しては、 「動作環境」(Japanist 2003の場合は「動作環境(詳細表示)」)の「変換」「動作」にも設定があります。参考にしてください。
「動作環境」(Japanist 2003の場合は「動作環境(詳細表示)」)の「出力コード」の「変換コード系」を「インターネット用」にすると、半角カタカナはもちろん、 機種依存文字の入力も抑止します。
Windows XP / 2000 / Me / 98で再変換が動作するアプリケーション上でなら、再変換機能を使って選び直せます。
入力済み文字列中の変更したい言葉の前にカーソルを置き、【変換】を押してください。
たとえば記号の場合、図のように 置き換える可能性の高い記号の一覧が表示されるので、変更したい記号を選ぶだけです。
なお、丸付き数字や括弧付き数字の表現の変更も可能です。数字部の変更もできるので、順番がずれた場合に便利です♪
ただし、以下に注意してください。
可能です。「単語登録」ダイアログの「登録単語」が文字化けしている場合は、 「フォント」ボタンでフォントをBaTangなどのハングル文字に対応したフォントにすると、正しく表示されるようになります。
(参考) Unicodeに定義してある文字はすべて登録できます。
なお、登録単語を読み出す場合は、その言語に対応したフォントがインストールされている必要があります。
また、アラビア語やヘブライ語を空白まじりで登録すると、候補リストでは語順が逆に表示されますが、確定すると正しく入力されます。
マルチボードを使って入力することができます。
【操作方法】
(参考) 重ね書きする記号は、「a」などの英小文字に続けて入力します。
なお、Unicodeに対応しているアプリケーションでしか表示できません。
また、重ねて表示するためには、アプリケーションの対応が必要です。
オプション辞書を使って、旧字/異体字を変換候補に出すことができます。
【使用方法】
・Japanist 2003
(参考) 欲しい漢字の読みを入力し、ブリッジメニューの「クイック単漢字」を起動(または【Ctrl】+【J】)して、漢字一覧から選ぶ方法もあります。
フォントにないイラスト文字などをWindows外字登録して、Japanistから簡単に呼び出すことができます。
【操作手順】
(参考) この方法で入力すると、次回から入力予測の候補になり、さらに便利 !
(参考) 外字を単語登録することもできるので、お好きな読みで呼び出せます
他社製IMEで作成した辞書をテキスト形式(~.txt, ~.csv)で保存し、「辞書ツールキット」の「ツール」の「抽出ファイルから単語を登録」で このファイルを指定すると、登録単語をJapanistのユーザ辞書としてインポートすることができます。
【操作手順】
(参考) MS-IME 2002 / 2000 / 98からの単語抽出ファイルは、 手順3.の加工をしなくてもインポートすることができます。 その際、Unicode形式にしないでください。(Japanist 2003ではこの手順は不要です)
(参考) 読みや単語表記の長さなど、登録情報に関する規約は、Japanistのヘルプに記述しています。
なお、品詞はJapanistの品詞名称にしてください。
また、[読み][表記][品詞]以外の情報は登録できません。
OLEオブジェクトのインプレースウィンドウ外にカーソルがある状態で起動した「マルチボード」からは、 インプレースウィンドウ内に文字入力できない場合があります。
インプレースウィンドウ内にカーソルを置いてから「マルチボード」を起動させてください。
「文書から単語を一括登録」は、テキスト/HTML文書の文字コードを自動判別していますが、うまく判別できないケースがあります。
【回避方法】
Word 2000(あるいは Office 2000)とNorton Antivirus 2000(あるいは システムワークス2000)がインストールされている環境では、 Word文書を「文書から単語を一括登録」中にエラーが発生し、辞書ツールキットが終了することがあります。
お使いの環境によって、Internet Explorerの「表示」の「ツールバー」メニューに 「Japanist」の項目が表示されず、空の項目が表示される場合があります。
【回避方法】
以下にご注意ください。
ブリッジメニューから起動するインターネット検索エンジンを変更することができます。
【使用方法】
・Japanist 2003
なお、検索エンジンを新規追加することはできません
1つずつ手で登録することも、お使いの環境から自動的に抽出/登録することもできます。
【自動登録の方法】
・Japanist 2003
【手動登録の方法】
・Japanist 2003
(参考) Japanist 2003では、プログラム起動だけでなく、ブリッジメニューの「ホームページを開く」「メール送信」に使用するデータを、 ブラウザのお気に入りや、メールソフトのアドレス帳から自動登録することもできます。
なお、自動登録したプログラムの読みを確認するには、「辞書ツールキット」の左側の「機能辞書」の「起動プログラム」を参照してください。
また、プログラムによっては、自動登録できない場合もあります。その場合は、手動で登録してください。
クリップボードからの貼り付けが【Ctrl】+【V】に割り当てられていないアプリケーションでは、 メディアパネルおよび入力予測から、クリップアートの貼り付けが行えません。
【回避方法】
メディアパネルおよび入力予測にて貼り付け動作を行ったあと、アプリケーションに備わっているクリップアートからの貼り付け機能を実行してください。
「プログラムフォルダ」の「スタートアップ」から、Japanist関連のショートカットを削除するとこの現象になります。
Japanist 10では「Japanist 10」、Japanist 2003では「Japanist 2003」において、Japanistが使用するさまざまなモジュールをロードしているので、 これが動作しない場合は上記のような不具合が起こります。
【削除してしまった場合の復元方法】
Japanist 2003のインストールフォルダの下の「cmd」フォルダの下にある「FJIWIZ.EXE」のショートカットを作成し、 スタートアップに入れてください。
Japanist 10のインストールフォルダの下の「cmd」フォルダの下にある「DFCOPY.EXE」のショートカットを、「/t」パラメタを付けて作成し、スタートアップに入れてください。
【Ctrl】+【変換】キーで、入力予測の候補リストを選択できます。
せっかく予測してくれた入力予測候補リストも、選択するのに矢印キーを使っていたのでは、キーが遠くてスピードも出ません。
【Ctrl】+【変換】キーを使えば、ホームポジションから手を離すことなく作業ができます。
【部首で入力する方法】
【画数で入力する方法】
【区点で入力する方法】
「マルチボード」をご利用ください。「マルチボード」は「部首検索」「コード一覧」「手書き入力」など、 さまざまな方法で文字を入力することができます。
【起動方法】
入力モード表示の を押します。(Japanist 2003 / 2003では、タスクトレイ格納型の場合は、トレイ内モード表示アイコンをクリックするとメニューが表示されます。)
【Ctrl】+【Shift】+【M】で郵便番号から住所に一発変換します。
住所って、読みもわからなかったり長かったりして、入力が大変ですよね。
直接確定しない状態(全角など)で郵便番号を入力し、【Ctrl】+【Shift】+【M】を押せば、長い住所も正確に変換。 季節のはがきを出す時期に大活躍します。
【使用方法】
・Japanist 2003
・Japanist 2002 / V1
クイック和英なら、和英辞書で単語を選んでから変換できます。
和英辞書を引いてから入力するのではなく、日本語から直接英単語に変換できれば、もっと効率がいいですよね。
「快適」と入力/変換して、確定前に【Ctrl】+【→】(右カーソルキー)のメニューから「クイック和英」を選ぶと、 英語の変換候補とその意味や用例がずらり。意味を確認しながらダイレクトに英単語が入力できます。
また、「クイック類義語」は違う言い回しを探す時に、「クイック単漢字」は音から漢字を入力したい時に、それぞれダイレクト変換します。
「動作環境」の「動作」の「未確定文字列の確定操作」の「確定時の機能キーを有効とする」にチェックがついていると、確定と同時に改行します。
回避するには、このチェックをはずしてください。
次の場合に、再変換が動かないときがあります。
オプション辞書を使って、顔文字を変換候補に出すことができます。
【使用方法】
以下をご確認ください。
候補にフォーカスをあてて【Delete】キーを押すだけで削除できます。
間違った確定文字まで覚えちゃって… とお嘆きの方は少なくないはず。
消したい候補にフォーカスをあて【Delete】キーで消せるので、間違って確定させても大丈夫です。
以下をご確認ください。
頻繁に辞書を引くシーンでは、俊敏辞典のウィンドウを常に表示しておきたいもの。 入力/変換中の文字列が、開きっぱなしの俊敏辞典ウィンドウの中でどんどん辞書引きされるので、ブリッジメニューを出すことさえ必要ありません。
【設定方法】
・Japanist 2002
タスクバーに常駐している俊敏辞典のアイコン をクリックして 「検索結果を常に表示」にチェックしてください。
・Jpanist V1
俊敏辞典のウィンドウにあるピンアイコン をクリックして刺した状態にすると、常に俊敏辞典ウィンドウを表示したままで作業ができます。
(参考) Japanist 2003でも、俊敏辞典をインストールすればJapanist 2002と同じように使用できます。
複数の辞書を引くことが多いシチュエーションでは、以下のようにして一度に辞書検索することができます。
【設定方法】
・Japanist 2003
ブリッジメニューの「串刺し検索」を選びます。メディアパネルが起動して、インストールされているすべての辞書からの検索結果が表示されます。
英単語を選択して【Ctrl】+【C】、入力いらずで英単語を連続検索します。
クイックナビゲーションを使うと、クリップボードに入った文字列を次々に検索。入力する手間がありません。 英和だけでなく、添付の辞書すべて(ハードディスクにインストールしたEPWING形式の辞書も)が使えるので、シーンに応じて辞書を使い分けましょう。
【起動方法】
なお、起動キー【Ctrl】+【C】は、上記の「クイックナビゲーションの設定」にて変更することができます。
(参考) この機能を使用するとクリップボードの内容が更新されます。
(参考) Japanist 2003でも、俊敏辞典をインストールすればJapanist 2002と同じように使用できます。
Microsoft Excelのオートコンプリート機能と入力予測を同時に使用すると、思った文字列が入らないことがあります。
併用せず、Excelのオートコンプリートか入力予測のいずれかの機能をOFFにしてください。
初めてJapanistを起動させたときに表示される環境の引継ダイアログの指示に従うと、 今までお使いだったOAKの環境を簡単にJapanistへ引き継ぐことができます。
(参考) Japanist 2003 / 2002では、「動作環境」(詳細表示)の「便利な玉手箱」の「移行ウィザードを起動」ボタンを押すことで、この機能をいつでも使うことができます。
「動作環境」(詳細表示)の「動作」の「英数/カナモード時の変換/無変換キーによる動作」にて 「かなモードへ移行する」のチェックをつけてください。
ご利用いただけます。ただし、JapanistやOASYSのバージョンにより、 一部OAKと異なる動作をすることがあります。
(参考) OASYS V8 rel.27P以降は、OASYS V8.0の修正差分から入手してください。
(注2-1) Japanist 2003とOASYS 10の組み合わせでは問題ありません。
Windows 10の「高速スタートアップ」機能が有効となっている場合に、英語キーボード配列の文字が入力される場合があります。
例えば、「:」キーを打鍵すると、「'」の文字が入力されます。
【回避方法】
以下のいずれかの方法で回避してください。
・[スタート] メニューで[再起動]を選択する。
・「高速スタートアップ」機能を無効にして、Windows 10を起動し直す。
次の操作を行った場合に、キーボードから入力できなくなります。
次の操作を行った場合に、動作環境の快速親指シフトに対して設定が変更されます。
項目 | かなモード | 英字モード | IME Off |
---|---|---|---|
親指左シフト | 親指左/無変換 | 無変換 | 無変換 |
親指右シフト | 親指右/変換 | 空白入力 | 空白入力 |
上記の表は、各モード(かなモード/英字モード/IME Off)の状態で、親指左シフトまたは親指右シフトのキーを押した場合に、どうのように動作するかを表しています。
次の設定を行うことにより、かな入力に切り換えることができます。
【設定方法】
(参考) 変換/無変換キーに関しては、上記の「快速親指シフトの設定」以外にも次のような設定項目があります。
・英字/カナモード時の変換/無変換キーの動作
・無変換キーによるモード変更
このため、「快速親指シフトの設定」の動作に加えて、各設定項目に依存して動作します。
Windows Updateを適用すると、キーボードドライバが変更されてしまう場合があります。
Windowsのログオン後に、キーボードドライバを設定し直してください。
なお、Windowsのログオン画面でキー入力できなくなることがあります。以下の操作で入力をご確認ください。
・スクリーンキーボードを利用して入力する(Windows 7またはWindows Vistaの場合)
【起動方法】
・USB接続のテンキーやキーボードを利用して入力する
・サスペンド(スタンバイ)状態となるまで時間をおき、復帰させた直後に入力する
言語(JapanistやMS-IMEなど)が切り替えられた可能性があります。
Windowsの入力言語の設定において、【Ctrl】+【Shift】で言語が切り替わるように設定されている場合があります。
この場合、【Ctrl】+【Shift】を押すことで言語が切り替えられます。
言語がJapanist以外(MS-IMEなど)に設定されている場合には、Japanistに切り替えてください。
(参考) 言語の切り替えに対するキー設定は、Windows XPでは標準で【Ctrl】+【Shift】が設定されています。 また、Windows2000 / Me / 98 / NT4.0にMicrosoft Office XPをインストールしたときに設定されます。
USBテンキーを新規に接続した場合に(以前と異なるUSBポートへの接続も含む)、キーボードドライバが差し替えられてしまいます。
(ただしこの際には、キーボードのプロパティを表示しても、OASYSキーボードドライバがインストールされているように表示されます。)
キーボードドライバが差し替えられると、親指シフトキーボードは正常に動作できません。
親指シフトキーボードが正常に動作しない場合は、OASYSキーボードドライバをインストールし直してください。
【回避方法】
Windowsのログインで[Ctrl]+[Alt]+[Delete]が効かなくなったり、パスワード入力ができなくなる場合があります。
この場合は、USBテンキーを接続してテンキーを打鍵した後、本体のキーで入力してください。
スタンバイの状態から復帰した際に、入力モードの表示と入力される文字が一致しない場合があります。
この場合には、【英数】キーや【ひらがな】キーを押して、英字/かなの切り換えを行ってください。
Japanist 2003インストールフォルダのHELP\Drivers\Setup.htmlを開いてください。
キーボードの最上段にある数字キーまたは記号キーを押した際に、かな漢字変換の入力モードが英数に変わります。
この場合には、【カタカナ ひらがな】キーを押して、かなモードに変更してください。
コンピュータウイルス[バッドトランス]あるいは[ポーカー]に感染すると、同時打鍵が行われなくなることがあります。
【回避方法】
市販のウイルスチェックソフトを用いて、最新ウイルス定義ファイルによるウイルスチェックおよびウイルス駆除を行ってください。
なお、すべてのローカルドライブから[kdll.dll](バッドトランス), [msp.dll](ポーカー)をファイル検索することで 感染の可能性をチェックすることもできます。ただし、発見されたdllを削除してもウイルスは駆除されません。
親指シフトキーボードには、USB接続のFMV-KB232, FMV-KB232と、PS/2接続のFMV-KB613, FMV-LIFEBOOK(親指シフトキーボードモデル)があり、 それぞれのキーボードの使用条件を満たす環境でお使いいただけます。
[関連製品(ハードウェア製品)] にて、それぞれのキーボードの動作条件などをご確認ください。
以下にご注意ください。
快速親指シフト、または、USB親指シフトキーボード(Japanist V1では使用不可)をご利用の場合は、【:】【]】キーを【後退】【取消】に割り当てることができます。
【設定方法】
・Japanist 2003
・Japanist 2002
・Japanist V1
USB親指キーボード(FKB8579-661, FMV-KB231)での記号入力方法は、従来の親指シフトキーボードと一部異なります。
【入力例】
「~」 の場合、 かなモードで【親指左】+【3】
「~」 の場合、 英数モードで【Shift】+【^】
「 ̄」 の場合、 英数モードで全角にして【Shift】+【^】
「々」 の場合、 「のま」「おなじ」「とう」「どう」と入力して変換
・キーの前面に刻印されている機能のうち、【漢字】【ローマ字】を使う場合には、【Alt】キーを押しながら各キーを押します。
【打鍵例】
[漢字]の場合、【Alt】+【半角/全角】
[ローマ字]の場合、【Alt】+【カタカナ ひらがな】
・その他のキー前面に刻印されている機能を使う場合には、【Fn】キーを押しながら各キーを押します。
【打鍵例】
[F1]の場合、【Fn】+【1】
[Delete]の場合、【Fn】+【Backspace】
[Ctrl]+[Alt]+[Delete]の場合、【Ctrl】+【Alt】+【Fn】+【Backspace】
・OSのスタンバイ状態中にUSB親指シフトキーボードを接続/切断すると、スタンバイ状態から復帰したときに正しく認識されない場合があります。
【事後対策】
この場合は、USB親指シフトキーボードを接続し直しすことで、正しく再認識されるようになります。
・USBハブ経由でUSB親指シフキーボードを接続している場合、OSがスタンバイ状態から復帰したときに正しく認識されない場合があります。
【回避方法】
この場合は、USB親指シフトキーボードをパソコン本体に直接接続するか、OSがスタンバイ状態にならないようにする (スタンバイの代わりに休止状態を採用するなど)ことで回避できます。
「快速親指シフト」もしくは、USB親指シフトキーボードをご利用の場合、 Excelの「オートコンプリート」が有効になっていると、文字が正しく入力できないことがあります。
【回避方法】
オートコンプリートを無効にして文字入力を行ってください。
(参考) Internet Explorer上でExcelを編集する際は、Internet Explorerをバージョン6にすることでも、この現象を回避できます。
エクスプローラのポップアップメニューからアプリケーションを起動したり、エクスプローラの背後に表示されているアプリケーションに ドラッグ&ドロップなどを行うと、対象のアプリケーションウィンドウが最前面に表示されないことがあります。
FMV-KB613, FMV-KB611, FMV-KB211をWindows XP / 2000 / NTでご利用の場合、この状態になったアプリケーションに対して文字入力を行うと、同時打鍵が行えないことがあります。
【回避方法】
「かな」/「英字」モードの切り換えを行うか、かな漢字変換「On」/「Off」を切り換えると、同時打鍵を正しく認識するようになります。
Windows 2000のService Pack 1以下をお使いの場合、日本語のUSBキーボードを接続すると キーボードドライバが自動的に「101 / 102英語キーボード」に変わってしまうことがあります。 この状態では、親指シフトキーや変換/無変換キーが動作しません。
【回避方法】
「106 / 109 日本語キーボード」のドライバを設定してください。
また、Windows 2000のService Pack 2以上の適用をお薦めします。
上段のシール(10行4列)は、キーボードの文字キー(【1】【Q】など)に対して、左から順に貼り付けます。
下段のシール(8+9枚)は、「動作環境」の「キーボード」(Japanist V1では「キー」ダブ)の「キーボード指定」に合わせて 次のように貼り付けてください。
「親指キー用シール」は、親指シフトに割り当てたキーに貼り付けます。お好みにより、クッションシールを重ねて高さを調節してください。
なお、ディスプレイを破損する可能性がありますので、「親指キー用シール」はノートパソコンには使用しないでください。
(参考) 「モード1」(Japanist V1では「かなを親指配列にする(モード1)」)の場合は、 左側のシール(8枚)を上段シールに続けて、左から順に貼り付けます。
(参考) 「モード2(後退・取消付)」(Japanist V1では「かなと記号を親指配列にする(モード2)」)の場合は、 右側のシール(9枚)を上段シールに続けて、左から順に貼り付けます。
左右親指シフトのキーは、【無変換】【スペース】【変換】のいずれかから選ぶことができます。
【設定方法】
・Jpanist 2003
・Jpanist 2002
・Jpanist V1
富士通製品の取扱店にて販売しています。また、オンラインショッピングができるお店もあります。
Windowsシステムをアップグレードインストールすると、キーボードドライバが変更されてしまいます。
システムのインストール後は、キーボードドライバを再度インストールしてください。
FMV-KB613, FMV-KB611, FMV-KB211のドライバインストールの際、標準のドライバでない旨の警告が出ますが、 正常にインストールされますので問題ありません。
(参考) Japanist 2003では、製品CD-ROM の「Drivers」フォルダ内にある「Setup.html」(親指シフトキーボードの設定ガイド)に、画面付きの説明を用意していますので活用してください。
FMV-KB613, FMV-KB611の刻印は、OASYS用です。 その他のアプリケーションをお使いの際は、キートップではなく、キーボードの筐体に刻印された機能(「F1」や「Prt Sc」など)で動作します。
OASYS上で正常に動作しない場合は、OASYSの環境設定のキー割り当てと、キーボードドライバの設定を確認してください。
ローマ字入力やJISかな入力とならんで、キーボードを使って入力する方式の一つです。
子音+母音で入力するローマ字入力よりも、1文字を1度で入力でき、指の移動量の少ない親指シフト入力の方が、 約40%も打鍵数が少なくてすむという実験結果が出ています。
Japanistのご購入をご検討中のお客様のご質問・ご相談、ご購入後の使用方法、技術的なお問合せなどを承ります。
「Japanistサポートセンター」まで、お気軽にお問い合わせください。
03-3570-5878 (注3-1)
受付時間 9時~12時, 13時~17時
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(注3-1) Japanistサポートセンターの電話番号は、2005年11月11日から変更になりました。上記の新しい電話番号のご利用をお願いいたします。
ホームページの記載内容に関するご意見・ご要望は、上記のJapanistサポートセンターまでご連絡ください。 今後の参考にさせていただきます。
親指シフトキーボードに関するお問い合わせにつきましては、以下のリンク先をご覧ください。
対象キーボード | お問い合わせ先 | ご購入先 |
---|---|---|
FMV-KB232
FMV-KB613 |
お問い合わせ先(法人向けパソコン) | 製品を取り扱っている、各店舗にご確認ください。
(参考)NICOLAの販売店ページ |
FKB7628 | FCLコンポーネント株式会社 |