仮想化スペシャリストBlog
志賀真之の「来たれ!仮想化道場」

第1回 データベースを仮想化するなら

2017年7月10日掲載

仮想化ソリューション企画のプロフェッショナル志賀 真之
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データベースって、システムを作る時に必ず使いますよね。
データを保管して、検索してその結果を集計してみたいな、いろいろな処理と処理を繋ぐ重要なポイント。だからアプリ開発などでも、テスト用DBをちょっと作って使い、また壊して新しいDBを作って。
そんなことができるDB基盤を低コストで実現したいですよね。できればOracleで。
でも、なかなか費用が厳しくて、気軽に使えない。そんな課題には、SPARC M12とOracle VM for SPARCを活用することをお勧めします。

DBライセンスはVMのコア数分だけ

Oracle VMなので、VMのゲストOSのコア分しかDBライセンス費用が発生しません。(ゲストのコア数だけの課金にするための設定方法が指定されていますので注意してください)

コア性能が高いのでDBが高速

DBの性能をそのまま表すわけではないですが、CPUの処理性能って意味なら、SPECint_rateを良く使うと思います。
最新のSPARC M12はコアあたりの性能で、他社を圧倒する高性能です。
「コアあたりの性能」が高いと言うことは、少ないコア数で同じ処理ができる。つまりソフトウェアの利用効率が高いってことです。

スパコンゆずりのメモリ性能でさらに高速

SPARC M12は、SPARC64 XII ってCPUをつかっています。「SPARC64」と聞いて、理化学研究所さんのスーパーコンピュータを思い出してくれました? そうです、SPARC M12は、スーパーコンピュータの兄弟分なのです。
スーパーコンピュータからいただいた、高速で大容量のメモリが、SPECintの数字では見えない、高性能を実現します。

スタンダードエディションが使える

SPARC M12-2は、最大2ソケットなので、スタンダードエディションもお使いいただけますので、開発・検証などでも高性能環境をご利用いただけます。 そう言われても、SPARC Solarisの構築/運用は、やったことがないと言う方は、わかりやすい構築/運用ドキュメントや、構築体験ができるコンテンツもありますので、簡単に使えますよ。

ハードウェア設計、アプリケーション開発、UNIXサーバ製品企画、ネットワーク・サーバインフラの設計/運用など幅広い業務経験と旺盛な好奇心で 、不定期的に情報発信します。

  • サーバ製品の性能ベンチマークでは、国内外で数多くのチューニングを経験し、ハードウェア・ドライバ・ミドルウェア・アプリケーションまで原理を理解してチューニングするスキルを習得。
  • 「富士通の製品と活用技術で、お客様の事業に貢献する」をテーマに製品開発、ソリューション開発、サービスまで幅広く係わる。

著者紹介

Masashi,Shiga

志賀 真之

本文中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。

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