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ストレージ市場動向
Japan Storage Vision 2012

2012年2月8日(水)、「ストレージインフラの新しい選択基準を探る」をテーマに「第12回 Japan Storage Vision」(IDC Japan主催、於:東京カンファレンスセンター品川)が開催された。

本イベントでは、ストレージインフラの選択基準が大きく変わろうとしている中、変化の大きな潮流を捉え、IDC Japanの2名、ITベンダーの6名による講演と、IDC Japanの4名によるパネルディスカッションが行われた。

講演風景

  • IDC Japan株式会社 ストレージ / サーバー / HCP / PCs グループディレクター
    • 森山 正秋 氏
  • 富士通株式会社 ストレージシステム事業本部 ストレージ企画統括部 統括部長
    • 熊沢 忠志

IDC Japanの森山 正秋氏による講演「ストレージインフラの選択基準の変化を展望する」では、国内ストレート投資の変化を促す潮流から市場を予測し、「ITインフラの変革」「信頼性と安全性」「データの多様化とビッグデータ」の3つの動向を踏まえ、「震災や電力問題が与えた影響」「ITインフラの変化とストレージ投資」「データの多様化 / ビッグデータが与える影響」について解説し、「ストレージ投資や運用のフレームワークを再構築し、新しい課題に備える。そのためには、ストレージ仮想化、クラウドサービスなど多様な選択肢を活用すべきである。」などの提言を挙げていた。

引き続き行われた、富士通の熊沢 忠志による講演「ICTシステムの変革を支援する富士通のストレージソリューション」では、同じく3つの動向を踏まえて、「災害対策」「クラウド・仮想化」「ビッグデータ」に求められるICTシステムやストレージソリューションについて、東日本大災害での自社での事業継続計画の状況やその結果を報告し、各社の事業継続・災害対策実現のレベルに合わせた、レベル別ソリューションなど、最新技術や実際の活用例を交えて紹介した。

本イベントでのIDCの提言やITベンダーによる最新技術や活用例から、今後のストレージインフラの新しい選択基準を、各企業が、どう考え、どのように活かしていくかが、今後のビジネスの発展と大きく関連するであろう。

ストレージの災害対策ソリューションの図 東日本大震災がもたらした事業継続管理の変化 富士通ストレージETERNUS を活用したデータ保護のアドバンテージ (253 KB)
ICTシステムの変革を支援する富士通のストレージソリューションPDF ICTシステムの変革を支援する富士通のストレージソリューション (6.67 MB )

富士通の展示ブースより

会場風景

展示ブースでは、「富士通ストレージシステムETERNUS によるコストの最適化」をテーマに、「災害対策」「自動階層制御」「省電力」を用いた具体的なコスト削減例や、「ETERNUS 製品ラインナップ」のご紹介、またETERNUS DX90 S2 エントリーディスクアレイの静展示を行った。

会場のお客様からは、災害対策に、主にハイエンド同士の組み合わせで実現させていた遠隔地での筐体間コピーをハイエンドとエントリーの組み合わせで実現できる「ETERNUS DX90 S2」のリモート・アドバンスト・コピー機能や、ETERNUS DXとソフトウェアETERNUS SF Storage Cruiserの連携により、アクセス頻度に応じて、データを最適なドライブへ自動配置する機能などに関心が集まり、製品について詳しい説明を求められる場面が見受けられた。

掲載日:2012年2月22日


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