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今までに発表した製品
FUJITSU Storage ETERNUS CS800 S5 デデュープアプライアンス

ETERNUS CS800 S5 デデュープアプライアンスは、2016年3月31日に販売終息しました。
本ページで紹介している情報は、2016年3月31日更新のものです。本製品の後継製品は、ETERNUS CS800 S6 デデュープアプライアンスです。

重複排除技術の活用により、 効率的なバックアップ運用を実現


製品変遷


概要

重複排除 / 圧縮

  • 重複排除と圧縮により、低コストで高速なディスクバックアップを実現
  • 重複部分を除いた新規データのみ圧縮保存することで、保存データ量を90%以上削減可能

高速処理

  • データ量の増加に伴い長時間化するバックアップ時間を大幅に短縮

災害対策・セキュリティ

  • 異なる拠点のETERNUS CS800 S5間でデータ複製が可能
  • 暗号化通信が可能で、高度なデータ保護を実現
  • 低帯域でのレプリケーションの実現と高速化が可能
  • ストレージ暗号化に対応、ハードディスクの不正なデータ解読を防止

容易な導入・運用

  • 装置の管理GUIにウィザード機能を搭載し、各種セットアップが容易
  • 運用に応じた容量拡張が可能
  • UNIX / Linux / Windowsの各種OSと主要なバックアップソフトウェアをサポート

(注)Scaleモデルのみ対応

関連情報

仕様・諸元

装置仕様

モデル名 Entryモデル
(基本4TB構成)
Scaleモデル
(基本16TB構成)
Scaleモデル
(基本24TB構成)
Scaleモデル
(基本32TB構成)
対応ネットワーク
プロトコル
NFS, CIFS, OST
論理容量注1 4TB ~ 8TB 16TB ~ 160TB 24TB ~ 240TB 32TB ~ 320TB
期待容量
注1) (注2
40TB ~ 80TB 160TB ~ 1,600TB 240TB ~ 2,400TB 320TB ~ 3,200TB
処理速度
注1 注3
1GbE 最大2.2TB/h 最大4.8TB/h
10GbE 最大4.7TB/h 最大8.3TB/h
ネットワーク
インター
フェース
1GbE 10/100/1000BASE-T
10GbE 10GBASE-SR
ネットワーク
インターフェース数
1GbE×5、または
1GbE×5+10GbE×2
1GbE×11、または
1GbE×3+10GbE×4
データ重複排除方式 インライン方式、プリ・プロセス方式注4

(注1)本容量は、1kByte=1,000Byteとして、RAID6にてフォーマットした容量です。お客様の使用可能容量は使用環境によって異なります。
(注2)一般的な企業データを毎週フルバックアップ、毎日差分バックアップし、重複排除 / データ圧縮により書き込める平均的容量です。
(注3)NFSの場合の値で、搭載ディスク数により処理速度が異なります。
(注4)プリ・プロセス方式は、SPEED機能を適用することで使用可能です。

設置諸元

モデル名 Entryモデル
(基本4TB構成)
Scaleモデル
(基本16TB構成)
Scaleモデル
(基本24TB構成)
Scaleモデル
(基本32TB構成)
外形寸法(mm) 483
奥行き 770
高さ 87 177 ~ 977
19インチラック搭載
(占有ユニット数)
2U 4U ~ 22U
質量 (kg) 25 60 ~ 375
電源条件 電圧 AC100~120V, AC200~240V
相数 単相
周波数 50Hz, 60Hz
最大消費電力 [最大皮相電力] AC100V 830W [873VA] 1,450W ~ 6,400W [1,503VA ~ 6,543VA]
AC200V 788W [829VA] 1,398W ~ 6,348W [1,449VA ~ 6,489VA]
最大発熱量 (kJ/h) AC100V 2,988 5,288 ~ 23,288
AC200V 2,836.8 5,036.8 ~ 23,036.8
電源
コンセント
必要コンセント数 2 4 ~ 22
コンセント形状 AC100V NEMA 5-15P (平行2Pアース付き)
AC200V NEMA L6-15P (3ピンツイストロック)
電源条件 温度 10~35℃(動作時)
湿度 20~80%RH(動作時,結露無きこと)

サポートサーバ/OS

バックアップサーバ サポートOS バックアップソフトウェア
メーカー名 サーバ名
富士通 UNIXサーバ
SPARC M10/
SPARC Enterprise
Solaris 10 Operating System
Solaris 11 Operating System注1
ETERNUS SF TSM 6.3
NetWorker® 8.1
Symantec NetBackup 7.6注2
PCサーバ
PRIMERGY
Windows Server® 2012 Standard (64-bit),
Windows Server® 2012 Datacenter (64-bit),
Windows Server® 2012 R2 Standard (64-bit)注1,
Windows Server® 2012 R2 Datacenter (64-bit)注1
Arcserve Backup r16.5 for Windows
ETERNUS SF TSM 6.3
NetWorker® 8.1
NetVault Backup 9 for Windows
Symantec NetBackup 7.6注2注3
Windows Server® 2008 Standard(x86)
Windows Server® 2008 Enterprise (x86)
Arcserve Backup r16.5 for Windows
NetVault Backup 9 for Windows
Symantec Backup Exec 2012注2
Windows Server® 2008 Standard (64-bit),
Windows Server® 2008 Enterprise (64-bit),
Windows Server® 2008 Datacenter (64-bit),
Windows Server® 2008 R2 Standard (64-bit),
Windows Server® 2008 R2 Enterprise (64-bit),
Windows Server® 2008 R2 Datacenter (64-bit)
Arcserve Backup r16.5 for Windows
ETERNUS SF TSM 6.3
NetWorker® 8.1
NetVault Backup 9 for Windows
Symantec Backup Exec 2012注2
Symantec NetBackup 7.6注2注3
Red Hat Enterprise Linux 6 (for x86)注1,
Red Hat Enterprise Linux 6 (for Intel64)
ETERNUS SF TSM 6.3
NetWorker® 8.1
NetVault Backup 9
Symantec NetBackup 7.6注2注3

(注) 接続するサーバのOSとバージョンによってサポートしているバックアップソフトウェアが異なります。
OSTとOST SPEEDをサポートしているバックアップソフトウェアはバージョンによっては未サポートの場合がございます。詳細は、弊社担当営業または販売パートナーまでお問い合わせください。

(注1)バックアップソフトウェアによっては未サポートの場合がございます。
(注2)OSTをサポート
(注3)OST SPEEDをサポート

特長・機能

重複排除 / 圧縮

ETERNUS CS800 S5は、データの重複排除と圧縮により、低コストで高速なディスクバックアップを実現するデデュープアプライアンスです。新たに書き込むデータとディスク上のデータにおいて、可変長のブロック単位で自動的に重複排除を行います。重複部分を除いた新規データのみ圧縮保存することで、保存データ量を90%以上削減可能です注1

テープバックアップと比べて、ディスクベースの高速処理でバックアップ / リカバリー時間を短縮すると共に、RAIDによるデータ保護やテープのメディアエラー解消により可用性を向上します。さらに、バックアップサーバ等の既存環境を活かしながら効率的にテープ運用からの切替が可能です。

(注1) 一般的な企業データを毎週フルバックアップ、毎日差分バックアップした場合の削減率です。

ETERNUS CS800によるデータの重複排除
ETERNUS CS800 によるデータの重複排除


ETERNUS CS800 SPEED機能を適用したデータの重複排除

高速データ転送

高速なデータ通信を実現する10ギガビット・イーサネットをサポート。また、フレーム注2サイズを標準規格より大きくするジャンボ・フレームに対応し、一度により多くのデータ転送が可能です。これらにより、増加するバックアップデータの効率的な転送を実現します。

さらに、 SPEED機能注3を適用することで、ETERNUS CS800 S5の装置内部で行っていた重複排除 / 圧縮処理をバックアップサーバ上で実行可能。重複部分を除いた新規データのみ圧縮して転送するため、ネットワーク上の帯域幅を有効活用でき、帯域幅の逼迫したネットワーク環境におけるスループット性能を向上します。

(注2) イーサネットでデータを通信する際のデータ分割単位。標準規格の最大転送単位は約1,500byte。

(注3) 標準提供のプラグインをバックアップサーバに適用することで使用可能です。

災害対策

異なる拠点のETERNUS CS800 S5間でデータ複製が可能で、災害対策システムの構築に対応します。重複排除 / 圧縮後の差分ブロックデータのみを共有フォルダ毎に転送するため、安価な低帯域WANを活用できます。また、異なるレンジ間で、1対1(片方向・双方向)、2拠点へのレプリケーション、複数システムへの遠隔地への統合バックアップが可能です。さらに、256bitAES方式注4で暗号化されたセキュア通信でデータを保護して転送します。

また、ローカルバックアップと同時に自動で遠隔転送できるため、レプリケーション時間を短縮を実現。遠隔転送の自動化により、マニュアル処理と比べて運用効率を向上できます。さらに、ネットワークの帯域制御を設定できるため、業務アプリケーションの使用帯域に影響なくデータ転送が可能です。
その他、富士通のデータセンタでデータをお預かりする「リモートバックアップサービス」と連携可能で、バックアップサイトを所有しないお客様でも、災害対策システムを構築できます。

(注4)Advanced Encryption Standardの略、米国 商務省標準技術局(NIST)によって選定された、日本政府推奨の標準暗号化方式。その中でも256bitAESは最高水準。

災害対策 概要図

容易な導入/運用

ETERNUS CS800 S5は、装置の管理GUIにウィザード機能を搭載し、ガイドに沿って必要な設定項目を入力することで、各種セットアップが容易に行えます。サポートする機能を標準搭載し、追加オプションを購入することなく全て利用可能です。また、UNIX / Linux / Windowsの各種OSと主要なバックアップソフトウェアをサポートし、多様な環境のバックアップに対応。イーサネット接続のため、導入が容易に行えます。

データ流量の削減

SPEED機能注5適用することで、ETERNUS CS800 S5の装置内部で行っていた重複排除 / 圧縮処理をバックアップサーバ上で実行できます。 バックアップサーバから重複部分を除いた新規データのみ圧縮して転送するため、データ流量が大幅に削減され、ネットワークにかかる負荷を軽減します。これにより、ネットワーク上の帯域幅を有効活用でき、帯域幅の逼迫したネットワーク環境におけるスループット性能を向上します。

(注5)標準提供のプラグインをバックアップサーバに適用することで使用可能です。

製品ラインナップ

安価でコストパフォーマンスに優れたEntryモデルと大規模な統合バックアップに対応するScaleモデルの2モデルを提供。お客様のシステム環境に応じて、選択が可能です。
さらにEntryモデル、Scaleモデル共に容量拡張オプションをサポートし、導入後などでもお客様の環境変化に柔軟に対応します。

Scaleモデルはホットスペアディスクの搭載をサポートし(オプション)、よりデータ保全性の強化を実現します。なお、サポートする機能は全て標準搭載しており、追加オプションを購入することなく利用可能です。

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