コンテンツ紹介所 ~Technical Parkにきたらまずはココ!
SPARCサーバ受け取りからセットアップまで
Step 2:ファイルシステムを構築しよう! - ZFSの設計から構築、バックアップ運用まで -
2019年6月
Step 1 でOSインストールまで完了したら、ファイルシステムの構築を行います。 ファイルシステムを構築することで、サーバへのデータ格納や運用が容易になります。
ZFSについて知ろう!
ZFS(Zettabyte(ゼタバイト) File System)は、Oracle Solaris 11の標準ファイルシステムです。
Solaris 10以前で主に使用されていたUFS(UNIX File System)と比べて、拡張性、データの堅牢性、管理のしやすさを兼ね備えています。
『Oracle Solaris 11 ZFSを使ってみよう(概要・設計ガイド)』 (2.54 MB )
Oracle Solaris 11におけるZFSの概要や特長を解説しています。
ZFSの基本的な機能をブログ形式で紹介しています。
ZFSを構築しよう!
Oracle Solaris 11におけるZFSの構築・運用手順を紹介しています。また、シミュレーターを使用して、構築・運用のながれを体験できます。
『Oracle Solaris 11 ZFSを使ってみよう(構築・運用ガイド)』 (2.02 MB )
Oracle Solaris 11におけるZFSの構築・運用方法を解説しています。
『Oracle Solaris 11 ZFSを使ってみよう(構築・運用手順書)』 (2.30 MB )
Oracle Solaris 11におけるZFSの構築・運用手順を紹介しています。
Oracle Solaris 11におけるZFSの構築・運用のながれをWebブラウザ上で体験できます。手順書と併せてご使用ください。
ZFSバックアップのしくみと自動化ZSF機能を使って自動バックアップしよう!
ZFSの機能を用いたユーザー領域(データ領域)のバックアップやリストアが行えます。また、バックアップの世代管理やスケジュール管理を実装する方法も紹介しています。
『ZFSデータ領域バックアップガイド』 (1.08 MB )
ZFSの機能を用いた、ユーザー領域(データ領域)の基本的なバックアップとバックアップ運用の自動化について、そのしくみと手順を解説しています。
バックアップ/リストアスクリプトを使用し、Solarisのコマンドを意識せずに簡単にシステムのリカバリーが行える、Oracle Solaris 11システムリカバリーツールも用意しています。
システムバックアップとリストアを自動化するツールです。
続けて、仮想環境の構築へ進みます。
SPARCサーバ受け取りからセットアップまで
Step 1:SPARCサーバをセットアップしよう!
- SPARCサーバ受け取りからOSインストールまで -
Step 2:ファイルシステムを構築しよう!
- ZFSの設計から構築、バックアップ運用まで -
Step 3:仮想環境を構築しよう!
- 仮想環境の設計から構築まで -
SPARCサーバへの移行方法
SPARCサーバへ移行しよう!
- 旧SPARCサーバからSPARC M12サーバへ -