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Fujitsu

Japan

date - システム時間の変更

設定日時の指定

設定日時の指定は2つの方法で可能です。初期状態は同期モードです。

同期モード: 設定日時を現在日時に同期して自動で指定します。
現在日時は、本ツールを実行しているブラウザ環境のものです。
タイムゾーンと先行時間の指定が反映されます。
直接モード: 設定日時を直接入力して指定します。
同期モードから切り替わる際の表示値が入力欄に残ります。
入力の形式は yyyy/mm/dd HH:MM:SS です。

モードの切替は以下の操作で行ないます。

同期モード
"設定日時"入力欄をクリック ↓ ↑ "再同期"ボタンをクリック
直接モード

タイムゾーン (同期モードの場合のみ有効)

初期状態では、サーバのタイムゾーンは本ツールを実行しているブラウザ
環境と同じと想定しています。
異なる場合、実際のタイムゾーンに合ったものを一覧から選択することで、
設定日時の入力欄を補正して表示します。
一覧では、協定世界時(UTC: Universal Time, Coordinated)からのずれと
各タイムゾーンの主な標準時を示しています。
日本はUTCから +9ずれた(9時間進んだ)タイムゾーンに属し、日本標準時
(JST: Japan Standard Time)を採用しています。

先行時間 (同期モードの場合のみ有効)

設定日時の入力欄を現在日時から選択した値だけ進めた日時で表示します。
作成したコマンドを実行するまでにタイムラグがある場合に使用します。
デフォルトで、先行時間に1分が指定されています。