ファイルのユーザー(所有者)、グループ、その他のユーザーに対する
読取/書込/実行権の有無をボタンのクリックで切り替えます。
セットユーザーID、セットグループID、強制ロック、スティッキビットの
設定をラジオボタンの選択で行ないます。
設定内容が矛盾しないように必要に応じて自動的に調整されます。
(セットユーザーIDを設定した場合は、ユーザーの実行権を付加する。
ユーザーの実行権を除去した場合は、セットユーザーIDをなしにする等)
ボタン上に表示される記号はls -l コマンドでの表示形式と同じです。
以下のボタンで一括設定ができます。
どちらの場合もセットユーザーID、セットグループID、強制ロック、スティッキビットの設定は全て除去されます。
それぞれのアクセス権は8進数で表わされます。(前置の0は省略可能です)
付加する権限の数値を全て加算した値を使ってパーミッションを設定します。
アクセス権の詳細は "chmod" のマニュアルで説明されています。
(参考)SunOS リファレンスマニュアル
chmod(1)
(オラクル社 ページへリンク)