sh、kshの場合
/usr/bin/hash [オプション] 名前
csh、tcshの場合
rehash (内部コマンド)
hash | シェルは、名前 に指定されたコマンドごとに、検索パス内での位置を決定し、記憶します。 |
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rehash | rehashは新しく追加されたコマンドに合わせて、path環境の変数に記憶しているディレクトリの内容の内部ハッシュテーブルを再計算します。 |
なし | sh、kshは記憶されたコマンドに関する情報を表示します。
csh、tcshは新しく追加されたコマンドに合わせて、path環境の変数に記憶しているディレクトリの内容の内部ハッシュテーブルを再計算します。 |
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shの場合
-r |
記憶したすべての検索パス内での位置の記憶を破棄します。 |
bashの場合
-r |
記憶したすべての検索パス内での位置の記憶を破棄します。 |
rehash
cshの場合
path 環境の変数に記憶しているディレクトリの内容の内部ハッシュテーブルを再計算します。
% echo $PATH /usr/bin:/usr/ucb:/etc:/export/home/user1/bin:. % % pwd /export/home/user1 % % vi ./bin/echo.sh echo aaa % % chmod 755 ./bin/echo.sh % % echo.sh echo.sh: コマンドが見つかりません。 % % rehash % % echo.sh aaa
PATHに/export/home/user1/binが設定してあっても、rehashしない限り新しく追加されたコマンドは見つかりません。