/usr/bin/eject
| eject [オプション] [デバイス名] | 取出し可能な媒体をアンマウントし、ドライブから排出します。 デバイス名の代わりにニックネームを利用できます。 | 
|---|
| -d | ejectコマンドによってイジェクトが行われているデバイス名のリストを表示します。 | 
|---|---|
| -f | デバイスが利用されていても強制的に媒体をイジェクトします。 | 
| -n | 取り出し可能なデバイスのパスとニックネームを表示します。 (Oracle Solars 10) | 
| -l | 取り出し可能なデバイスのパスとニックネームを表示します。 (Oracle Solars 11以降) | 
| -q | 媒体が挿入されているかどうか確認します。 | 
eject cdrom
 eject -q
cdromを取り出します。
# eject cdrom
媒体が挿入されているか確認します。
# eject -q No default media available