/usr/sbin/logadm
logadm [オプション] ログファイル名 | ログローテーションを設定します。
(ログファイル名は/etc/logadm.conf 内のエントリを指定します。) |
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-A age | age で指定された時間だけ変更されていないバージョンをすべて削除します。 |
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-c | ログファイルをコピーし、ログファイルをローテーションします。 |
-C count | 残っているファイルの数が count 以下になるまで、もっとも古いバージョンを削除します。 |
-p period | 指定された期間 (period) のあとでログファイルをローテーションします。 |
-r | ログファイル名に対応するエントリを /etc/logadm.conf から削除します。 |
-s size | ログファイルが size 以上の場合のみ、そのファイルをローテーションします。 |
-z count | 古いログファイルを圧縮します。
count 個の最新ログファイルは圧縮されません。 count として 0 を使用すると、すべての古いログが圧縮されます。 |
logadm -c /var/adm/exacct/proc
logadm -C8 -t'/var/oldlogs/syslog.$n' /var/log/syslog
ファイルをコピーして切り詰めるように logadm に指示します。
# logadm -c /var/adm/exacct/proc
syslog をローテーションし、8 個のログファイルを保持します。
古いログファイルはディレクトリ /var/log ではなく /var/oldlogs に置かれます。
# logadm -C8 -t'/var/oldlogs/syslog.$n' /var/log/syslog