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VMware vSphere 5.1 ご紹介

サーバ仮想化環境を実現する、ヴイエムウェア社ソフトウェア製品「VMware vSphere 5」について、2012年8月にヴイエムウェア社が発表した最新バージョン「vSphere 5.1」への当社でのサポート開始について、お知らせ致します。
なお、今回ご案内する「VMware vSphere 5.1」については、既に発表済みの「VMware vSphere 5」から型名・価格・ライセンス体系に変更はございません。「VMware vSphere 5.1」から追加されたコンポーネント情報など「VMware vSphere 5.0」からの変更点については、以下よりご確認ください。

「VMware vSphere 5.1」概要

VMware vSphere 5.0からの主な変更点

  1. VMware vSphere 5.1における新規コンポーネントの追加

    VMware vSphere 5.1から、「vShield Endpoint」と「vSphere Replication」の2つのコンポーネントが追加されました。

    • vShield Endpoint
      本コンポーネントは、仮想マシンのウイルス・マルウェア対策を強化します。
      ホスト全体のウイルス対策を、専用の仮想マシンが受け持つため、個々の仮想マシンにウイルス対策ソフトをインストールする必要がなくなります。従来、VMware Viewの付属コンポーネントでしたが、VMware vSphere 5.1から、Essentials Plus 以上のエディションで利用可能となりました。
    • vSphere Replication
      本コンポーネントは、災害から保護するために、別サイトへ簡単な方法で仮想マシンのデータを複製することができます。従来、VMware vCenter Site Recovery Managerの付属コンポーネントでしたが、VMware vSphere 5.1から、Essentials Plus 以上のエディション利用可能となりました。
  2. VMware vSphere 5.1 Standard にて利用可能なコンポーネントの追加

    従来、以下のコンポーネントを利用するには、Enterprise 以上のエディションが必要でしたが、VMware vSphere 5.1より、Standard エディションから利用することが可能となりました。

    • FT、Storage vMotion、Hot Add

VMware vSphere 5.1 の主な利用コンポーネント

  VMware vSphere 5.0 / 5.1
エディション名称 Standard Enterprise Enterprise Plus
コンポーネント略称 ESXi 可能 可能 可能
Thin Provisioning 可能 可能 可能
Data Protection (注釈1) 可能 可能 可能
HA 可能 可能 可能
vMotion 可能 可能 可能
vShield Endpoint (注釈2) 可能 (注釈4) 可能 (注釈4) 可能 (注釈4)
vShield Replication (注釈2) 可能 (注釈4) 可能 (注釈4) 可能 (注釈4)
FT (注釈3) 可能 (注釈4) 可能 可能
Storage vMotion (注釈3) 可能 (注釈4) 可能 可能
Hot Add (注釈3) 可能 (注釈4) 可能 可能
VAAI 可能 可能
DRS/DPM 可能 可能
Distributed Switch 可能
Host Profiles 可能
Auto Deploy 可能
Storage DRS 可能

注釈1 VMware vSphere 5.1より、Data Recoveryから名称が変更となりました。
注釈2 VMware vSphere 5.1より、Essentials Plus 以上のエディションで利用可能となった新コンポーネント。
注釈3 VMware vSphere 5.1より、Standard 以上のエディションで利用可能となったコンポーネント。
注釈4 VMware vSphere 5.0では利用できません。

「VMware vCenter Site Recovery Manager 5.1」概要

VMware vCenter Site Recovery Manager 5.0 からの主な変更点

  1. VMware vSphere 5.1に対応
  2. ボリューム シャドウ コピー サービス(VSS)との連携機能を強化
    vSphere ReplicationとVSSの連携機能が強化され、アプリケーション単位で整合性が保たれるようになり、レプリケーションデータの信頼性が上がりました。
  3. フェイルバック設定の自動化
    vSphere Replicationによってレプリケーションされた、保護対象の仮想マシンの再保護ができるようになりました。
    これにより、レプリケーション方向の反転や保護対象の仮想マシンに対する再設定が容易になりました。
  4. Essentials Plus エディションをサポート対象に追加
    Essentials Plus エディションがサポート対象に追加されました。これにより3台程度の小規模環境に対してもVMware vCenter Site Recovery Manager 5.1が適用できるようになりました。

VMware vSphere 5.1のライセンス購入時の留意事項

  • VMware vSphere 5 ライセンスにおいて、今回ご案内するVMware vSphere 5.1と、VMware vSphere 5.0のライセンスは共通です。そのため、既にVMware vSphere 5 製品を購入済(注意事項 )、または現在販売中のVMware vSphere 5 製品を購入することで、VMware vSphere 5.1のプログラムのダウンロードが可能です。
    注意事項 旧製品からのVMware vSphere 5へのアップグレードも含む。

参考資料

  • VMware vSphere 5.1で提供されている機能に対する富士通としての制限・制約事項は、VMwareのマニュアルの「ソフトウェア説明書」を参照ください。
  • PRIMERGYのサポート機種とVMware ESX / ESXi版数は、「VMwareのサポート情報」をご参照ください。
  • PRIMEQUESTのサポート機種とVMware ESX / ESXi版数は、「VMware 情報」を参照ください。
  • オプション・周辺機器の対応状況は、システム構成図(PRIMERGY / PRIMEQUEST)を参照ください。

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