ハードディスクを持たない「シンクライアント」なら、情報はすべてサーバに保存するため、クライアントの盗難や持ち出し等による情報漏洩を物理的に防ぐことができます。アプリケーションソフトもサーバ側で一元管理するため、バージョンアップ作業などを効率よく行うことができます。
さらにクライアントの保守管理にかかる手間・時間・コストを削減でき、TCO削減が計れます。
シンクライアント+Citrix XenAppの組み合わせで、クライアント側に物理的にデータを持たない環境を構築することで、クライアントからの情報漏洩を防止することができます。
シンクライアントにはハードディスクが無く、Citrix XenApp—シンクライアント間は、画面操作ではキーボード / マウスの信号(クライアント→Citrix XenApp)と画面イメージの差分データ(Citrix XenApp→クライアント)が暗号化されて送受信されているので強固な情報漏洩対策が可能です。
【情報漏洩対策以外にも以下のような効果が期待できます】
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