ベースユニット構成モデルご紹介
お客様が希望する多様なハードウェア構成に柔軟対応するために基本のベースユニット(筐体)に必ず選択いただく「選択オプション」とシステムに応じて選択いただく「オプション」を用意して2011年6月の新機種より提供いたします。
ベースユニットにオプション追加
ベースユニット構成モデルは、基本となるベースユニット(筐体)に「必須オプション」と「オプション」を追加して構成します。
「必須オプション」:
サーバを動作させるために、最低限必要なオプションで、構成時に必ず選択いただく必要があるオプションです。
「オプション」 :
従来通り、お客様のシステムに応じて選択いただくオプションです。
ベースユニット構成モデルの図番
従来型名モデル
本体
PGXXXXXXXX
オプション
PG-XXXX / PGBXXX
ベースユニット構成モデル
本体
PYXXXXXXXX
オプション
PY-XXXX / PYBXXXX
ベースユニット構成モデルは2桁目が"Y "となります。
PY型名モデルの本体にはPY型名モデルのオプションが適用となります。詳細はシステム構成図を参照ください。
留意事項
構成(コンフィグ)をする場合、ベースユニットとWindows、Linux、OSレスを決めてから(構成・価格)ボタンで入ってください。
構成処理中にOSを変えることはできません。
ベースユニット構成モデルの保守・運用支援サービス「SupportDesk」(一括払い)のサービス
ハードウェア用のSupportDeskパック Standard [OSサポートなし](PRIMERGY用)とOS用のSupportDesk Standard(一括払い)の二つのサービス契約をお願いします。なお、この二つのサービスは同じ期間の契約となります。
ServerView Suite DVDは必須オプションとして媒体を購入いただきますが、ServerView Suiteの使用権はサーバ本体に無償で付与されております。
ベースユニット構成モデルは従来モデルと製品構成形態が変わる部分があります。システム構成図でご確認ください。
(例) ラック型サーバのラック搭載レールはオプションとなります。
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