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Fujitsu

Japan

FUJITSU Server PRIMEQUEST 2000シリーズ Windows Server 2008 R2留意事項

[ 2014年8月26日更新 ]

Windows Server 2008 R2留意事項

対象機器 留意事項 最終
更新日
SASアレイコントローラカード
【MC-0JSR31/MC-0JSR3L】
デュアルチャネルSASアレイコントローラカード(6Gbps)
【MC-0JSR41/MC-0JSR4L】
1パーティションあたり3SB以上を使用し、対象機器を搭載している環境で、 Windowsが起動しない場合があります。本現象はKB2646761を適用することで回避できます。
詳細は「Microsoft 技術情報新規ウィンドウが開きます 」を参照してください。
2014年
8月26日
PRIMEQUEST
(サーバ本体)
Ipmidrv.sysの問題により、30回から40回に一度、Stopエラーによるブルースクリーン表示 (0x7e)になる場合があります。 本現象の修正はKB2931129に含まれており、この修正を適用することで回避できます。
詳細は「Microsoft 技術情報新規ウィンドウが開きます 」を参照してください。
2014年
4月10日
PRIMEQUEST
(サーバ本体)
2TB以上のパーティションにページングファイルを設定するさい、 「指定した最大ページング ファイル サイズに対して、ドライブ X: のディスク領域が小さすぎます。 もっと小さい値を入力してください。」と警告が表示されます。

詳細は「Microsoft 技術情報新規ウィンドウが開きます 」を参照してください。
2014年
4月10日
PRIMEQUEST
(サーバ本体)
4個以上のCPUを搭載している環境で、Stopエラーによるブルースクリーン表示(0x5c)が発生する場合があります。 本現象はKB2508054を適用することで回避できます。
詳細は「Microsoft 技術情報新規ウィンドウが開きます 」を参照してください。
2014年
4月10日
PRIMEQUEST
(サーバ本体)
Windowsの起動時にイベントログに以下のエラーが記録される場合があります。
  • ログの名前:System
  • ソース:Application Popup
  • イベントID:56
  • イベントログ内容:ドライバー PCI は、子デバイス (xxx) に無効な ID を返しました。
このイベントログが記録されたことによる動作上の問題はありません。
2014年
4月10日
PRIMEQUEST
(サーバ本体)
Windows Server 2008 R2を使用する場合、以下の現象が発生する場合があります。
  • Software Support Guideで情報採取を行うと、 2時間以上かかる場合があります。 またその際、以下のようなメッセージが表示され、 一部情報が採取できない場合があります。
    「資料収集を行う外部コマンドが 一定時間終了しなかった為、 収集をスキップしました」
  • Windowsのシステム情報ユーティリティ(msinfo32.exe)を使用すると、 情報の表示および情報のエクスポート(保存)に3時間以上かかる場合があります。
本現象は、KB2492536を適用することで回避できます。 詳細は「Microsoft 技術情報新規ウィンドウが開きます 」を参照してください。
2014年
4月10日
PRIMEQUEST
(サーバ本体)
Windows Server 2008 R2をインストール後、 Windowsのイベントログに以下のエラーが記録される場合があります。
  • ログの名前:Application
  • ソース:Microsoft-Windows-WMI
  • イベントID:10
  • 説明:
    クエリ "SELECT * FROM __InstanceModificationEvent WITHIN 60 WHERE TargetInstance ISA "Win32_Processor" AND TargetInstance.LoadPercentage > 99" のイベント フィルターを名前空間 "//./root/CIMV2" 内で再度使用できませんでした。原因はエラー 0x80041003 です。問題が解決されなければ、このフィルターではイベント表示できません。
このイベント ログが記録されたことによる動作上の問題はありません。 本現象はKB2545227を適用することで回避できます。
詳細は「Microsoft 技術情報新規ウィンドウが開きます 」を参照してください。
2014年
4月10日
PRIMEQUEST
(サーバ本体)
1パーティションに搭載されているCPUのコア数が32コア以上の場合、 x64(64bit)のWindows Serverを使用するさい、 Windowsのイベントログに以下のエラーが記録される場合があります。
  • ログの名前:Application
  • ソース:Microsoft-Windows-PerfNet
  • イベントID:2006
  • 説明:
    サーバー サービスからサーバー キュー パフォーマンス データを読み取れません。データ セクションの最初の 4 バイト (DWORD) には状態コードが含まれ、2 番目の 4 バイトには IOSB.Status が含まれ、3 番目の 4 バイトには IOSB.Information が含まれています。
本現象は、1パーティションに搭載されているCPUのコア数が32コア以上の場合、 パフォーマンスオブジェクト「Server Work Queue」のカウンタにクエリを発行する 32bitアプリケーションが動作する場合に発生します。 このイベント ログが記録されたことによる動作上の問題はありません。
詳細は「Microsoft 技術情報新規ウィンドウが開きます 」を参照してください。
2014年
4月10日
PRIMEQUEST
(サーバ本体)
パーティションにDVDドライブおよびリモートストレージのCD/DVDを接続していない場合、 OS起動時のイベントログに以下のエラーが記録されます。
  • ログの名前:System
  • ソース:Service Control Manager
  • イベント ID:7026
  • 説明:
    次のブート開始ドライバーまたはシステム開始ドライバーを読み込めませんでした:
    cdrom
このイベント ログが記録されたことによる動作上の問題はありません。
詳細は「Microsoft 技術情報新規ウィンドウが開きます 」を参照してください。
なお、Microsoft技術情報の回避策を実施した後、CD/DVDを接続する場合はレジストリ設定を元に戻す必要があります
2014年
4月10日

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