富士通サーバ ISV/IHV技術情報
富士通 サーバにおけるSASインターフェースを利用してのDAT160ドライブ「UDA-160e-QU(SASモデル)」動作検証報告
株式会社ユニテックス 様
検証事例
検証実施日:2010年6月23日~2010年7月2日
検証主旨/概要
SPARC Enterprise M3000には、予め背面にSASインターフェースが搭載されており外付けのSASインターフェース装置を接続する場合、新たにSASインターフェースカードを購入することなく利用できます。
また、 PRIMERGY TX150 S7 、PRIMERGY TX300 S6 は、オプションでSASカードを搭載することにより、外付けテープ装置への接続が可能です。
今回SASインターフェースであるDAT160ドライブ(UDA-160e-QU)を使用して、問題なく動作するか確認するため検証を実施しました。
検証環境/報告
検証環境
富士通サーバ
- PRIMERGY TX150 S7
- OS:Windows Server 2008 Standard 32bit
- PRIMERGY TX300 S6
- OS:Windows Server 2008 Standard 32bit
- SPARC Enterprise M3000
- OS:Solaris 10 10 / 09(SPARC)
- IF:LSI1068E(オンボードSAS)
接続デバイス
- UDA-160e-QU(SAS)
- 分類:DAT160ドライブ
- IF:UIF-K8700-M (SASインターフェースキット)
※ PRIMERGY用として利用
or | or | + | ||||
PRIMERGY
TX150 S7 |
PRIMERGY
TX300 S6 |
SPARC Enterprise
M3000 |
UDA-160e-QU (SAS) |
検証報告
- PRIMERGY TX150 S7接続検証結果報告書 (86 KB)
- PRIMERGY TX300 S6接続検証結果報告書 (86 KB)
- SPARC Enterprise M3000接続検証結果報告書 (85 KB)
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