富士通サーバ ISV/IHV技術情報
RamSan-220とPRIMEPOWERの接続検証・ベンチマークテスト
システムクリエイト株式会社 様
検証事例
検証実施日:2003年7月14日~2003年7月18日
検証主旨/概要
TexasMemorySystems社の半導体ディスク装置RamSan-220は、200,000IOPSの処理性能と700MB/sの内部帯域を持ち、データベースや科学技術計算といったアプリケーションでディスクI/Oのボトルネックを解消する切り札として導入されています。
今回の検証では、PRIMEPWOER 650を使用して接続確認を行なうとともに、サーバのパワー(8CPU、8GBメモリ)を利用して、このディスクの能力が引き出されるか挑戦しました。
検証で使用したパートナー商品
TexasMemorySystems社
RamSan-220 |
検証環境/報告
検証環境
ハードウェア
- PRIMEPOWER 650
- SPARC64 V(1.35GHz✕8、Memory 8GB)
- HBA(富士通純正:2Gbit/s✕4)
- OS Solaris 8 OS 2 / 02
- インストールソフトウェアグループ:Entire Distribution OEM Support
- 一括修正PTF、最新版適用
- 64bitサポート
- 言語(EUC、PC漢字)
- TexasMemorySystems RamSan-220
- ディスク容量 8GB(SDRAM)→2GB✕4LUN作成
- ホストインターフェース2Gbit/s✕4ポート(ポート毎にLUNを一つ割当)
- ETERNUS SN200 モデル210
- 2Gbit/s 8ポートファイバーチャネルスイッチ
検証報告
お問い合わせ先
システムクリエイト株式会社
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