富士通サーバ ISV/IHV技術情報
富士通製「PRIMEPOWER」とバイオス社製RAID「Excella 208(RAID6)」の接続検証結果報告書
株式会社昌新 様/株式会社バイオス 様
検証事例
検証実施日:2006年11月13日~2006年11月24日
検証主旨/概要
Excella 208シリーズは、2U、19インチラックRAIDシステムで6TBの超大容量、そして世界でもいち早くRAID6を実現したRAID Sub Systemです。 RAIDコントローラには独自回路設計技術で開発したRAID ASIC エンジンチップを搭載し、ハードウェアでRAID6ダブルパリティを同時生成/修復する 最新アーキテクチャが採用されています。富士通製UNIXサーバ「PRIMEPOWER」のユーザ様に安心してご利用頂けるよう、前回のRAID5検証につづき、今回RAID6での検証を実施致しました。
検証環境/報告
検証環境
ハードウェア
- Excella 208
- Ultra320 SCSI, 250GB×8台, RAID6
- PRIMEPOWER 250 + HBA PW008SC3A (Ultra320 SCSI)
- Solaris 9 OS 9/04
- Solaris 10 OS 1/06
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Excella 208 | PRIMEPOWER 250 |
検証報告
- 接続検証結果報告書 (79 KB)
お問い合わせ先
株式会社昌新
03-3270-5926
is@shoshin.co.jp
Webサイト:http://www.shoshin.co.jp
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