富士通サーバ ISV/IHV技術情報
NTL-D500S-ULとPRIMEPOWERの接続確認報告
日本テクノ・ラボ株式会社 様
検証事例
検証実施日:2004年5月17日~18日
検証主旨/概要
富士通製PRIMEPOWER 250と日本テクノ・ラボ社製NTL-D500S-ULの接続・動作検証を実施しました。
検証環境/報告
検証環境
検証構成図
検証機器
- サーバ本体:PRIMEPOWER 250
- CPU:SPARC64-V:1.1 GHz×2
- メモリ:4GB
- OS:Solaris 8 2/02 及び Solaris 9 12/03
- SCSIカード:X6540A
- DVDマルチドライブ本体:NTL-D500S-UL
- SCSIケーブル:本体付属品1.5m
- 制御ソフトウェア:
DVD-RAMドライバソフトウェア
DVD/CD-R-RWライティングソフトウェア
検証項目
確認項目内容
- ハードウェアの接続確認(サーバPROMモードでのSCSIデバイス認識)
- 制御ソフトウェアインストールとライセンス(デモ)設定
- DVD-RAMへのアクセス
- DVD-RAMの論理フォーマット(UDF)
- DVD-RAMへのファイル読み書き
- DVD-RAMのイジェクト
- DVD-R/RWへのアクセス
- DVD-R/RWのライティングイメージ作成(UDF形式)
- DVD-R/RWの一括書込み
- DVD-R/RWへのファイル読み出し
- DVD-R/RWのイジェクト
- CD-R/RWへのアクセス
- CD-R/RWのライティングイメージ作成(ISO9660形式)
- CD-R/RWの一括書込み
- CD-R/RWへのファイル読み出し
- CD-R/RWのイジェクト
検証結果
Solaris 8 OS 及び Solaris 9 OS 上で上記確認項目が正しく動作できることを確認できました。
お問い合わせ先
日本テクノ・ラボ株式会社
システム営業部
住所:〒102-0093 東京都千代田区平河町1-2-10 平河町第一生命ビル5階
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03-5276-2820
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