富士通サーバ ISV/IHV技術情報
富士通サーバPRIMERGY/ストレージETERNUS と VIRIDENT FlashMAX での 、DataCore Software SANsymphony-V によるハイブリッドストレージ環境の効果検証
ネクスト・イット株式会社 様
検証事例
検証実施日:2012年7月23日~2012年8月3日
検証主旨/概要
ストレージはITインフラの中で重要性を増し、また増加するデータ対策、I/Oパフォーマンスの最適化など、ITインフラ課題の多くがストレージに集中しています。そのようなITインフラの課題をストレージハイパーバイザーとして動作する唯一のストレージ仮想化ソフトウェア「SANsymphony-V」が解消します。
また、昨今、I/Oパフォーマンスの最適化に向け、FlashSSD(半導体ディスク)を採用するケースが増えてきていますが、FlashSSDにも様々な課題があり、導入の障壁となっています。
そこで、ITインフラの課題解決に向け、富士通ストレージETERNUSとVirdent社 FlashSSDを組み合わせたハイブリッドストレージ構成の場合に、どのような特性をもつストレージとなるかをベンチマークツールを使ったパフォーマンス測定にて効果検証しました。
検証環境/報告
検証環境
富士通製品
- PRIMERGY RX200 S6 (Windows Server 2008 R2)
- PRIMERGY RX200 S6 (Red Hat Enterprise Linux 6.1)
- PRIMERGY RX300 S6 (Windows Server 2008 R2)
- PRIMERGY RX300 S6 (Windows Server 2008 R2)
- ETERNUS DX80 S2
ネクスト・イット製品
- VIRIDENT FlashMAX SSD
- データコア・ソフトウェア SAN Symphony-V
検証報告
- 動作検証結果報告書 (1.48 MB )
お問い合わせ先
ネクスト・イット株式会社
03-5783-0702
info@nextit.jp
Webサイト:http://nextit.jp
注意事項
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