富士通サーバ ISV/IHV技術情報
DIABRIDGE for Systemwalker動作検証結果
三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社 様
検証事例
検証実施日:2003年1月17日~2003年1月24日
検証主旨/概要
SAP/R3(DB)から帳票を作成する場合、通常ならばSAP/R3開発言語であるABAPを用いて、帳票出力用のCSVデータ出力プログラムを作成し、その出力したデータをSystemwalker ListCREATORに取り込んで帳票を作成する必要があります。
DIABRIDGE for Systemwalkerは、GUIを用いた簡単な操作で、帳票出力用CSVデータを抽出するABAPプログラムを自動生成することができ、さらにDIABRIDGEのワークフロー機能からListCREATORの帳票生成コマンドを実行することで、帳票出力データ抽出からPDF生成やSystemwalker ListWORKS形式のデータ生成を一括して実行可能です。
本検証において、DIABRIDGE for SystemwalkerとSyatemwalker ListCREATOR、Syatemwalker ListWORKSの接続動作検証を性能測定を行ないました。
検証環境/報告
検証環境
ハードウェア
- PRIMEPOWER 400
- Solaris 8 OS 2 / 02
ソフトウェア
- SAP R / 3
- Systemwalker ListCREATOR EE
- Systemwalker ListWORKS
- DIABRIDE for Systemwalker
検証報告
- 接続検証結果報告書 (51 KB)
お問い合わせ先
三菱電機インフォメーションテクノロジー株式会社 データウェアハウス営業部 マーケティング部
Webサイト:http://www.mind.co.jp/
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