富士通サーバ ISV/IHV技術情報
Micro Focus Server Express 5.0 J、Solaris 10 OSコンテナ動作検証結果報告書
マイクロフォーカス株式会社 様
検証事例
検証実施日:2007年3月5日~2007年3月9日
検証主旨/概要
Solarisコンテナは、各アプリケーションを専用に割り当てられた環境で動作させることで、リソースの先約、障害の拡大、不正アクセスや他アプリケーションの干渉などを心配することなく、簡単、安全、確実なサーバ統合を実現します。さらに、割り当てられたリソースは動的に変更できるため、システムの可用性が向上します。
Micro Focus Server Expressは、主要プラットフォームと最新テクノロジーをサポートするデファクト・スタンダードとして、多くのお客様に採用いただいているUNIX/Linux版の最新COBOL開発環境です。
今回、SPARC Enterprise上のSolarisコンテナでMicro Focus Server Express 5.0Jの動作検証を実施しました。
検証環境/報告
検証環境
ハードウェア
- SPARC Enterprise M9000
- Solaris 10 OS 11 / 06
ソフトウェア
- Micro Focus Server Express 5.0 J
- Sun Studio 11 C/C++ Compiler
- Oracle Application Server Containers for J2EE 10g(10 . 1 . 3 . 0 . 0)
検証報告
接続検証結果報告書[マイクロフォーカス社のサイトへ]
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マイクロフォーカス株式会社
03-5793-8550
03-5793-8548
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