富士通サーバ ISV/IHV技術情報
明京電機製遠隔シャットダウン装置 TIME BOOT（RSC-MT8F）と富士通社製サーバ PRIMERGY TX1320 M1の動作検証報告
明京電機株式会社 様
検証事例
検証実施日：2015年3月16日～2015年3月27日
検証主旨／概要
TIMEBOOT（RSC-MT8F）は遠隔電源制御機能を有し、離れた場所からでも対象のサーバやその周辺機器等への電源供給を制御する事が可能な製品です。
今回は、遠隔操作でサーバの電源をOFFにする必要がある場合に、遠隔制御用パソコンで電源OFF命令を出した際にシャットダウンスクリプト送出機能を実行でき、TIMEBOOTで安全にOSシャットダウン・対象アウトレットの電源制御が実行できる事を、Systemwalkerとの連携を含めPRIMERGY TX1320 M1にて確認しました。
検証環境/報告
検証環境
富士通製品
- PRIMERGY TX1320 M1
- Windows Server 2012 R2 Standard
- ミドルウェア
- Systemwalker Centric Manager
明京電機製品
- 電源制御装置
- TIMEBOOT (RSC-MT8F)
 |
＋ |  |
| PRIMERGY TX1320 M1 |  |
検証報告
- 接続検証結果報告書 (560 KB)
お問い合わせ先
明京電機株式会社 営業部
03-3810-5580
03-3810-5546
form@meikyo.co.jp
Webサイト：http://www.meikyo.co.jp
注意事項
- 本サイトでは、富士通のサーバ製品への適用サポートを表明されている各ベンダー様よりご提供いただいた情報を掲載しております。
- 掲載製品は、適用サーバ製品の全モデルをサポートしていない場合があります。製品の情報、検証事例、製品の導入およびサポート等については、各ベンダー様の提供する範囲となりますので、詳細につきましては各ベンダー様へお問い合わせをお願いいたします。
なお、一部旧社名／旧製品名のまま掲載しており、記載の連絡先にお問合せいただけない場合がありますが、予めご了承ください
