富士通サーバ ISV/IHV技術情報
IBM FlashSystem 840と富士通 SPARC M10-4 / Oracle Database 12cにおける接続検証および性能検証
日本アイ・ビー・エム株式会社 様
株式会社アルゴグラフィックス 様
ノアキス株式会社 様
株式会社富士通北陸システムズ
株式会社富士通エフサス
検証事例
検証実施日:2014年11月4日~2014年11月17日
検証主旨/概要
最近、高性能ストレージとして、従来の磁気ディスクに代わってフラッシュストレージが使われ始めています。今回、アクセス時間100マイクロ秒という低レイテンシを特長とする「IBM FlashSystem 840」を、SPARC M10に接続し、その導入作業、Oracle Databaseに対する性能効果などを検証しました。
検証環境/報告
検証環境
富士通製
- SPARC M10-4
- CPU: SPARC64 X(64core / 22MB) 2.8GHz
- メモリ: 256GB
- OS: Oracle Solaris 11.1
- ETERNUS SN200 モデル600
IBM 製
- IBM Flash System 840
- IBM Storewize V3700
- IBM System Storage SAN24B-4
検証報告
- 接続検証結果報告書 (3.68 MB )
お問い合わせ先
株式会社富士通エフサス サービスビジネス本部
044-874-6246
proj-multi-all@ml.fsas.fujitsu.com
Webサイト:http://www.fujitsu.com/jp/fsas/contact/index.html
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