富士通サーバ ISV/IHV技術情報
PRIMERGY RX300S6 における仮想化環境上での電子帳票システム「トリニテート」の動作検証報告
株式会社 中央コンピュータシステム 様
検証事例
検証実施日：2012年6月4日～2012年6月15日
検証主旨／概要
富士通社製PCサーバPRIMERGY及び同社製ストレージシステムETERNUSにおいて、電子帳票システム「トリニテート」が仮想化環境（VMware社の仮想化ソフトVMware vSphere4.1）の環境でホット・マイグレーション機能（vMotion）に対応できるか検証を行いました。
検証環境／報告
検証環境
サーバ
- PRIMERGY RX300S6 × 2
- VMware vSphere4.1 (Windows Server 2008 R2 Standard)
- トリニテート製品
電子帳票システム「トリニテート」Ver7.91
（帳票自動運用システム「BookMan」、電子帳票格納フォルダ情報出力ツール「ContentsMaker」）
- BX920S2
- Windows Server 2008 Standard
- vCenter Server 4.1 Update1
ストレージ
- ETERNUS DX80 S2
クライアント
- LB-E780A × 2
- Windows 7 Enterprise
- vSphere Client
- JRE(iRMC操作用)
検証報告
- 接続検証結果報告書 (182 KB)
お問い合わせ先
株式会社 中央コンピュータシステム システムソリューション部 ソリューション3G
〒212-8564 神奈川県川崎市幸区堀川町66番地2 興和川崎西口ビル
044-540-6866
044-540-6876
注意事項
- 本サイトでは、富士通のサーバ製品への適用サポートを表明されている各ベンダー様よりご提供いただいた情報を掲載しております。
- 掲載製品は、適用サーバ製品の全モデルをサポートしていない場合があります。製品の情報、検証事例、製品の導入およびサポート等については、各ベンダー様の提供する範囲となりますので、詳細につきましては各ベンダー様へお問い合わせをお願いいたします。
なお、一部旧社名／旧製品名のまま掲載しており、記載の連絡先にお問合せいただけない場合がありますが、予めご了承ください
