富士通サーバ ISV/IHV技術情報
富士通サーバ『PRIMERGY BX900』における3DCG ビジュアライゼーションソフトウェアVRED、V-Rayの動作検証
株式会社ボーンデジタル 様
検証事例
検証実施日:2011年1月19日~2011年1月21日
検証主旨/概要
- 富士通サーバ「PRIMERGY BX922 S2」を用いた、3DCG ビジュアライゼーションソフトウェアVRED、V-Ray(Maya、3ds max)の静止画クラスタレンダリング(通称:ディストリビュートレンダリング)、およびインタラクティブ・クラスタレンダリングの動作検証
- 各ソフトウェアのクラスタリング時の並列数スケーラビリティテスト
検証環境/報告
検証環境
サーバ構成
- 計算ノード:PRIMERGY BX922 S2 × 12台
- Windows Server 2008 R2 HPC Edition
- 管理ノード兼ファイルサーバ:PRIMERGY BX920 S2
- Windows Server 2008 R2 HPC Edition
ストレージ
- PRIMERGY SX940 S1ストレージブレード
ソフトウェア
- VRED Professional 5.0 64-bit
- V-Ray for Maya 1.5 SP1 64-bit
- V-Ray for 3ds max 1.5 SP5 64-bit
検証報告
- Windows Server環境でのレンダリング計算の正常動作、ならびにインタラクティブ・レンダリングにおける良好なスケーラビリティを確認できた。
- 性能検証結果報告書 (914 KB)
お問い合わせ先
株式会社ボーンデジタル
03-3257-0866
sales@borndigital.co.jp
Webサイト:http://www.borndigital.co.jp/
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