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富士通のQRコード印刷ソリューション

さまざまな業界業種でQRコードのビジネス活用が拡大
基幹業務対応のQRコード印刷を実現する システムプリンタ

最近、新聞、雑誌、広告などいろいろな所でQRコード( 注)をよく見かけるようになりました。携帯電話でQRコードからURLを読み出してWebサイトに直接アクセスできることからQRコードの利用が急速に進んでいます。またビジネス分野においても、手入力の煩わしさがない、簡単&スピーディに大量データをやり取りできる、情報受け渡し精度が向上するといったQRコードの高い利便性や導入メリットから日々の業務に浸透・拡大しています。具体的には製造、物流、流通業界はもちろん、医療や食品、広告などのさまざまな業界や業種で情報受け渡しツールとして活躍しています。

QRコードに含まれる情報はURLやメールアドレスのようなデータ量の少ないものから、仕入伝票や明細書等の大量データのものへと情報量も活用範囲も拡がっています。さらにビジネスユースでは「基幹業務システムと連携した印刷物にQRコードを印刷したい」、「大量の情報を含んだQRコードを限られたスペースに印刷したい」、「短期間に大量・高速に印刷をしたい」といった要求が増しており、企業の基幹システムとシステムプリンタとのスムーズな連携が強く求められています。

システムプリンタに高い技術と豊富な実績を持つ富士通は、マルチプラットフォームプリンタFUJITSU Printer PS5000シリーズにおいてQRコード出力に対応しました。特にPS5000シリーズでは、オープンサーバ環境に加えて、メインフレーム(グローバルサーバ)環境でのQRコード印刷ソリューションを実現しています。

注QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です。

基幹業務での利用が進む QRコード

QRコードは、簡単&スピーディに情報のやり取りができ、しかも情報受け渡し精度を向上できるため、その導入メリットからさまざまな分野に普及・浸透しています。昨今では、製造・物流・流通・医療・食品・広告などの分野で基幹業務と深く結びついており、今後も飛躍的に拡大すると見られています。QRコードの主なビジネス活用例や注目を集めているケースを紹介します。

【医薬・医療分野】 医療データの入力ミスや、医療品の誤出荷・誤配送を防止

医療分野では、院外薬局への処方せんにQRコードを印刷添付して情報の受け渡し精度を向上させ、薬の払出ミス防止と業務処理の効率化を図っています。また、医療メーカー・卸売業・医療機関の3層の間でやり取りされる医薬/医療機器/用品類の帳票やラベルにもQRコードが活用されており、受発注ミスの削減に結びついています。

さらに、各自治体で実施されている「特定健康診査」では、受診券にQRコードの印刷が検討されています( 注)。QRコードに「受診者情報」や「受診項目」などのデータを格納できるため、検査受付機関での入力ミス防止や作業効率アップに貢献できます。

注「特定健康診査」の受診券へのQRコード印刷は任意となっています。

【食品分野】 トレーサビリティ(生産履歴)など、安心・安全のための活用

「牛肉トレーサビリティ法」の施行後、国産牛肉には固体識別番号がそれぞれ付与されるようになり、この検索をQRコードと携帯電話を使って行うことができます。また青果物もQRコードを添付して、Webから生産者情報や商品ブランド情報を消費者向けに発信しています。農林水産省によってトレーサビリティ関連の試みが各種実施されていますが、ここでもQRコードが活躍しており、最近話題の食品トレーサビリティにはQRコードが欠かせません。

【広告・印刷分野】 QRコード&携帯電話で、Webサイトへスピーディに誘導

広告媒体にQRコードを掲載することで、Webサイトにターゲットユーザーを誘導できたり、また名刺に印刷することで、メールアドレスやURLをデータとして提供することが可能になります。DM(ダイレクトメール)の顧客情報やその出力帳票(宛先シールなど)を、QRコードで管理しているケースもあります。

【製造・物流・流通分野】 部品管理や出荷管理に利用し、業務を大幅に効率化

自動車業界では、自動車部品の受発注や検品にQRコード付きの納品書・受領書を利用しており、QRコードに受発注者や品番、数量などの多種多様な情報をもれなく盛り込める点が好評です。また、百貨店業界では混載明細書にQRコードを印刷して各店舗での受入検品作業に使用したり、少量・多種の商品を扱う、たとえば貴金属企業では値札や商品タグそのものにQRコードを印刷して販売/在庫管理に活用し、大幅な業務の効率化やコスト削減を図っています。

QRコードの特長と求められる高精度・高信頼の印刷

QRコードは、バーコードが企業の基幹業務と深く結びついていくなかで「大容量データのコード化」「省スペースへの印刷」という新たな市場ニーズに応えて、(株)デンソーウェーブによって開発されました。1999年にJIS規格、2000年にはISO規格を取得し、バーコードソリューションを支えるキーテクノロジーの1つになっています。

QRコードは、従来のバーコードと比べると、多彩な特長や導入メリットを備えています。また、QRコードの生成には各種設定や選択が要求されます。具体的には、データ量と単位セルからQRコードのシンボルサイズが決定されます。逆に、限られたスペースにQRコードを印刷するには単位セルの寸法を小さくするなどの必要が生じます。つまり、各サイズの単位セルの印刷品質に対応して、高度な印刷技術や信頼性のあるプリンタ装置を整備するといったことが必須となっています。

QRコードの特長

  • 大容量データをコード化できる

    QRコードはバーコードの数十倍~数百倍の情報量を扱えます。しかも、数字・英字・漢字・カタカナ・ひらがな・記号・バイナリ・制御コードとあらゆる文字種類を扱うことが可能です。たとえば数字なら、最大7089文字を1つのQRコードで表示できます。

    注QRコードのバージョンは1~40まであり、データ量や文字種、誤り訂正レベルに応じて最大入力文字数が設定されています。また、セルとはQRコードを構成する黒と白の四角い点で、プリンタの解像度(ドット数)で決まります。簡単に言うと、データ量が増えるとバージョンが高くなり、QRコードを構成するセルが多数になり、QRコードのサイズが大きくなります。

  • 省スペース印刷ができる

    QRコードは縦方向・横方向の2次元で情報を保持するため、バーコードと同じ情報量であれば10分の1程度の大きさで表示できます。

  • 360度どの方向からもデータを読み込める

    QRコードのなかに3カ所の切り出しシンボルが組み込まれているため、周囲の影響を受けずに高速読み取りができます。

  • 汚れ・破損に強く、データの復元ができる

    QRコードは誤り訂正機能を備えており、コードの一部に汚れや破損があってもデータの復元が可能です。データ修復は4段階の誤り訂正レベルから選択でき、コードワード単位で最大約30%が訂正可能になります。

  • コードの分割・連結機能

    QRコードは、コード化したい情報を分割表示できます。つまり、複数のQRコードを互いにリンクさせて、1データに連結できるということです。最大16分割できるので、細長いスペースに印字したい場合などにこの機能は便利です。

メインフレーム環境のQRコード印刷を実現する PS5000シリーズ

QRコードのビジネス浸透が今後も進んでいくと、企業の基幹業務とのスムーズな連携がさらに強く求められます。富士通は、PS5600CプリンタをフラグシップとするPS5000シリーズの連続紙システムプリンタを提供して、これに応えています。

マルチプラットフォームに対応したPS5000シリーズは、WindowsやUNIX系のオープンサーバ環境に加えて、グローバルサーバなどのメインフレーム環境からもQRコードの印刷を実現しています。富士通は、お客様のQRコードの大量・高速な印刷ニーズに、PS5000シリーズの確かな印刷技術、高信頼のプリンタでお応えし、お客様の基幹業務をより一層サポートしていきます。

メインフレーム環境/オープンサーバ環境に対応可能なPS5000シリーズ

製品ラインナップPS5000シリーズ 富士通のマルチプラットフォーム対応プリンタソリューション

システムプリンタの導入・詳細は、販売代理店または弊社担当営業までお問い合わせください。

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