PS2400A88は2006年12月をもって販売を終了いたしました。
検証システムは、プリンタ装置に設置されたCCDで撮影された画像とあらかじめ検証システム内に登録されているマスタフォントのパターンデータの比較により、帳票用紙の掛け間違いと印字異常を検知し自動停止ができます。
カメラ台数 | 4台 | ||
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検証エリア | 水平方向: 50.8mm
垂直方向: 25.4mm (カメラ1台あたり) |
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用紙コード規定
(プレプリントされた用紙識別情報) |
文字サイズ | 8ポイント(ゴシック) | |
文字数 | 英数字4文字 | ||
印刷データ規定
(用紙コードと照合するために印刷する情報) |
文字サイズ | 10cpi英数字(ゴシック10またはOCR-B) | |
文字数 | 6文字以下 | ||
印字結果の認識可能文字 | 文字サイズ | 10cpi英数字(ゴシック10またはOCR-B)
別途フォントの追加学習が可能 |
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文字数 | カメラ1台あたり18文字まで照合可能
(検出回数はページ当り1回) |
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その他
制約事項 |
検出文字の左右5mm、上下2.5mm内は印字されていないこと |
外形寸法【注1】
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幅480×奥行890×高さ1160m | |
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質量【注1】 | 約80kg | |
入力電源【注1】 | AC100V±10%、単相50/60Hz +2%-4% | |
所要電力量【注1】 | 制御中250W | |
温度【注2】 | 稼動中 | 20~32℃ |
待機中 | 0~35℃ | |
湿度【注2】 | 稼動中 | 40~70%RH |
待機中 | 20~70%RH |
【注1】 | 印字検証機の設置諸元 |
【注2】 | CCDカメラも含む条件 |