新しい働き方の定着

制度やICTの導入だけでは終わらない、一人ひとりの時間意識や行動を変え、新しい働き方の定着を

「働き方改革」は、ICTツールを導入したら終わりではありません。ICTツールを活用する一人ひとりの従業員がその意図を理解し、限りある時間を有効に活用して生産性を上げるという目的を持ち、自らの行動を変えていくという意識が伴ってこそ実現できるものです。しかしそれは一朝一夕では実現できるものではなく、地道な取り組みを継続的に行ってこそ、従業員個人の成長を促し、かつ組織力強化を伴う新しい働き方が定着します。

実現したいコト

  • 意識改革/行動改革

    業務に費やす時間の意識を高めて、仕事の質を向上させたい

  • 業務プロセスの見直し

    より働き方改革を加速させるため、既存の業務プロセスの見直しやルールの策定をしたい

富士通からのご提案

進化しながら定着させる働き方改革
~大切なのは「Vision-ありたい姿-」「Action-具体的な行動-」「Passion-変革への想い-」の好循環~

働き方改革への取り組みを「かけ声だけ」で終わらせないためには、改革の具体像(イメージ)と、その取り組みを「定着」させることが大切です。そのポイントを、株式会社富士通総研のシニアマネジングコンサルタント 根本がご紹介します。

職場にはさまざまな社員がおり、仕事の内容や働き方が異なります。そうした中で働き方改革を定着させるには、まず社員一人ひとりが理解し納得できる「Vision」の共有、その実現のため自律的な行動となる「Action」、さらに継続的に実践し改善していきたいと思う「Passion」の3つが重要な要素です。この3つのサイクルを回し、その中でPassionをさらに引き出し、VisionやActionがレベルアップしていく。この好循環をまわすことで、働き方改革は進化しながら定着していくのです。

最初にやるべきなのはVisonの策定です。会社として実現したい目指す方向を定め、それを共有する必要があります。あわせて、「Passionをいかに引き出すか」つまりはモチベーションをいかに高めるかということも重要です。それには、Visionに基づいた適切な「KPI(key performance indicator:重要評価指標)」の設定が不可欠です。まずは「理想のワークシーン」を描き、そのシーンを実現するために意味のあるKPIを策定することで、達成するための具体的なステップや施策を検討することができるでしょう。

施策を具体的に検討する過程では、「働き方を可視化」する機能を持つツールの活用や、全社員へのアンケートも効果的です。Vision、Action、Passionのサイクルをまわすために、VisionやKPIの達成状況をアンケートで確認し、結果を公表することで改革の進捗度をオープンにしていきましょう。

社員一人ひとりが最大のパフォーマンスをあげるための組織変革をするために、将来のありたい姿を描くところから、今日から実践できる具体的な施策までセットで考える必要があるでしょう。新しい働き方を定着させ、働き方改革を成功させるために、富士通のメソッドや共創の場などをうまく活用してみてはいかがでしょうか。

2019年1月18日

お客様の働き方改革を実現する製品・取り組み

改革の全体企画から実行計画、合意形成までを支援し、お客様の経営課題解決に貢献

富士通グループのデザイナー、コンサルタント、システムエンジニアの各分野プロフェッショナルが連携し、社会環境の変化と技術の革新によって生じるお客様の課題に即して柔軟に対応したアプローチで、将来ビジョンから実行計画作成をご支援いたします。

一人ひとりの「働き方」の見える化で、生産性や業務の質の向上を実現

定時時間外の残業申請ワークフロー・パソコン利用抑止からなる「残業抑止機能」と、PC操作ログによる「働き方可視化機能」により、働く時間と内容を見える化し、コミュニケーションと生産性向上を支援するソフトウェア

PCやソフトウェアの利用状況を、「作業」「対象」「テーマ」の3つの角度からAI技術を用いて解析するサービス。「働き方」の課題を定量的に把握し、可視化された結果を検証することでお客様の生産性や業務の質の向上を実現します。

「人」「プロセス」「ICT」の可視化により、一人ひとりの意識を変え、継続的な改善を実現

富士通では、お客様の業務課題を解決する改革のプロフェッショナルとして、「フィールド・イノベータ」が活動しています。 「人」「プロセス」「ICT」の要素で現状を可視化することで、従来のやり方やルーチンに慣れてしまっているからこそ見えなくなっている課題を明らかにし、意識と行動の変革を促し、業務改革のお手伝いをいたします。

お客様事例

優れた病棟の業務を可視化し、そのエッセンスを抽出
他病棟に拡大し、病院全体の看護力向上を目指す

名古屋大学医学部附属病院 様

出社退社時刻と連動してPC利用を制限
社員の働き方や時間に対する意識を改革

日本特殊陶業株式会社 様

ワークスタイル変革を実現するその他のアプローチ

  • ビジョン策定

    企業、従業員にとって「ありたい姿」を目指し、ワークスタイルを総合的にデザインします

  • コミュニケーション変革

    時間や場所、組織の垣根を越え、活発な情報共有やコミュニケーションを実現します

  • テレワークの活用

    「働く場所の制約」を解消し、あらゆる場所からセキュアに業務ができる環境を実現します

  • 新しい働き方の定着

    制度やICT導入だけでなく、一人ひとりの意識が変わることで新しい働き方が定着します

  • オフィス空間のデジタル化

    オフィス内の情報をデジタル化し活用することで、より最適な「働き方」を見つけます

  • 業務のモバイル対応

    業務システムと連携したモバイルアプリの活用でビジネス現場の働き方改革を加速します

  • 働く人にあわせた
    デバイスの選択

    場所や業務に最適なデバイスを提案します

  • AI/RPA活用による
    パフォーマンスの最適化

    働き方の見える化や業務アシストで生産性向上

「ワークスタイル変革」に関するお問い合わせ・ご相談

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