第6期エントリー
富士通
アクセラレータプログラム第6期(2018年5月~12月) エントリー受付は終了しました
What's New!富士通からのお知らせ
- 2018年8月20日
- ピッチコンテストの開催結果を追加しました
- 2018年7月20日
- ピッチコンテストに関する情報を追加しました
- 2018年7月19日
- プログラムサポーターを追加しました
- 2018年7月18日
- 事務局メンバーに聞いてみた!プログラムの魅力とは? (eiiconサイトへ)
- 2018年7月6日
- プログラムサポーターを追加しました
- 2018年6月29日
- 富士通アクセラレータプログラム第6期へのエントリー受付は終了しました
- 2018年6月29日
- プログラムサポーターを追加しました
- 2018年6月22日
- プログラムサポーターを追加しました
- 2018年6月18日
- 【アクセラレータプログラム第6期スタート】プログラム運営責任者/執行役員 山田厳英インタビュー (eiiconサイトへ)
- 2018年6月18日
- 共創事例:株式会社BIT×富士通の共創のカタチ (eiiconサイトへ)
- 2018年6月5日
- プログラムサポーターを追加しました
- 2018年5月28日
- 富士通アクセラレータプログラム第6期へのエントリー受付を開始しました
Pitch Contestピッチコンテストに関する情報
開催概要
日時: | 2018年7月31日(火)13:00~(受付開始12:30) |
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場所: | SYDホール
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-2 |
対象: | 富士通との協業に興味のあるスタートアップ
事業会社の新規事業担当者 |
開催結果
審査員・来場者による審査により、最優秀賞1社、優秀賞2社が決定しました
最優秀賞 : | 株式会社カケハシ |
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優秀賞 : | 株式会社TRUSTDOCK
ソナス株式会社 |
登壇企業
株式会社エモスタ、 株式会社OKEIOS、 株式会社GAUSS、 株式会社カケハシ、 Quantstamp, Inc、 コガソフトウェア株式会社、 コグニティ株式会社、 株式会社ZenmuTech、 ソナス株式会社、 株式会社tiwaki、 株式会社テクリコ、 株式会社TRUSTDOCK、 ネクストイノベーション株式会社、 ハイラブル株式会社、 株式会社ヒトクセ、 フェアリーデバイセズ株式会社、 株式会社BLUE STYLE、 Pegara, Inc.、 Babydoor株式会社、 株式会社Momo、 株式会社UsideU、 株式会社リトルソフトウェア
Overview富士通アクセラレータプログラムとは?
革新的なスタートアップの技術・製品と富士通グループの製品・ソリューション・サービスを組み合わせ、世の中へ新たな価値を提供することを目的としています。豊富な顧客基盤を持つ富士通事業部門とのマッチングによる新たな事業機会の創出を目指します。
書類審査、面談、ピッチコンテストによりマッチングされたスタートアップと弊社の 事業部門がチームを組み、新たな事業創出に取り組みます |
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協業が成立した場合
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Applicant募集対象
プロダクトを持つアーリー~ミドルステージのスタートアップ
Requirements募集テーマ
富士通はAI、IoT、クラウド、セキュリティなどの領域を中心にこれらのテクノロジーを組み合わせたエンタープライズ向けサービスや製品を提供することでお客様のデジタル革新の実現を目指しています。
またその実現に向けて、さまざまなパートナーとの共創に取り組んでいます。
以下のような協業に関するご提案をお待ちしています
テクノロジー別テーマ
- AI
AI
- AIプラットフォームサービスを進化させるディープラーニング技術、オリジナルなAI技術、手書き文字認識、画像からの文字認識など(富士通AIプラットフォームへの適用を想定)
- 富士通のAIプラットフォーム“Zinrai”や組合せ最適化問題を高速に解く“デジタルアニーラ”(※)を活用したビジネスの共同開発
- 過去プログラムコード解析による自動コードジェネレート
- 自然言語処理技術及びそれを活用したマスタ定義アシストおよびドキュメント作成
- 音声を活用した業務アシスタントサービス
- 現場生産性向上を目的とした、作業員の行動(骨格・指先)認識アルゴリズム
- 先生と生徒の最適マッチング技術を活用した、新しい個別指導教育ビジネスの共同開発
- 視線検知技術を活用した新しい学習サービスの共同開発
- IoT
IoT
- センシングデータの可視化・分析に留まらず、製造現場の効率化・品質向上・省人化などに繋がるソリューションの共同開発
- 特定業務システム専用のスマートデバイス及び基盤開発技術
- 屋内測位を行うための技術
- ネットワークの動的な構成変化やノード数増大に対応可能なIoTデバイス管理技術、製品、ビジネスモデル
- エッジコンピューティング(IoTデバイスを含む)に対する革新的なセキュリティ技術
- 5G時代を見据えた、車載PC(サーバ)を活用した新しいサービスの共同開発
- 広範囲に点在する機材管理を低コスト/省電力で行うためのGPSセンサー、アプリケーション(航空業界のパートナーとの共同事業を想定)
- バッテリーレス無線ソリューション技術を活用した新たなビジネスの共同開発
- セキュリティ
セキュリティ
- Cyber Physical Systemにおける新たなサイバー脅威を検知、対処できる技術(データセキュリティ等、特定領域に特化した技術でも可)
- 侵入した脅威に対する対応プロセス(検知~可視化~関係者との共有~対処~復旧の流れ)の効率化、自動化、可視化に役立つ技術
- クラウド
(技術/サービス)クラウド(技術/サービス)
- 複数クラウド環境の一括監視とコントロール(バックアップの取得/復元も含む)を行う技術
- ハイブリッドおよびマルチクラウド環境におけるマスタ整合性保証技術
- スパコンクラウドを活用した新たなビジネスの共同開発(開発環境は一定期間無償提供)
- ブロックチェーン
ブロックチェーン
- データセキュリティビジネスのための、ブロックチェーンを活用したサーバレスリアルタイム監視システム(データ監視、トレース、真贋判定)
- 仮想通貨取引に関する技術、サービス(セキュリティなど)
- データ利活用
データ利活用
- データ利活用プラットフォームビジネスの共同開発
- PDS等のデータの取り扱いに関する技術/製品
- セキュアなデータ収集/活用
- ブロックチェーン実装技術/製品
- データ分析者が出した結論の意図、思考過程を再現できる技術/サービス
- 複数の企業/業種をまたがってデータを統合し、活用する技術/事業アイデア(GDPR準拠を含む)
- クラウドで取得可能なあらゆるデータをサーバ最適化・投資判定などに活用する技術/ノウハウ
- 顧客接点強化のためのUI/UXを高める技術・サービス
- データ利活用プラットフォームビジネスの共同開発
- ロボティクス
ロボティクス
- 人とロボットのインタラクションを強化する技術・サービス(音声認識、音声合成、多言語/方言対応、非言語コミュニケーション、画像認識など)
- 小売業向けロボットへの搭載を想定したアルゴリズム
- イベント検知(人が寄ってきた、障害物にぶつかった)
- 店内画像・3Dデータを活用した商品/在庫を認識
適用領域別テーマ
- 働き方改革
働き方改革
- オフィス空間の状態の把握/分析、改善案提供を行う新たな働き方サービスの創出に向けた技術/ノウハウ
- センシングするためのIoTデバイス
- 位置/環境データの分析評価
- 改善案の提案
- 社内仮想通貨を利用した働き方改革・業務効率化
- 業務価値の可視化技術/サービス
- 社内コミュニケーションシステムの構築技術
- オフィス空間の状態の把握/分析、改善案提供を行う新たな働き方サービスの創出に向けた技術/ノウハウ
- ヘルスケア
ヘルスケア
- 企業の健康経営支援(従業員の健康管理、健康インセンティブ施策など)に向けたサービスの共同展開
- 社会インフラ/
地域課題解決社会インフラ/地域課題解決
- 公共課題解決に向けたサービスの共同開発(住宅、交通、保育、介護など)
- 地方自治体が保有するデータを活用した新規サービスの展開
- 車両検知技術、人物検知技術を活用した社会課題解決ソリューションの共同開発
※上記は一例となります。スタートアップの自由なご応募をお待ちしております。
※テーマ一覧はプログラム案内をご覧ください。
※組合せ最適化問題を高速に解く“デジタルアニーラ”
Benefits本プログラムの特長
富士通グループのアセットを最大限に活用した協業を検討
- 豊富な顧客基盤(約17万社)
- 大規模事業展開に必要な機能(販売チャネル、保守サポート体制、生産能力、コールセンター等)
- 富士通クラウドサービスを最大2年間無償利用可能
- 会員制オープンアクセス型DIY工房「TechShop Tokyo 」(六本木アーク森ビル)を半年間無償利用
Schedule開催スケジュール
Voices of Participants参加者の声
株式会社SmartHR
代表取締役 宮田 昇始氏 富士通さんとシステム連携の開発をともなう協業を検討したいと考えていた際、本プログラムを知りました。応募するにあたって、具体的な協業イメージをもつことができたので、成立までの早期化も期待できると考えました。本プログラムでは、富士通さんの事業部門とのマッチング精度を高めるための制度がしっかりしているので、最適な事業部門との検討機会をいただくことができています。また、検討にあたっては、富士通さんの事業部側からの立候補をいただく制度なので、コミットメントが高く、非常に有意義な議論が行うことができました。Demo Dayでの最終発表を経て、具体的な協業を開始していくので、今後の成果が非常に楽しみです。
株式会社アジラ
代表取締役 木村 大介氏
(一番右) ディープラーニングの技術を研鑽し、いよいよ積極展開していこうと考えていた矢先に、eiiconさんから「アジラの技術に一番マッチしたプログラムがある」とオススメ頂いたのが、最初に知ったきっかけでした。当初は「規模も文化も違いすぎるのでは…?」と戸惑い先行でしたが、運営の皆さんは我々スタートアップの特性をご理解くださり、いつでも柔軟に対応してくださいました。そのおかげで集中して共同開発に取り組むことができ、町田市とともに実証実験へ進むことができました。非常に価値ある機会を頂戴したことに言葉では言い表せないほど感謝しておりますし、今後も引き続き、富士通の皆さまとシナジー生み出せるように、日々技術力を高めて参る所存です。
株式会社グリッド
代表取締役 曽我部 完氏 協業相手として富士通さんにアプローチしたいと考えていた矢先、このプログラムを見つけて応募しました。プログラム自体うまく設計されており、協業先部門のワークロードもきちんと確保されていて、頻度の高いディスカッションが行えました。ベンチャーのスピード感を意識した時間軸で協議が進み、さらに、最終発表を富士通さんの担当部門の方と協同で行う仕組みは特に面白いなと思いました。プレスリリース後、エンジニアの技術交流や、営業同行などが始まっており、今後の展開が非常に楽しみです。
Program Supporter富士通アクセラレータプログラムサポーター
プログラム運営責任者
- 富士通株式会社
執行役員
グローバルマーケティンググループ長山田 厳英
ピッチコンテスト審査員 兼 協業検討責任者
- 株式会社富士通九州システムズ
執行役員大島 昭 - 株式会社富士通総研
執行役員栃原 稔 - 株式会社富士通ビー・エス・シー
執行役員仲田 孝司 - 株式会社富士通マーケティング
執行役員浅香 直也 - 第一金融ビジネス本部
ビジネス企画部
部長佐藤 和英 - 共創ビジネスグループ
VP佐藤 俊也 - TCソリューション事業本部
VP有山 俊朗 - ミドルウェア事業本部
デジタルウェア開発統括部
統括部長原 英樹 - デジタルソリューション事業本部
デジタルアプリケーション事業部
シニアマネージャー斉藤 一実 - サービステクノロジー本部
技術戦略室
シニアマネージャー福井 知弘 - 第二行政ソリューション事業本部
事業戦略統括部
室長丸山 隆司 - 第二ヘルスケア事業本部
第四ソリューション事業部
部長岡田 順二 - Mobilityシステム事業本部
事業企画統括部
統括部長大森 肇 - サイバーセキュリティ戦略事業本部
本部長飯島 淳一 - クラウドサービス事業本部
クラウドプロモーション統括部
シニアディレクター松本 安英 - ネットワークサービス事業本部
IoTビジネス推進室
シニアディレクター黒下 和正 - AIサービス事業本部
第一フロンティア事業部
部長永井 浩史 - AIサービス事業本部
第二フロンティア事業部
部長山影 譲 - サービスプラットフォーム戦略企画室
室長海野 秀之 - プラットフォームソフトウェア事業本部
商品企画室
室長今枝 一英 - 株式会社富士通アドバンストエンジニアリング
デジタルエンジニアリング本部
センター長渡辺 佳男 - 富士通ネットワークソリューションズ株式会社
事業推進本部
本部長代理皆川 裕之 - 富士通エレクトロニクス株式会社
第一営業本部
主席部長中村 均
ピッチコンテストサポーター
プログラムサポーター
プログラム全体サポーター
- 富士通アクセラレータプログラム事務局 吉崎 裕哉
志水 新
木田 義晃
松尾 圭祐
徳永 奈緒美(代表)
安西 潔
高見 逸平
池田 健介
鈴木 智裕
菅 かほり(左から)
- Fujitsu Laboratories of America, Inc.
Integration Service CenterMasahiro Onchi - Fujitsu Technologies
and Business of America, Inc.
International Procurement OperationsYuki Nishida
- Fujitsu Laboratories of America, Inc.
Open Innovation Gateway (OIG)Ryoma Ohashi
Mohi Uddin Ahmed
Dave Marvit(左から)
FAQよくあるご質問
富士通アクセラレータプログラムについて
- このプログラムの目的は何ですか?
- 革新的なスタートアップの技術・製品と富士通グループの製品・ソリューション・サービスを組合せ、オープンイノベーションで世の中へ新たな価値を提供することを目指します。
- このプログラムはどのようなビジネスプランを対象にしていますか?
- 弊社が指定した分野を中心とした事業提携を目的としております。募集カテゴリや提案内容の例については、こちらをご参照ください。
- このプログラムの特徴は何ですか?
- 富士通の事業部門で決定権を持つ幹部が、スタートアップとの事業創出に取り組みます。富士通が保有する大規模事業展開に必要なリソースを活かした協業プランを検討します。
- プログラム期間中、東京にいる必要はありますか?
- 定期ミーティングや各種イベントにはご参加頂きますが、それ以外は東京にいる必要はありません。
富士通アクセラレータプログラムへの応募について
- 参加に費用はかかりますか?
- 応募に費用はかかりませんが、面接やピッチコンテストへのご参加頂く際の宿泊費・交通費等は弊社では負担いたしません。オンラインでの面談も可能ですので、ご希望の際は事務局へご連絡ください。
- 年齢・性別・国籍などで応募に制限はありますか?
- 年齢・性別・国籍に制限はありません。
ピッチコンテストについて
- ピッチコンテストを行う目的は何ですか?
- 協業プランと弊社事業部門との親和性を見極めるために行います。
- ピッチコンテストでは何をするのですか?
- 書類選考を通過した企業に弊社との協業提案のプレゼンテーションをして頂き、事業部門との個別面談、協業検討に進む企業を選抜します。
- ピッチコンテストでは何社選抜されますか?
- ピッチコンテストでは20社程度を選抜し、その後の事業部門との面談フェーズに進んでいただきます。
事業検討開始後の契約について
- 知的財産権はどのようになりますか?
- 参加者が本プログラム過程で、単独で新しく創出した「成果」に係る知的財産権は参加者に帰属します。「成果」に富士通が所有する知的財産権が含まれる場合、富士通の知的財産権について権利は移転せず、 当該部分を除き、参加者が単独で開発した部分の知的財産権のみが参加者に帰属します。
Entry富士通アクセラレータプログラム 第6期の応募手続き
第6期のエントリー受付は終了しました
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富士通アクセラレータプログラム事務局
contact-fap@cs.jp.fujitsu.com