第5期エントリー
富士通
アクセラレータプログラム第5期 エントリー受付は終了しました
What's New!富士通からのお知らせ
- 2017年12月20日
- ピッチコンテストの開催結果を追加しました
- 2017年10月27日
- 富士通アクセラレータプログラム第5期へのエントリー受付は終了しました
- 2017年9月27日
- 富士通アクセラレータプログラム第5期へのエントリー受付を開始しました
Pitch Contestピッチコンテストに関する情報
開催概要
日時: | 2017年12月6日(水)13:00~(受付開始12:30) |
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会場: | SYDホール
東京都渋谷区千駄ヶ谷4-25-2 |
対象: | 富士通との協業に興味のあるスタートアップ
事業会社の新規事業担当者 |
開催結果
審査員・来場者による審査により、最優秀賞1社、優秀賞2社が決定しました
最優秀賞 : | 株式会社 OTON GLASS |
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優秀賞 : | 株式会社ミライセルフ
株式会社タウンWiFi |
登壇企業
株式会社 iCARE、 株式会社アクトキャット、 株式会社アジャイルウェア、 株式会社エイブリッジ、 EXest株式会社、 株式会社エスキュービズム、 株式会社エフマイナー、 株式会社 OTON GLASS、 株式会社クリエイターズネクスト、 株式会社シナモン、 株式会社シマント、 株式会社STANDARD、 ストックマーク株式会社、 株式会社SmartHR、 株式会社タウンWiFi、 知能技術株式会社、 株式会社トラベルテックラボ、 BizteX株式会社、 ファイルフォース株式会社、 株式会社ブイシンク、 Holoeyes株式会社、 株式会社ミライセルフ、 株式会社Mealthy
Overview富士通アクセラレータプログラムとは?
革新的なスタートアップの技術・製品と富士通グループの製品・ソリューション・サービスを組み合わせ、世の中へ新たな価値を提供することを目的としています。豊富な顧客基盤を持つ富士通事業部門とのマッチングによる新たな事業機会の創出を目指します。
書類審査、面談、ピッチコンテストによりマッチングされたスタートアップと弊社の 事業部門がチームを組み、新たな事業創出に取り組みます |
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協業が成立した場合
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Applicant募集対象
プロダクトを持つアーリー~ミドルステージのスタートアップ
Requirements募集テーマ
富士通はAI、IoT、クラウド、セキュリティなどの領域を中心にこれらのテクノロジーを組み合わせたエンタープライズ向けサービスや製品を提供することでお客様のデジタル革新の実現を目指しています。
またその実現に向けて、さまざまなパートナーとの共創に取り組んでいます。
以下のような協業に関するご提案をお待ちしています
テクノロジー別テーマ
- AI
AI
- AIプラットフォームサービスを進化させるディープラーニング技術、オリジナルなAI技術、自然言語処理など(富士通AIプラットフォームへの適用を想定)
- 様々な業種(金融、流通、自治体など)の大企業の課題や、特定市場の具体的な業務課題を解決するためのAI技術(文脈理解など)、ソリューション
- 感情認識、顔認識、特徴点画像(2D)・物体(3D)リアルタイム認識技術
- セキュリティ
セキュリティ
- Cyber Physical Systemにおける新たなサイバー脅威を検知、対処できる技術(データセキュリティ等、特定領域に特化した技術でも可)
- 侵入した脅威に対する対応プロセス(検知~可視化~関係者との共有~対処~復旧の流れ)の効率化、自動化、可視化に役立つ技術
- IoT
IoT
- 業務の現場で容易に実装可能な省電力無線センサー
- センシングデータの可視化・分析に留まらず、製造現場の効率化・品質向上・省人化などに繋がるソリューションの共同開発
- クラウド
プラットフォーム
(技術/サービス)クラウドプラットフォーム(技術/サービス)
- アプリケーション構築に役立つサービス(PaaS機能検索など)
- クラウドプラットフォームの運用管理において、開発、展開、監視の自動化を実現するサービスの共同開発
- クラウドプラットフォームのログを収集・自動解析し、最適解をアドバイスするサービスの共同開発
- ロボティクス/RPA
ロボティクス/RPA
- ロボット+RPA(富士通製)による、労働生産性向上のソリューション共同開発
- 人とロボットのインタラクションを強化する技術・サービス(音声認識、音声合成、多言語/方言対応、非言語コミュニケーション、画像認識など)
- データ利活用
データ利活用
- データ利活用プラットフォームに関する要素技術(PDS等のデータの取り扱いに関する技術/製品、ブロックチェーン実装技術/製品)
- 当社顧客のデータ資産、およびスタートアップのデータ資産の活用を通じた新サービス、プラットフォームの共同開発
適用領域別テーマ
- 製造業
製造業
- 製造業の現場あるいは保守保全業務向けに用途開発した技術・サービス
- データ入力の自動化
- 点検時、リアルタイムにアノマリ予測
- AR/VR/MR技術 など
- 製造業の現場あるいは保守保全業務向けに用途開発した技術・サービス
- ヘルスケア
ヘルスケア
- 企業の健康経営支援(従業員の健康管理、健康インセンティブ施策など)に向けたサービスの共同展開
- 個人の健康状態を可視化するサービスやデバイスの共同開発(富士通が保有する『舌画像』から健康状態を可視化する技術の活用や、富士通のヘルスケアプラットフォームへの適用を想定)
- 地域課題解決
地域課題解決
- 公共課題解決に向けたサービスの共同開発(住宅、交通、保育、介護など)
- 地方自治体が保有するデータを活用した新規サービスの展開
- 食農バリューチェーンや地域活性化を実現するための技術、サービス(AI、IoT、ブロックチェーン、AR/VRなど)
※上記は一例となります。スタートアップの自由なご応募をお待ちしております。
※テーマ一覧はプログラム案内をご覧ください。
Benefits本プログラムの特長
富士通グループのアセットを最大限に活用した協業を検討
- 豊富な顧客基盤(約17万社)
- 大規模事業展開に必要な機能(販売チャネル、保守サポート体制、生産能力、コールセンター等)
- 富士通クラウドサービスを最大2年間無償利用可能
- 会員制オープンアクセス型DIY工房「TechShop Tokyo 」(六本木アーク森ビル)を半年間無償利用
Schedule開催スケジュール
Voices of Participants参加者の声
株式会社グリッド
代表取締役 曽我部 完氏 協業相手として富士通さんにアプローチしたいと考えていた矢先、このプログラムを見つけて応募しました。プログラム自体うまく設計されており、協業先部門のワークロードもきちんと確保されていて、頻度の高いディスカッションが行えました。ベンチャーのスピード感を意識した時間軸で協議が進み、さらに、最終発表を富士通さんの担当部門の方と協同で行う仕組みは特に面白いなと思いました。プレスリリース後、エンジニアの技術交流や、営業同行などが始まっており、今後の展開が非常に楽しみです。
Program Supporter富士通アクセラレータプログラムサポーター
プログラム運営責任者
- 富士通株式会社
執行役員常務
兼 CMO阪井 洋之 - 富士通株式会社
執行役員
兼 マーケティング戦略本部長山田 厳英
ピッチコンテスト審査員 兼 協業検討責任者
- 株式会社富士通九州システムズ
執行役員大島 昭 - 株式会社富士通総研
執行役員栃原 稔 - 株式会社富士通ビー・エス・シー
執行役員仲田 孝司 - 株式会社富士通マーケティング
執行役員浅香 直也 - サイバーセキュリティ事業本部
本部長飯島 淳一 - デジタルフロント事業本部
本部長代理中崎 毅 - ミドルウェア事業本部
デジタルウェア開発統括部
統括部長原 英樹 - デジタルソリューション事業本部
デジタルアプリケーション事業部
シニアマネージャー斉藤 一実 - 行政システム事業本部
事業戦略統括部
統括部長岡田 英人 - ヘルスケアシステム事業本部
ライフソリューション事業部
部長岡田 順二 - デジタルビジネスプラットフォーム
事業本部
本部長太田 雅浩 - ネットワークサービス事業本部
IoTビジネス推進室
部長黒下 和正 - AIサービス事業本部
AIインテグレーション事業部
シニアディレクター山影 譲 - イノベーティブIoT事業本部
本部長代理小林 午郎 - グローバルビジネス戦略本部
サービスプラットフォーム戦略企画室
シニアマネージャー上和田 徹 - AI基盤事業本部
ビジネス戦略室
室長永井 浩史 - 株式会社富士通アドバンスト
エンジニアリング
先進技術センター
センター長渡辺 佳男
ピッチコンテストサポーター
プログラムサポーター
プログラム全体サポーター
- 富士通アクセラレータプログラム事務局 松尾 圭祐
徳永 奈緒美(代表)
塩谷 愛
吉崎 裕哉
近藤 秋乃
安西 潔(左から)
- Fujitsu Laboratories of America, Inc.
Integration Service CenterMasahiro Onchi - Fujitsu Laboratories of America, Inc.
Integration Service CenterKanako Kamamatsu - Fujitsu Technologies
and Business of America, Inc.
International Procurement OperationsYuki Nishida
- Fujitsu Laboratories of America, Inc.
Open Innovation Gateway (OIG)Andrea Cisneros
Ryoma Ohashi
Mohi Uddin Ahmed
Dave Marvit(左から)
FAQよくあるご質問
富士通アクセラレータプログラムについて
- このプログラムの目的は何ですか?
- 革新的なスタートアップの技術・製品と富士通グループの製品・ソリューション・サービスを組合せ、オープンイノベーションで世の中へ新たな価値を提供することを目指します。
- このプログラムはどのようなビジネスプランを対象にしていますか?
- 弊社が指定した分野を中心とした事業提携を目的としております。募集カテゴリや提案内容の例については、こちらをご参照ください。
- このプログラムの特徴は何ですか?
- 富士通の事業部門で決定権を持つ幹部が、スタートアップとの事業創出に取り組みます。富士通が保有する大規模事業展開に必要なリソースを活かした協業プランを検討します。
- プログラム期間中、東京にいる必要はありますか?
- 定期ミーティングや各種イベントにはご参加頂きますが、それ以外は東京にいる必要はありません。
富士通アクセラレータプログラムへの応募について
- 参加に費用はかかりますか?
- 応募に費用はかかりませんが、面接やピッチコンテストへのご参加頂く際の宿泊費・交通費等は弊社では負担いたしません。オンラインでの面談も可能ですので、ご希望の際は事務局へご連絡ください。
- 年齢・性別・国籍などで応募に制限はありますか?
- 年齢・性別・国籍に制限はありません。
ピッチコンテストについて
- ピッチコンテストを行う目的は何ですか?
- 協業プランと弊社事業部門との親和性を見極めるために行います。
- ピッチコンテストでは何をするのですか?
- 書類選考を通過した企業に弊社との協業提案のプレゼンテーションをして頂き、事業部門との個別面談、協業検討に進む企業を選抜します。
- ピッチコンテストでは何社選抜されますか?
- ピッチコンテストでは20社程度を選抜し、その後の事業部門との面談フェーズに進んでいただきます。
事業検討開始後の契約について
- 知的財産権はどのようになりますか?
- 参加者が本プログラム過程で、単独で新しく創出した「成果」に係る知的財産権は参加者に帰属します。「成果」に富士通が所有する知的財産権が含まれる場合、富士通の知的財産権について権利は移転せず、 当該部分を除き、参加者が単独で開発した部分の知的財産権のみが参加者に帰属します。
Entry富士通アクセラレータプログラム 第5期の応募手続き
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Contact本プログラムに関するご質問やお問い合わせはこちら
富士通アクセラレータプログラム事務局
contact-fap@cs.jp.fujitsu.com