About
テクノロジーを、自然を、そして今を、様々な"まなざし"で眺めてみたら・・・?
tempoはテクノロジーと自然にピントを合わせながら、今を生きる術を思考する、
毎号ワンテーマの観察メディアです。
ページをめくるという行為から生まれる体験と時間を共有したいという思いから、
紙メディアという形態を大切にしながら、
部数限定のフリー冊子として不定期発行しています。
ゆっくりテンポで発信していきますので、
どうぞ気長に、気楽に、おつきあいください。
最新号
tempo 1「テンポ」 2020秋刊行


1日は24時間。音の速さは秒速340メートル。ウサイン・ボルトは100メートルを9秒58で走りきる。
雨の降り始め、卵を茹でる時間、私とあの人の歩く速度・・・。
それぞれのリズム、それぞれのテンポ。
テンポは単純な速度を表すだけではなく、人の内なる感覚に基づいた「時間」そのものかもしれません。
あの人が携えている時間とは?私たちはそれぞれのテンポを観察しました。
冊子「tempo」配布場所
部数限定で、以下の場所にて配布しています。
このほか、富士通ショールームnetCommunityに来館されたお客様に、ご要望に応じ配布しております。(冊子だけのお渡しはしておりません)
- 在庫に限りがあり、なくなり次第終了となります。また施設の事情などによっては入手できない場合もございます。
- tempoに関して、上記配布施設へのお問い合わせはご遠慮ください。
オンラインで読む、tempo
フリー冊子「tempo」の一部を、オンライン特別版でお届けします。

2020年秋刊行・tempo1より
音のTEMPO
アンダンテ。歩くくらいの速さで
作曲家 阿部海太郎