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APIによる異業種連携が加速
金融サービスから広がる新たなビジネス

システムとシステムを繋ぐ手段であるAPI(Application Programming Interface)が注目されている。
APIは、第三者がシステムへアクセスするに当たり、そのデータの取得や特定機能を呼び出すためのインターフェースであり、第三者であっても安全にシステムにアクセスし、データの共有や一部機能を利用することができる。

"APIエコノミー"という言葉に象徴されるように、同業種だけでなく、業種や業態を超えたビジネスが繋がり、さらには新たなイノベーションを生み出す可能性を秘めている。APIの活用によって、システムだけでなく、ビジネスとビジネスを繋ぐ異業種連携の手段としての期待が広がりつつあり、これまでにない新たなサービスの開発がサードパーティーによって進められ、業界横断の動きも活発になってきた。

その際問われるのが、自社の強みとAPIによって提供される機能やデータを組み合わせて、どのようなビジネスを創りだせるのか、ということだ。富士通が2017年9月に開催した「FUJITSU Cross Industry API Contest」は、その第一歩を踏み出すきっかけとなるものだ。

 

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