事例紹介:富士通製電子カルテパッケージ「HOPE EGMAIN-GX」
医療(B病院様) 導入事例
<事業内容>
- 病床数 240床
- 外来 12診療科
- 外来平均患者数 約500名/日
システム概要

- 実績に支えられた高機能・高品質パッケージのご提供
実績No.1の構築経験に基づく充実した機能による貴院システム導入目的を実現
- レベルアップによる成長型システム
機能レベルアップにより、システムの陳腐化を防ぎ、常に最新の機能をご提供
- レベルアップを支えるユーザフォーラム「利用の達人」
システム運用改善や経営戦略にご活用頂けるユーザフォーラム「利用の達人」
- 安心のシステム構築実績と万全な構築・サポート体制
豊富な実績で培ったシステム構築ノウハウのご提供と万全のサポート体制
システムの特徴

- 高信頼・高性能システム
- 徹底した情報共有を可能とし、相互運用を強く意識したシステム
- 新プラットホームを採用し、サーバに起因する全面システムダウンを防止
- 高速なレスポンスを実現
- 医療安全・質の向上に貢献
- チェック機能の充実(強固なセキュリティ、オーダチェック、実施時の3点チェック等)
- 安心、安全の医療を推進する各種機能の充実(依頼医、指示簿、患者識別アイコン等)
- 情報共有を促進(ToDo、緊急指示、伝言、患者掲示板等)
- 診療プロセス標準化を推進するクリティカルパス機能
- 電子カルテシステム上でチーム医療推進をサポート(NST等)
- 看護過程をフルサポート(アセスメントシート、看護診断、看護計画、インチャージ、経過表、ワークシート、患者スケジュール、管理日誌、サマリ等)
- 医療者の業務の効率化を推進する豊富な機能(セット入力、予習、付箋等)
- 操作性向上・データの有効活用
- 利用者の思考、医療行為の流れに則したユーザインターフェースの提供
- ヒストリカルビュー(カルテの厚みを表現し、目的のカルテへ素早く到達)
- マルチカルテビューア(利用者の思考に応じた画面レイアウトにより、患者さんの状態を把握)
- ナレッジセット(蓄積/参照する電子カルテから、学習/診療を支援する電子カルテへ)
- 医療の質的向上、経営の効率化に寄与する情報の有効活用
- 地域中核病院を起点とした医療ネットワークを構築
- レベルアップによる成長型システムの取り組み
- 定期的なレベルアップによる最新機能の提供(常に最新機能を活用できる成長型システム)
- トータルコストの抑制(パッケージ標準適用によるイニシャルコスト削減)
- 診療報酬制度や医療環境の変化に対応
- レベルアップを支えるユーザフォーラム「利用の達人」
- レベルアップフォーラム(追加機能を投票により決定する仕組みを提供)
- コンテンツバンク(作成したテンプレートや医療文書、運用マニュアルの共有)
- 導入/運用関連フォーラム「運用事例発表会」
- 安心のシステム構築実績と万全の構築・サポート体制
- 300施設を越える豊富な稼働実績
- サポートセンタによる保守窓口の一本化
- 豊富な構築実績が生んだ充実した導入支援ツール(移行サマリ作成、標準運用フロー、自己学習ツール等)
- 稼働後の運用管理を支援するマスタメンテナンスツール
導入スケジュール
通常は導入作業開始から6ヶ月で稼働しております。
本事例では2014年4月から作業を開始し、2015年1月に旧システムからの
全データ移行を含めて稼働致しました。
