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プレスリリース

2009年9月3日
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ

メール誤送信防止製品「SHieldMailChecker」を販売開始

~メール誤送信による情報漏えいを未然に防止~

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(本社:川崎市中原区小杉町1-403、代表取締役社長:花岡和彦、以下:当社)は、電子メールの誤送信を未然に防止するセキュリティ対策ソフト「SHieldMailChecker」(シールドメールチェッカー)の販売を、9月14日より開始します。本製品は、株式会社富士通研究所(本社:川崎市中原区上小田中4-1-1、代表取締役社長:村野和雄、以下:富士通研究所)の技術をもとに当社で製品化したもので、すでに富士通グループにおいて、メール誤送信防止の標準ツールとして導入されています。

電子メールの宛先間違いや添付ファイルの取り違えなど、メール誤送信による情報漏えいは近年増加傾向にあり、各企業ではメールの誤送信に対する効果的なセキュリティ対策が求められています。しかし、メール誤送信対策の実施にあたっては、社員のメール送信管理が必要となるため、運用管理・セキュリティポリシーの浸透などの点に課題を抱えていました。

そこで当社は、富士通研究所の開発した技術をもとに、メール誤送信を防止するクライアントソフトウェア「SHieldMailChecker」を製品化し、販売を開始します。

SHieldMailChecker」は、メールソフトから送信操作をした際、警告画面を表示することで、宛先間違いなどのメール誤送信を防止するソフトウェアです。組織のセキュリティポリシーに基づき送信メールをチェックして、宛先の誤りやルール違反を警告します。また、ユーザーごとの送信履歴に合わせたホワイトリスト(注1)により警告内容を変化させるため、ユーザーの警告慣れを防ぐことができます。さらに、メールサーバやメールソフトなどは既存のものをそのまま使用することで、新たな投資を抑え容易な導入を実現します。

本製品は、富士通グループ全体でも10万クライアントを対象に導入が進められており、2009年8月末時点で当社はじめグループ100社以上で約7万クライアントに導入され、運用を行っています。「SHieldMailChecker」について、必要ない関係者への送信回避や同業他社への誤送信防止、さらに宛先のタイプミス検出などにも効果があったとの評価をいただいています。当社は、「SHieldMailChecker」の販売、保守により、今後2年間で6億円の売上げを見込んでいます。
    なお、当社は2010年3月31日まで発売開始記念キャンペーンを実施します。期間中は、通常価格に対し、ライセンス料40%引き、保守料20%引きの価格にてご提供します。

【「SHieldMailChecker」の特長】

  1. 送信直前の警告表示により、メールの誤送信を防止
    • メールの送信前にタイトル、本文、宛先、添付ファイル名をチェックし、セキュリティポリシーに反する内容をわかりやすく警告表示することができます。ユーザーに対し誤送信に対する気付きを促すとともに、「SHieldMailChecker」によりメール送信をキャンセルすることにより、誤送信を防止することができます。
      警告を表示するケース:
      宛先数が上限を超えた場合、社外宛てのメールにファイルが添付されている場合、タイトル・本文・添付ファイルに「社外秘」などの社外機密キーワードを含む場合など。
[「SHieldMailChecker」画面イメージ]
メーラーで送信操作した直後、下記画面が表示されます。

SHieldMailChecker画面イメージ

  1. セキュリティポリシーを柔軟にカスタマイズし、高いセキュリティレベルを維持
    • セキュリティポリシーは、システム管理者が部門や業務に合わせ柔軟にカスタマイズすることができます。そのため、ユーザーが意識することなく、ポリシーに沿ったセキュリティレベルを効率的に維持することができます。
  2. ホワイトリストの学習機能によりユーザビリティとセキュリティを両立
    • ユーザーごとのメール送信履歴を学習し、直近に送信許可した宛先をチェック対象外にすると同時に、しばらく送信していない宛先をチェック対象とする学習機能を持っています。そのため、ユーザーが意識することなく過剰な警告を抑制できるとともに、一人ひとりの慣れによるミスも防ぐことができます。(特許出願済)
  3. クライアントパソコンのインストールのみで導入可能
    • 既存のメールソフトやサービスをそのまま利用することができるため、業務を止めることなく、短期間で導入することができます。

【販売価格】100ライセンスからのご提供となります。

ライセンスパック名 販売価格(税別) 年間保守料(税別)
100ライセンスパック 300,000円 45,000円
20追加ライセンスパック 60,000円 9,000円
一社無制限ライセンスパック 20,000,000円 3,000,000円

[発売開始記念キャンペーン]
販売開始日より2010年3月31日まで、以下キャンペーン価格にてご提供します。

ライセンスパック名 販売価格(税別) 年間保守料(税別)
100ライセンスパック 180,000円 36,000円
20追加ライセンスパック 36,000円 7,000円
一社無制限ライセンスパック 12,000,000円 2,400,000円

【 販売開始日 】  2009年9月14日

【 出荷開始日 】  2009年9月28日

【 販売目標 】  2年間で6億円

商標について

  • 記載されている製品名などの固有名詞は、各社の商標または登録商標です。

注釈

(注1)  ホワイトリスト:
ユーザーや管理者などが信頼できると判断したメールアドレスや電話番号などの一覧表のこと。

株式会社富士通研究所について  URL:http://www.fujitsu.com/jp/group/labs/

1968年に富士通株式会社の全額出資子会社として設立され、富士通グループの研究開発活動の中核として、次世代サービスやソリューションを中心に、サーバ、ネットワーク、電子デバイスや材料に至る幅広い先端技術の研究開発に取り組んでいます。最近では、米国・中国・欧州の海外3拠点も加え、世界中のお客様の新たな価値の創造や、「感動」、「発見」、「信頼と発展」を提供するヒューマンセントリックな豊かで夢のあるネットワーク社会の実現を目指しています。

富士通SSLについて  URL:http://www.fujitsu.com/jp/group/ssl/

当社は富士通グループの一員として、ソフトウェア開発・システム構築を中心に事業を展開してきました。現在、それらの技術をもとにした自社ソリューション群『PoweredSolution(パワード・ソリューション)』により、セキュリティ対策やCRM(Customer Relationship Management)、Webサイト、ワークフロー、GIS(地理情報システム)、情報統合・活用など最先端のIT技術をもとにしたあらゆる業種に適用できる幅広いサービスを、さまざまなお客様にご提供しています。
1990年に、システムインテグレーター認定、1996年にはISO9001の認証を取得しました。また、2003年にはセキュリティ監視サービスでBS7799 およびISMS認証基準の認証を取得し、その後移行したISO27001の認証も2006年に取得しています。2008年にプライバシーマーク付与の認定を受け、さらに2009年には情報セキュリティ格付で、世界で初めて「Ais(シングル・エー・フラット)」を取得しました。

報道お問い合わせ先

株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ
広報室

電話:044-739-1520

ssl-info@cs.jp.fujitsu.com

以上


プレスリリースに記載された製品の価格、仕様、サービス内容などは発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。あらかじめご了承ください。