お客様各位
2011年4月1日
株式会社富士通パーソナルズ
ハイパーセレクション製品のサポート終了について
平素は、富士通製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
当社が2004年7月まで取り扱いしておりました周辺機器「ハイパーセレクション製品」につきまして、電話によるお問い合わせは2010年9月30日で終了させていただきました。
Webによるお問い合わせフォームならびにメールでのサポートは、2011年3月31日で終了させていただきました。
永年の製品ご愛顧を心より厚くお礼申し上げます。
Windows98/MeでMOのドライバーをインストールするとMOドライブを接続している/していないに関わらずタスクトレイに常駐する[MOディスクFAT32補助ツール]とは何ですか? 常駐を解除しても支障はありませんか?
ある一定の条件でOSがフリーズしてしまう現象を回避するためのツールです。常駐した状態でのご使用をおすすめします。
Windows98/Meの仕様によりFAT32形式でフォーマットされたMOディスクへの書き込み後、そのディスクを抜いた状態でPCの終了や再起動の操作を行なうと、OSが正常な動作を行なえずハングアップしてしまう場合があります。 それを回避するためのツールが[MOディスクFAT32補助ツール]です。
このツールを常駐させることにより上記問題を回避することが可能です。 (MOのドライバーをインストールすることで自動的に常駐します。) Windows98/Me以外のOSでは、この問題は発生しないため[MOディスクFAT32補助ツール]は常駐しません。
もし、何らかの理由で[MOディスクFAT32補助ツール]の常駐を解除し、なおかつFAT32形式のMOディスクへ書き込みを行なった後は、PCの終了/再起動の操作を行なう前に必ず以下のいずれかひとつの操作を行なってください。
※ディスクを挿入したままPCを終了する方法もありますが、ディスクが挿入されたままMOドライブの電源を切ると故障の原因となりますのでおやめください。
※Windows98/Me以外のOSをご利用の方はこの操作を行なう必要はありません。
作成・更新日:2003年5月2日
周辺機器:MO
本体:
ソフトウェア:Windows98/Me