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Japan

Q&A

お客様各位

2011年4月1日
株式会社富士通パーソナルズ

ハイパーセレクション製品のサポート終了について

 平素は、富士通製品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
 当社が2004年7月まで取り扱いしておりました周辺機器「ハイパーセレクション製品」につきまして、電話によるお問い合わせは2010年9月30日で終了させていただきました。
Webによるお問い合わせフォームならびにメールでのサポートは、2011年3月31日で終了させていただきました。

 永年の製品ご愛顧を心より厚くお礼申し上げます。


スキャナ

パラレル接続

600CP,1200CP,600CP2,1200CP2


質問

004 : スキャナを接続したら、スキャンディスクやデフラグが起動できない

スキャナ(600CP)を接続したら、Windowsユーテリティー(スキャンディスクやデフラグ)が起動できなくなりました。1200CPでも同様です。


回答

カバーセンサー搭載のスキャナをインストールすると、Windowsユーテリティー(スキャンディスクやデフラグ)が起動できなくなる現象が確認されています。スキャナのカバーを開けると自動的にスキャナソフトを立ち上げる、クイック・スタート機能を実現するための「DirectScanアプリケーション」がパソコンのメモリに常駐しているためです。

スキャンディスクやデフラグを起動するときは、以下の操作で上記の現象を回避願います。

[回避操作]

  1. Windowsタスクバーにある「DirectScanアプリケーション」のアイコンにマウスカーソルをポイントし、右クリックします。
  2. 表示されるメニューより[終了]を左クリックします。
  3. 「終了しますか?」の確認メッセージに対して、[イエス]をクリックします。
  4. 「DirectScanアプリケーション」が終了し、Windowsタスクバーにある「DirectScanアプリケーション」のアイコンが消えます。
  5. スキャンディスクやデフラグを起動します。

作成・更新日:2000年5月26日
周辺機器:スキャナ(600CP/1200CP/1200IIISP/1200IIIEP)
本体:
ソフトウェア: