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p03-「スポーツ」×「ICT」で何ができる?

「ICT」って?

ICTは、Information and Communication Technologyの略で、情報・通信に関する技術の総称です。ネットワークにつながるコンピュータも、つながっていないコンピュータも、ICTの世界に含まれます。とても広い範囲をあらわす言葉ですね。

「スポーツ」×「ICT」ってどんなことができるの?

選手の能力やチームの動きをリアルタイムに測定することによって、選手を「もっと強くする」ことや、観客を「よりいっそう楽しませる」ことができます。


バレーボールの試合~監督が選手に指示~

試合では、ベンチにコンピュータを持ち込むことが許されています。監督がタブレット端末を持ちながら、選手に指示を出している姿がテレビに映し出されていることもありますね。この時、試合中にコートサイドで得られたデータをチームのスタッフがリアルタイムにコンピュータに入力しています。そのデータをコンピュータが即座に集計・分析した結果が監督のタブレット端末に届けられます。監督はそれに基づいて、例えば 「スパイク、サーブ、ブロックの狙い目」など、具体的な指示を選手に与えているのです。

誤審を無くす

多くの国際大会で、明らかに誤審と思われる判定によってメダルを逃したり、メダルの色が変わってしまったということがあります。本来あってはならないことですが、あまりの速さに人の目がついていけない時があります。このような誤審を無くすために、現在では「審判の目」を補助するものとして、多くの競技に「ビデオ判定」が導入されています。例えばサッカー、柔道、フィギュアスケート、野球、体操、水泳などで微妙な判定がビデオで再確認されている様子をテレビで見ることができますね。

観戦者の楽しみを広げる

例えば野球の試合を見ている最中に、好きな選手の最近の打率や守備範囲、昨年とのスイングの違いなどを見たい時に表示できるといいですね。フィギュアスケートなら、選手がたった今成功させた技の名前や、それによって獲得したポイント、回転数が足りないと解説者が言った場合には、どれくらい足りなかったのか、など画面に表示されると、自分も選手になったような気持ちで楽しむことができるでしょう。


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